本「壁」安部公房を読む | となかいのブログ

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今、第一部の
「S・カルマ氏の犯罪」
を読み終えたトコですー(^^)

ついでに
「安部公房文学の研究」の第六章
「S・カルマ氏の犯罪」論
もそのあと読みましたー(^^)


こういうことだったのねー!
なんて、
研究本を読んで知るわたし。笑

デンドロカカリアって話と関連してたんだなぁ。(完全な独り言

名前を失うものと
名付けられるもの、か。

もう一回読み直すかな。苦笑



研究本はあんまり好きじゃないんだけど

でも、こうやって作品同士のつながりとかわかると

「やっべ、対比おもろ」

なんて気分になるので、いいですね。

毛嫌いはよくないね、やっぱり←





1人、好きな作家さんができると
その作家さんが好きな作家さんを今度はよみたくなったりして

だんだん繋がってくる


他のこともそうだね

私は、「陰陽師」って映画で、
狂言師の野村萬斎さんが好きになって

そこから狂言自体に興味をもって

狂言ってコメディみたいな感じなんですけど、似たように古くからある笑い、「落語」も好きになって

今度はそういう笑いの元ネタが気になり始めて

今昔物語やら、古今和歌集やらに手を出し始め

……まぁ、今はここまでなんですけど 笑

楽しいね。なんか。
芋づる式で学ぶって。



なんでこんな話になったんだ?苦笑
よし、強制終了だ!←
おーしまいっ




となかい。