- Bad English
(89年) - ¥480
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79点
91点ーBURRN誌 増田氏- 81点ーラブバイツさん ②はニールのギターが炸裂。③はジョンの良さが十二分に発揮された名バラード曲
- 90点ー美鹿子さん 私的には捨て曲なしの90点。特にForget me not大好きです。
1. Best of What I Got
2. Heaven Is a 4 Letter Word
3. Possession
4. Forget Me Not
5. When I See You Smile
6. Tough Times Don't Last
7. Ghost in Your Heart
8. Price of Love
9. Ready When You Are
10.Lay Down
11.The Restless Ones
12.Rockin' Horse
13.Don't Walk Away
ジャーニーとベイビースが合体したスーパー・米英・バンドの1st(2ndで解散)。バンド名はビリヤードで玉を当て損ねた時の発する言葉でラインナップはジョン・ウェイト(VO)、ニール・ショーン(G)、ジョナサン・ケイン(KEY)、ディーン・カストロノヴァ(DS、元ワイルド・ドッグス)、リッキー・フィリップス(B)、プロデュースはリッチー・ズィトー。全体的に売れ筋のメロディアスな王道アメリカン・ロック。ジョンの哀愁漂う深いボイスとニールのメロディアスなギター・ワーク、ジョナサンの透き通ったKEYなど大御所らしくクオリティーは高い。①はゴージャスなイントロからのハード・ポップ、③はしっとりと聴かせるバラード、④は重々しく始まり、疾走のR&R、⑤は全米1位の珠玉のバラード、⑦は壮大に幽霊になる、⑧も大ヒットの愛の報酬、⑨はドラミングからエディ風のギターが入り・・攻撃的、⑩はファンキーなギター、⑪はピアノが美しくお気に入り、⑫は渋くミドルに・・、⑬はAOR的で〆。産業の香りプンプンの名盤でした♪
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