朝青龍が引退した。


残念だ。


けじめをつけた形かもしれないが、


相撲はもうおもしろくない。


彼の相撲は好きだった。


圧倒的なスピード、スピード、スピード


決して大きくはない体格をスピード相撲で魅了してくれた。


横綱らしくない言動や振る舞いもあったが、


世間の批判を浴びながらも優勝してしまう


圧倒的な強さ。


彼の相撲を見ることができないのは本当に残念だ。


25回の優勝を誇る横綱の身の引き方としては、


あまりにも釈然としない。