ママになりたい ~ベビ待ち日記~

ママになりたい ~ベビ待ち日記~

原因不明で治療3年半。
2012年11月に第1子出産予定のマタママです♪

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腹痛があったり、出血があったり・・・


薬シート。ダクチルを飲むようになって、

出血は止まったものの、

ちょっと疲れると、腹痛が出ることは続き。


不安材料はまだ続くガーン



そんな中、まだ不妊外来で通院を続けてて、

先生にも看護師さんにも

医師 『まだ母子手帳は勝手に取り行かないでね』

と言われ、まだ安心できないんだと実感。



職場へは、母子手帳がもらえ、

不妊外来から産科受診へ変わった段階で、

仕事のこと、後任のことを含め、相談しようと決めてました。


と言うのも、1回目のときも心拍確認後・・と思ってたら

手術をすることになり、

今回も出血があったりで、継続が不安定だったから。



だけど、腹痛で遅出出勤したりすると、

やっぱり周りには迷惑をかけてしまう・・・と思い、

どの時点でカミングアウトするか、夫婦で再三話し合い。


結果、母子手帳まで待ちたいけど、

症状的に安定していないので、そのことを踏まえた状態で

上司へ話すことを決めましたビックリマーク



まぁ、緊張しましたショック!


自分自身、自信がない中で、『おめでとう』 と言われても、

嬉しいという気持ちが得られず、自分への擁護なのか、

『でもまだ微妙な状態なので・・・』と報告をする始末汗



だけど、カミングアウトしたことで、

状態のこともあり、ムリしないよう言われ、

遅刻や休暇もお願いしやすくなったのも事実。


結果的に、悪阻が全然ないに等しかったので、

遅刻した回数も何回かな!?ってくらい少ないけど。


だけど、気持ち的な余裕があったのは確かかも。


「妊婦様」ってわけではないけど、

妊婦では携わらない方がいい仕事(X線や危険溶媒)からは

外れるよう、体調優先することが出来ました。




職場への報告時期って、本当に悩みます。


大丈夫な時期なんて言っても、ないだろうし。

安定期まで待ってたら、やっぱり3~4ヶ月後には

職場を離れることになるわけで、それは仕事的に迷惑な話だし、

その頃にはお腹も出てきて、周りも感覚的に気付くかもしれないし。


きちんと説明する前に、ウワサから「実は・・・」ってのは避けたい。



だけど、私みたいに1回目の経験があると恐くなるのも事実。


各々の夫婦で、話をするタイミングってあると思いますが、

私みたいに出血の症状があったり、悪阻があったりすると

その時点が、報告のタイミングなのかもしれません。


「妊婦」として威張るわけではないけれど、

やっぱり体をいたわってあげれるのもママの仕事。


ムリが原因で悲しい思いをするよりも、

早い段階で、話して助けてもらえることがあれば、

それはありがたいことだから。

続いて・・・



悪阻がなくて不安になる中、

今度はまさかの腹痛と出血叫び


子宮がギューと痛くなり、今にも生理になりそうな痛み。


それに続いて、大量でないものの、

ティッシュで拭いたら付くくらいの微量出血が続く。


ようやく1つの壁だった、心拍確認ができたのに、

まさかの大きな不安材料しょぼん



1日で終われば、少しは安心できたのかもしれないけど、

ずっとではないけど、2日目も続くと不安爆発あせる


さすがに2日目は腹痛もあって、安心をとって

仕事のお休みをもらうことに・・・


もう1日休んだ方がいいかなぁ!?とも思ったけど、

実はまだ職場にカミングアウトしてなかったので、

続けて休むことに抵抗があって、出勤することにビル



とは言え、腹痛と出血があって安全とは言えないので、

その日は病院へgo!病院



エコーをして、心拍が動いてるのを見て、一安心***


もしかしたら、2つ戻したうちの1つのタマゴのせいかもだし、

子宮が収縮して、出血があってるのかもしれない。


ただ子宮の周りに、出血痕が見られるから、

原因は何にせよ、出血はこのせいだと言われ。



出来るだけ安静を気を付けて、腹痛があったら休むベッド**


運動も禁止!!


