【富麗華】人生トップクラス中華料理店

前回の東京では３日連続中華攻めという偉業を達成したわけですが、
その３日目のお店がここ、「富麗華」

創業３０年余の歴史を持つ「中国飯店」の最上位クラス店。
上海・北京・広東・香港の一級料理人を現地より招き、
本場の中華料理を提供するスタイル。

いつもの東京メンバーに、今回はJを迎えての破廉恥なキャスティングw

高級中華店の格式におびえていましたが、
前菜からぐっとくるビジュアルと味と食感に脱帽＆リラックス。

ランチだというのにこのラインナップ。

北京ダックの光沢に、まるで宝石を見ている女子のような表情になっちゃいましたw

丁寧な仕事で一個ずつ巻かれて、このようなものに。
いままでに食べた北京ダックの中で一番美味しかったな～

肉団子のこの照りは、色っぽい。。。

大皿でどんどん運ばれてくる料理の圧倒的な迫力。
五感をフル駆使して感じる中国３０００年の歴史。
中国ってすげーって真剣に思っちゃいました。

このアスパラの炒め物には、ほんとやられちゃいましたね。

僕は北海道生まれの北海道育ちなんで、素材はいいもんばっか食べてると思うんですけどね、
このアスパラの美味しさはハンパじゃないっすよ。
その水分量、食感、非の打ち所なしっす。

チャーハンってホント上がりますよね～
それにしても、色味がハンパない。
こんなうまそうなチャーハン見た事ない！w

小籠包も、食べ方があるんですよね。
まず、酢タレに浸してはじっこをかじって穴を空け、
そこからスープをズズズと吸う。うまし。そっからぱくっと。
そのまま食べたら口の中がベロベロになってしまいます。
その後の料理の味も食感もわからなくなっちゃうんで気をつけよ。

ピータンって、僕は最近食べられるようになったんですが、
このピータンを食べて、大好物の域まで上がってきました。

なんすかこれ？
こんな美しいピータン見た事ねぇって。
うますぎる。

食後に二胡の演奏を聴きながらアフタータイム。

なんとも贅沢な時間を過ごせました。

3.96-4.5-

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