【elio】あの空気感は、忘れられない。。。
「楽しむ」ってことを受け入れる。そんな瞬間があると思う。
麹町にある、イタリアンレストラン「エリオ ロカンダ イタリアーナ」
店内のその独特の空気感。
色っぽいというか、いやらしいというかww
僕のアニキはもちろんカッコつけてますが、
どんだけカッコつけてもここではとけ込んじゃうんだよね。
スピード感があって、嫌みのないサービス。
ストーリーのある展開に、僕は感動しちゃった。
料理はもううまいとかそういうレベルを超え、とにかく楽しい!
仲間との時間を過ごす時のちょっとした隙間をきれいにうめてくれる料理とサービス。
イタリアのマンマの味を、どうぞ。
まな板の上に乗ったサラミを、テーブルに。
ゲストを信頼していないと、こんなサービスはできない。
もちろん、ゲストである僕たちもその信頼に応えたくなる。
大きな笑い声が聞こえる。
それをうるさがるような人は誰一人いない。
「お?なにか楽しそうだな」と笑顔を向けるくらいだ。
届いたばかりのチーズを楽しんでいただきます!と
目の前で、切り分けてくれたトマト&チーズにたっぷりのオリーブオイルを。
「ここは、イタリアだ」
イタリアでもおそらく一流であろうイタリアンレストランが、ここ東京にある。
東京には世界中の一流があるんだと、そう確信させてくれた。
やっぱ東京ってすげぇ!
エリオの世界感のなかに、僕らがとけ込んでいる。
一切の違和感はない。
家族として迎えてくれているのを感じる。
僕は涙ぐんだ。
レストランで、こんなにもすばらしいエンターテイメントを見せてくれるなんて。
イタリア人は笑う。
日本のサービスマンで、この笑顔ができる人がどれくらいいるのだろう。
札幌にはほんといないぜ、このレベルのサービスマンは。
あ、2~3人はいるかな、、、僕の知ってる範疇でw
まっしろなリゾットにたっぷりのトリュフを。
「これくらいかけないとおいしくないんですよね~(笑)」と味方さんw
濃厚で複雑なトリュフの香りを存分に感じながら、
「うめぇ~」しか言えませんwww
贅沢であり、カジュアルであり、フランクなサービスに終止圧倒されています。
このソーセージはハンパねぇ!
「香草の使い方がやべぇ~んだよなw」byアニキ
何から何まで、食べた事のないおいしさ。
それはエリオの料理はオンリーワンの証し。
だから、何度も足しげく通うゲストに愛されてるんだよなぁ。。。
今回の、東京では多くの事を学んだ。
そのひとつが「本物のサービス」
札幌の人たちにはほんと申し訳ないんだけど、このレベルは札幌にはないんだよなぁ。。。
いやそれはべつに札幌をディスっているわけではなく、札幌には札幌のオリジナルがある。
目線を東京に向けて、憧れて、その真似をしたってどうしても届かないもんがあるの。
一番の違いは、サービスを受ける側のスキルの高さだね。
サービスってのは、お店とゲストの双方で作り上げるもの。
このお店が、そのまま札幌にオープンしたって、
この店を使いこなせるゲストが札幌にどのくらいいるのかってのは疑問。。。
でも、それ(サービスを受けるスキル)が札幌で育てば、こういった世界一のお店が札幌に出店することだって充分に考えられるんですよ。
日本はこれから大きく変わる。
リトル東京と言われている札幌の果たす役割はおっきいよ。
「一流に触れる」それだけが、一流になるために必要なこと。
だとしたら、ぼくはもっともっと一流のレストランに行きたい。
価値ある物は「サービス」なのだ。
うまいものなんて、金を払えばどこでだって食べられる。
でも、最高のサービスってのは金だけでは買えないんすよ。
エリオ、Grazie!!!
文句なしの五つ星です!!!!
