コープス


イギリス 77分

監督 ティム・バートン

声の出演 ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、エミリー・ワトソン


同じティム・バートンとジョニー・デップの映画だけど、

「チャーリーとチョコレート工場」より、こっちの方がずっと好き。

とにかくコープスブライドがとっても可愛い♪

見た目はね、顔色悪いし(死体だから)手や足や目玉がとれちゃうし、

とれた目玉の穴からは虫が出てくるし(^^; でも、いじらしいくらい

心が美しくて・・・泣かせるのよ(T.T)

ビクターもちゃんと外見までジョニー・デップ似に作られてて、

ビクトリアもいい子だし(何故あんな両親から?と不思議なくらい)

あと死後の世界がとても陽気で明るくて、ダンボのミュージカルシーン

みたいに楽しく描かれているのも良かった♪

CGと見間違う程のストップモーション・アニメも素晴らしいです。


ジェニデの声が聞きたくて字幕にしたんだけど(子連れなのに)

もっと映像に集中して観たかったかも。吹き替えでもう一回観よっかな。


★★★★★ 梅田ピカデリー


りらっくま


UFOキャッチャーでリラックマをGET~!

頭にキイロイトリもちゃんと乗ってるよん♪

ちょっとズルして、ゲーセンのおにいさんに

取りやすいように移動してもらいました(^-^)


マイモン


ハービスエントの牡蠣専門店「オイスターバーMAIMON」で

牡蠣料理を堪能。北海道産だけでも何種類あることか・・・

「水と氷」をイメージしたお店のインテリアもすっごく素敵♪

もちろん牡蠣以外のメニューもいろいろありますよ(^-^)


ブルーノート


その後、エントの地下2階の「大阪ブルーノート」ヘ。

美味しいカクテルを飲みながら、ステージの真正面で

生ライブを楽しめるなんて最高だな~♪

今日はMALTAのサックスに酔いしれました・・・


久しぶりに大人な時間が過ごせたのは娘が修学旅行だから(^^;

行き先はパルケエスパーニャ&鳥羽水族館。

私のときは同じ伊勢志摩方面でも伊勢神宮とか夫婦岩とか

とても渋系のコースでしたが(T.T)


メゾンド


監督 犬童一心

脚本 渡辺あや

出演 オダギリジョー、柴咲コウ

「ジョゼと虎と魚たち」に続く犬童一心と渡辺あやのコンビ第2作目。


ネットで評価が高いので何の予備知識もなく観に行ったら、

「メゾン・ド・ヒミコ」ってゲイのための老人ホームだったのね・・・

しかもオダギリジョーもゲイだし、柴咲コウはゲイの父を持つ娘だし。

別に同性愛に偏見はないけど、こんな特殊な状況にする意味は?

あ~どうにもならない壁を描きたかったのね。障害が必要なのね。

でも見も心も結ばれないとダメなのか?いっしょにいるだけでいいじゃない。

それにしても、犬童監督のラブシーンってリアル過ぎて見てる方が恥ずかしくなるよー

オダギリジョーは素敵だったけど、やっぱりジョゼ虎の方が好き。

★★★☆ ガーデンシネマ 131分

ナナ


監督 大谷健太郎

原作 矢沢あい

出演 中島美嘉、宮崎あおい


映画が観たくて原作を読み始めたら見事にハマッちゃって

1巻~13巻まで一気読み!こんなの映像化出来るのかしら?

って心配だったけど、コミックの世界が忠実に再現されてて

それだけで感激してしまった・・・

とくに主役のナナとハチがそのまんまです。あとヤスも。

レンとシンは・・・仕方ないとして(出来たら替えてね)

出会いや別れの名シーン、名台詞も散りばめられてして

すっごく漫画ファンに気を使って作ってる感じがします。

今回は4巻くらいまでを映画化したみたいで爽やか青春

ラブストーリーなんだけど、5巻からは昼ドラもびっくりの

ドロドロした展開に・・・続編、大丈夫かな?

私はタクミ派なのでめっちゃ楽しみなんですけどね(笑)

あと漫画を読んでるときは、幸子、可愛い!