ひとまず、子宮収縮抑制の薬シート。ダクチルを

1日4回、1錠づつ飲むことに注意



ベビちゃん、頑張ってお腹の中で育ってー

続けて・・・メモ



何でもかんでも、1回目の妊娠と比べること、

本やネットを鵜呑みにすることが、

正しいことではないと、頭ではわかってるけど・・・


1回目のときは、気持ち的な部分もあったと思うけど、

6週に入る前から、悪阻がありました。



白米も温かい状態では食べれず、

冷蔵庫に入れて、少し冷まして食べるか、

前日の冷ご飯を食べて過ごしましたおにぎり


食べたいものもなくて、

看護師の妹から、アイス食べれるなら大丈夫と励まされ。


歯磨きをするのも一苦労で、

ゲェーゲェー言いながらも、歯磨きをしてましたはみがき



だけど、今回は何でも食べれるんですビックリマーク


食べたいと思うものもあるし、

温かい白米でも、焼肉でも、何でも。


多少ムカムカする感じもあるけど、胃もたれ程度で、

ゲップは出るけど、吐くこともなく。


仕事だって、普通に行けてるんですビル



別に悪阻が赤ちゃんの無事を表すわけではないけど、

やっぱり全然ないってのは不安・・・しょぼん



1週間後の検診で、エコーをする前の診察で、

緊張していた糸が切れてしまって、

先生の前で泣いちゃったほど。


先生にも

医師 『悪阻が赤ちゃんの確認材料ではない』

ってハッキリ言われてしまっても、不安で。


でも私の中で、比べる材料がないから、

つい1回目の妊娠を元に考えちゃって・・・


エコーで心臓がないごともなく、

チカチカ動いてるのを見たとき、ホッと一安心合格



周りに

『悪阻が軽い&ないことは、絶対いいこと!!

と言われても、私からしたら、安心材料と言うか、

少しくらい悪阻であってほしいと思う日々。


悪阻だったら悪阻で、キツいんだろうけど、

全然ないのも、こんなに不安なんだと思ったあせる


仕事を続けて頑張れることは、ありがたいことだけどひらめき電球



やっぱり妊娠してるって実感のためにも、

私的には悪阻があって欲しかったかなぁ・・・

実際なったらキツくて大変なのもわかるけど、

ようやく妊娠した喜びと言うか、妊婦の実感を味わいたいsei

前回の続きです。


平日はグッタリで汗

家のことするのも、やっとで、寝てばっかりの日々・・・




さて、1週間後の心拍確認の日病院


私にとっては、この日の壁は大きくて、恐くてしょぼん



1回目に妊娠したときには、味わわなかったし、

こんな感情さえ持ってもいなかった。


たぶん誰もが味わうべき感情じゃないと思う。


私だって、始めから順調に妊婦生活が遅れていたら、

こんな気持ちにもならなかったし、

こんな感情があることさえ、気付かなかったかもしれない。



だけど、感じてしまった壁は、やっぱり大きくて泣


いい歳した大人だけど、逃げたくなったあせる


1日遅らせて、どうにかなるかな!?なんて

ムダな感情との葛藤だってした。


前日だって、たくさん泣いて、旦那にも訴えた。



仕事終わりが近づくにつれて、

気持ちを確かに持ってないと泣きそうで、

『今日は忙しくて行けなかった』なんて理由が欲しいって

心の底から思ったガーン


でも1日遅らせても仕方ないので、行くことに・・・病院



病院着いても、落ち着かなかった↓


エコーが始まるまで、祈る気持ちばかりで、

泣かないように自分を持つことだけに必死で、

何も考えることができなかった。



エコーをして、心拍がどう映るのか、初めて知ったひらめき電球


ホタルみたいで、電球をピカピカ光らせてる感じで、

しっかりチカチカと心臓が動いてたビックリマーク


初めての出会いに感動クラッカー

ありがとうラブラブ


何個も書いてすみません汗




なぜだか妊娠を喜べてない私。


すっごく妊娠することを望んでいたはずなのに

実際願いが叶っても、こんな気分でいる自分が

自分で信じられなかった。



そして、妊娠判定から1週間。


今度は胎嚢確認。

ちゃんと子宮内にベビちゃんのスタートがあること。


とっても緊張した。

エコーがここまで嫌だと思ったのは、久々かもガーン



膣エコーで確認したところ、小さな小さな粒が矢印


このとき、初めて妊娠したんだheart+kira*って思えたニコニコ



ただ、今回の移植では2つのタマゴちゃんを戻したのに、

このときの確認では、1つしかわからず・・・


先生は医師として医療の説明をするのは当たり前なんだけど、

2個移植したことで、1つだけが子宮外妊娠の可能性もあるって

改めて、恐い思いをした。


もし1つが子宮外妊娠だった場合、

今妊娠してる子を妊娠継続の状態で手術が必要とのこと。


妊娠してる子は助かるのだろうか?
内膜を削って、ホルモン的に足りるのだろうか?

手術することで、妊娠してる子に影響はないのだろうか?



ようやく子宮内にベビがいるのを確認できたというのに

私の中での不安は、まだ喜びには変わらなかったsss



次は、心拍確認。


不安が減ってないのに、私にとっての大きな壁が・・・

1回目に妊娠したとき、この壁を越えれず、泣いたしょぼん


今回の妊娠に至るまで、すっごい時間がかかったのに、

次の診察が怖くて、不安で、1人で行く自信が出なかったダウン