英語オタク | ハワイ留学・朝ごはん・カカアコ 【Because It's a beautiful day.】 

ハワイ留学・朝ごはん・カカアコ 【Because It's a beautiful day.】 

ハワイ留学・朝ごはん・カカアコ。
25歳ブロガー。
ハワイ留学中。
カカアコというとても面白い街に住んでいます。
朝ごはんが、だいすき。
ヨガも好き。
のんびり暮らしています。

月曜日の授業のプログラムが変わって、先生も変わって、なんだかおもしろい感じ。
(月曜日はビザを持っている人だけ授業があるので、火~金と違う内容なの)

私の今のレベルのクラスは、

・前半はモダンファミリーというテレビを見て表現を覚えたり
・後半は句動詞の勉強


後半の先生が、ものすごくプロでした。
学校のディレクターで、普段は教えたりしない先生。
「教えるのが恋しくって、月曜日だけ教えさせてもらうことにしたよ!」と。


この先生。
もう最初から最後まで身振り手振りが大きくて、体で覚えるっていう感じ。
時間の区切り方も、授業の流し方も、生徒の集中力の持って行き方もプロ。。。
さすがです。
改めて、先生によって全然違うんだなあと思った日。


何よりも、「ああ~素敵だなあ。」と思ったのは、

「何て英語は美しいんだ!そう思うだろう?」
「僕は英語オタクだからね。英語の辞書を、娯楽として読むんだ。」

とか言うのですよ。

知っている人は知っている、代々木ゼミナールの、かめちゃんという、変なオタクな化学の先生を思い出した。
高校のときの素敵な化学の先生も。

教える人自身が、それをすごい好きで、「これって面白いよね。ものすごくわくわくするよね。」とか言うと、どんなに難しいことでも、「そうだよね、面白い!学ぶのってわくわくするなあ!」て思っちゃう。
なんて単純なのだ。わたし。


というわけで、「英語はツールだ」としか思っていなかったけれど、「娯楽」として捉えてみようと、わくわくしているところ!


昨日は、時計の修理屋さんで、ぼったくられそうになったけれど、対抗できました。
ちょっとは英語、上達しているよ!