このクライアントは建設会社のオーナーです。
良く儲かっているらしい(笑)
今、日本は建設業は景気いいですからね。
カンボジアの建設現場を見たいということで、谷社長直々に建設現場をご案内戴きました。
今、J-TOWERの建設現場は、こんな感じ。
地中杭が打たれて地下基礎工事をしています。
谷社長から、配筋やコンクリートの強度の説明などありました。
カンボジアで最初の日系タワーコンドミニアムですから、皆さん興味があるようです。
視察の後は、本ブログのタイトルのとおり、カンボジアで最高級にして極上のステーキを食べるという会食です。
それは、こちらのトパーズ。
ステーキをお勧めしておりますが、こちらはステーキハウスではありません。
実は、カンボジア最高級のフレンチレストランです。
駐車場には、10万ドル超えの高級レクサスばかりで、当日は最新のロールスロイスとメルセデスSも駐車されています。
まあ、正直ここにいますとカンボジアにいるとは思えないし、日本でこのような雰囲気の店はいると「一人3万円じゃ足りないだろうな・・・財布にお金あったっけ?」ということが頭をよぎるゴージャス感!
洗練された内装。
天井も高い!
ワインセラーでワインも豊富。高級ワインもいっぱい。
お財布と相談して選んでね(笑)
これが噂のステーキ。ちなみにこのステーキ写真じゃ分かりませんが、1キロあります。
レア感を見て下さい。
肉の表面はパリッとしながら中身はジューシーな状態でベストの調理がされています。
お値段99ドルです。
3人でシェアして食べれば一人あたり33ドルです。高くないといいますか、むしろ肉と調理の出来映えからすれば、激安です。
日本でもなかなかこのレベルのステーキはお目にかかれないです。
写真のスライスレモンと一緒に食べますと肉の脂身と調和してさっぱり。
本当においしいです。
J-TOWERの目の前のNYステーキも良いのだけど、日によって肉質の善し悪しに差があったり、調理レベルもここのレストランには遙かに及ばないかと思います。
デザートも手がこんでおります。
ここにいるとアジア最貧国のカンボジアと思えませんし、このレストランの醸し出す高級感のあるお店は神戸程度の地方都市ではなかなかお目にかかれないです。
貧富の差の激しい国で、カンボジアの富裕層を相手にするレストラン。
一見の価値ありです。
いやーホントにおいしかった。
次回も行きます(笑)
こちらも宜しく。