一途な愛って素敵よね~なんてうるうるしてたのに、

映画を見たら、計算?って思えたのは女優さんの演技力?

★★★★★ 三番街シネマ

ドンキホーテ


3連休の初日は心斎橋でお買い物。

普段はほとんどキタに行くのでミナミはなかなか面白いです。

阪神タイガースのプリクラを撮って、ラウンドワンで遊んで

ドンキホーテの観覧車にも乗ったよ(^-^)

けっこう高く感じたけど77mということは通天閣と同じくらい?

これって一般的な吊り下げ式ではなく常にレールの外側を回る

超低速ジェットコースターなんだって!(低速でよかったよ~)


シンシティ


アメリカ 124分

監督 ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ(スペシャルゲスト監督)

原作 フランク・ミラー

出演 ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン

   ベニチオ・デル・トロ、ジェシカ・アルバ、デヴォン青木

   イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ジョシュ・ハートネット


愛と復讐・・・というより、女と暴力?

男のロマン・・・っていうか、男の妄想?

ま~原作がアメコミだし、内容云々は仕方ないかな。

でもビジュアル重視の私としては嫌いじゃないです(^^;

デヴォン青木の殺しのシーンはぞくぞくするくらいカッコイイ!

それにね、実はロドリゲス監督の「デスペラード」も

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」も「パラサイト」も大好きなの(*^^*)

パラサイトではエイリアンと闘ったイライジャ・ウッドも、

今回はすっごい思い切った役に挑戦したのね~いや~見直したよ。

しかしブルース・ウィリスは相変わらず美味しい役どころだな(ブツブツ)

ミッキー・ローク、何故特殊メイク?素顔のままで充分迫力あるのにー

★★★☆

タネ


アメリカ 87分

監督 ドン・マンシーニ

出演 ジェニファー・ティリー、レッドマン、ハンナ・スピリアット


「チャイルド・プレイ」のシリーズ5作目。

前作「チャッキーの花嫁」のラストで、出産シーンがあったので

どんな子供が生まれるのかと、わくわくしながら観に行きましたが・・・

想像以上に不細工で不憫でした(T.T) 

ティファちゃんはセクシーだし、チャッキーはどんどん可愛くなっていくのに、何故?

「最終絶叫計画」もびっくりなくらいたくさんのホラー映画をパロってるし、

スプラッタなシーンもちゃんとあって楽しめます♪

ただジェニファー・ティリーは前作の方が圧倒的にキュートでした。


ところでチャッキーファミリーって日本製だったのね?

でも、グレンはティファから生まれたのにmade in Japanの刻印?

しかも日本語喋ってるし・・・そんなお気遣いは無用なのよ(笑)

★★★☆


新聞


一昨年の優勝の瞬間は号泣したけど、

今回はなんだか余裕で見れちゃったな~

でも藤川の涙にもらい泣きしそうになったわ(^^;

その後、ビールかけや選手のインタビューを見ているうちに

じわじわ喜びがこみ上げてきたような・・・

今朝、近所のコンビニでスポーツ新聞を5紙買ってきました(^-^)

阪神百貨店は週末は避けて来週の平日に行ってみよう♪

4月


韓国 107分

監督 ホ・ジノ

出演 ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン


妻の交通事故の知らせを受けて病院に駆けつけたら、

愛人らしき男性と同乗した車が事故に遭い、二人とも意識不明。

そしてその男の妻も自分と同じように絶望の淵に立たされていた・・・

という、なんとも暗く重い息が苦しくなるような物語ですな(´_`)

そんな状況で裏切られた者同士が恋に落ちたりするんだろうか?

いや、最初はきっと投げやりな仕返し気分だったのが

お互いの傷をなめ合ううちに愛に変わっていったのかも・・・

宣伝コピーの「それははかない恋だった、どんなに舞い降りても

積もることのない四月の雪のように・・・」って、積もってるやん!

ま、救いようのないラストよりはいいけどね(^^;


冬ソナは見ましたが、ペ・ヨンジュンはあまり好きではありません。

彼も木村拓哉クンと同じで、どのドラマでも映画でもペ・ヨンジュンです。

しかも今作はメガネかけてるし・・・わざと?

★★★