■本「会社にいながら年収3000万を実現する方法」

タイトルからして、凄いタイトルですが

人からオススメされた本だったので、読んでみました。

さすが、年間何十冊もの本をお書きになって

医師の資格も持ちながら

他にも事業をなさっている方だけあって

終始行動力を強く感じました。

要は、会社がいやだとしても

資金をくれているんだと思って続けつつ

他にやりたいことを始めなさい。

という話。

とはいっても、始めた事業がすぐ成功しないからといって

すぐ止めるよりは

損しなくて良かったと思って

続けなさいと説いている。

それも、やりたいことがあるのなら

すぐにでも始めなさい

と強～くおっしゃっている。

で、やるなら精度を上げたほうがいいわけで

その辺のお話がとても理系的でした。

この本の中で株を例に挙げて

この会社の商品が好きだから」と1社の株だけ大量に買って、

下がっても「絶対に復活するんだ」と根拠もなく思い込んで

絶対売らないという人は、どういうわけか自他共に認める文系の人間に多い。

確率論より、誰かの理論に惚れ込むとか、

変な思い込むを持つわけだ。

というところにはドキッとしました

（株には関係なく）

私ってば、思い込み強いのよね～(;^_^A

そんな私は、思いっきり文系なのです。

こんな文章が気になんだから

さしあたり、今の私に必要なのは理系的発想のようです