【重要】当ブログの全ての記事について

下の記事にて告知させて頂きました通り、当ブログは移転・リニューアルを致します。
しばらくの間は消去せず残しておきますが、これは言わば『ネタ帳』として、あくまで私的目的のための保存です。

こと【本棚】の記事には古いものもあり、時間がたった結果として（新事実が判明したなどで）『誤った情報』となっている可能性があります。
参考にして頂く際は、くれぐれも他のサイトや文献もあわせて参照して頂くなどの検証をお願い致します。

妥当性の検証をして頂けず、鵜呑みにした結果なにか不都合が起きましても、責任を負いかねますので宜しくお願い致します。

新しい情報は、リニューアルブログにて公開させて頂きますので、お時間下さいますよう、あわせてお願い申し上げます。

再スタート

…と言っても、ブログのお話ではありません。

実際にカウンセラーをやってみて解りました。あと、色々あったことでも解りました。

私、進む道間違えたかも知れません。

経緯や理由は省略しますが、数人と相談（乗ってくれてありがとう…）した結果、医学部を受験することにしました。

ブログはちょっと考えます。と言うのも、勉強すればするほど、色々なケースを見れば見るほど、そうは簡単に病気ほかの情報は発信出来ないし、するべきでもないと思えて仕方なくなってしまうのです。

診断基準やら何やら、知りたければ別に私でなくとも記載しているサイトはいくらでもあります。事例もいくらでも見つかります。

でも、責任を持って何かについて意見を言うのに、（それが専門知識を問われる場合）何の資格をもってそれを言うのかと。ネットとは、どうあっても利用する側に責任があり、書籍と違って（ブログは記事を消すも改ざんも容易ですし）情報に妥当性がなかろうと責任がなかろうと、何かあって最終的に割を食うのは閲覧者側ではありませんか？

心理士やカウンセラーの存在を否定するわけではありません。しかし、例え心理学を修めても、それだけでは『私は』現状、何も言えないと結論しました。だって、診断出来ませんし。薬についても、人体についても、病理についても何もかも、『知っている』という国から認められた保証は持っていないのですから（実質、心理についても『おすみつき』と言えるのは臨床心理士くらいではないかと感じました。大学院を出なければ認められないだけの理由は、矢張りあるのです）。

正直なところ、目指すと言っても、先ず大学に受かる気がしません。私大を入れても怪しいものですが、経済的な理由をして、選択肢は東大理Ⅲだけですから。

でもやらないで諦めるよりは、やって諦めるほうがましです。まあ、100%無理なら既卒（理Ⅱ）の夫が言い出した時点で流石に止めたでしょう。99%無理かも知れませんが。（……）

ブログについては再考します。もうしばらくお時間下さい。