アライヴァル
(00年)
¥1,550
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84点 

95点ーBURRN誌 北井氏

66点ーラブバイツさん Vo.Drs.が代わりバラード曲ばかり目立つアルバム 

88点ー村上忠敬さん JOURNEYはライブDVDを見ている影響でしょうか(笑)ここ最近よく聴いていますね!このアルバムはvoとDrが変わっての新生JOURNEYの初のアルバムでしたね!全体的な印象としてはノリの良いアップテンポな①の様な曲が少ない感じですが、②⑤⑧のバラード曲や⑥のブルースフィーリング溢れる曲や⑪の叙情的でありながらミステリアスな雰囲気を漂わせる曲等、さすがはJOURNEYと思えるアルバムです。曲もそうですが何よりもこの声質の声が無ければJOURNEYは成り立たない訳ですから、バンドを存続させた意味でもスティーヴ・オウジェリーの功績は非常に大きいと思います。このアルバム発表後の2001年の来日公演を見ましたが素晴らしいライブでしたね!このバンドはライブで更に魅力が増すバンドなので是非生でライブを見て欲しいバンドですね!


1. Higher Place

2. All The Way

3. Signs Of Life

4. All The Things

5. Loved By You

6. Livin' To Do

7. I Got A Reason

8. With Your Love 

9. Lifetime Of Dreams

10.Live And Breathe

11.Kiss Me Softly

12.I 'M Not That Way

13.We Will Meet Again

14.To Be Alive Again


数々の功績を残したアメリカン・ハード・ポップの代表格の新生ジャーニー11Th。スティーヴ・ペリー(VO)、スティーヴ・スミス(DS)が脱退し、スティーヴ・オウジェリー(VO、元タイケット)、ディーン・カストロノヴォ(DS、元オジー・オズボーン・バンド、バッド・イングリッシュ)が加入、プロデュースはケヴィン・シャーリー。全体的にニールとジョナサンなどによりジャーニー・サウンド(バラードも含め)は健在で心躍る楽曲が目白押しです。オウジェリーのボイスはペリー似で歌唱力も抜群、穴を十分に埋める事が出来てます。①はNRのジャック・ブレイズ(当時ダム・ヤンキース)とニールの共作で緊迫感があり、最高のオープニング、②は温かみのある珠玉のバラード、③は産業アメリカンで爽快、④はファンキーに優しく、⑤はピアノからしっとりとバラード、⑥はしっとりとブルージー、⑦は軽快でキャッチーに黒人の魂、⑧は往年の名曲の続々編、⑫はメロウ、⑬はピアノの旋律とハードなギターとドラミングが心地良い、⑭はピアノで軽快に・・〆。最高級のメロディですが、曲数が多く、やや後半はダレ気味に・・でもジャーニーの中では好き(特に①から②は最高です♪)。


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http://ameblo.jp/caaaarp/entry-10563692483.html