3.89
麹町にある、イタリアンレストラン「エリオ ロカンダ イタリアーナ」
店内のその独特の空気感。
色っぽいというか、いやらしいというかww
僕のアニキはもちろんカッコつけてますが、
どんだけカッコつけてもここではとけ込んじゃうんだよね。
スピード感があって、嫌みのないサービス。
ストーリーのある展開に、僕は感動しちゃった。
料理はもううまいとかそういうレベルを超え、とにかく楽しい!
仲間との時間を過ごす時のちょっとした隙間をきれいにうめてくれる料理とサービス。
イタリアのマンマの味を、どうぞ。
まな板の上に乗ったサラミを、テーブルに。
ゲストを信頼していないと、こんなサービスはできない。
もちろん、ゲストである僕たちもその信頼に応えたくなる。
大きな笑い声が聞こえる。
それをうるさがるような人は誰一人いない。
「お?なにか楽しそうだな」と笑顔を向けるくらいだ。
届いたばかりのチーズを楽しんでいただきます!と
目の前で、切り分けてくれたトマト&チーズにたっぷりのオリーブオイルを。
「ここは、イタリアだ」
イタリアでもおそらく一流であろうイタリアンレストランが、ここ東京にある。
東京には世界中の一流があるんだと、そう確信させてくれた。
やっぱ東京ってすげぇ!
エリオの世界感のなかに、僕らがとけ込んでいる。
一切の違和感はない。
家族として迎えてくれているのを感じる。
僕は涙ぐんだ。
レストランで、こんなにもすばらしいエンターテイメントを見せてくれるなんて。
イタリア人は笑う。
日本のサービスマンで、この笑顔ができる人がどれくらいいるのだろう。
札幌にはほんといないぜ、このレベルのサービスマンは。
あ、2~3人はいるかな、、、僕の知ってる範疇でw
まっしろなリゾットにたっぷりのトリュフを。
「これくらいかけないとおいしくないんですよね~(笑)」と味方さんw
濃厚で複雑なトリュフの香りを存分に感じながら、
「うめぇ~」しか言えませんwww
贅沢であり、カジュアルであり、フランクなサービスに終止圧倒されています。
このソーセージはハンパねぇ!
「香草の使い方がやべぇ~んだよなw」byアニキ
何から何まで、食べた事のないおいしさ。
それはエリオの料理はオンリーワンの証し。
だから、何度も足しげく通うゲストに愛されてるんだよなぁ。。。
今回の、東京では多くの事を学んだ。
そのひとつが「本物のサービス」
札幌の人たちにはほんと申し訳ないんだけど、このレベルは札幌にはないんだよなぁ。。。
いやそれはべつに札幌をディスっているわけではなく、札幌には札幌のオリジナルがある。
目線を東京に向けて、憧れて、その真似をしたってどうしても届かないもんがあるの。
一番の違いは、サービスを受ける側のスキルの高さだね。
サービスってのは、お店とゲストの双方で作り上げるもの。
このお店が、そのまま札幌にオープンしたって、
この店を使いこなせるゲストが札幌にどのくらいいるのかってのは疑問。。。
でも、それ(サービスを受けるスキル)が札幌で育てば、こういった世界一のお店が札幌に出店することだって充分に考えられるんですよ。
日本はこれから大きく変わる。
リトル東京と言われている札幌の果たす役割はおっきいよ。
「一流に触れる」それだけが、一流になるために必要なこと。
だとしたら、ぼくはもっともっと一流のレストランに行きたい。
価値ある物は「サービス」なのだ。
うまいものなんて、金を払えばどこでだって食べられる。
でも、最高のサービスってのは金だけでは買えないんすよ。
エリオ、Grazie!!!
文句なしの五つ星です!!!!
エリオ・ロカンダ・イタリアーナ (イタリアン / 半蔵門駅、麹町駅、永田町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
昼総合点★★★★★ 5.0
3.89