治療食を作る 糖尿病食、腎臓病食・・・・・
ただ作るだけなら、
日本全国に、たくさんの作れる人がいます。
はまべ荘の栄養士さん=若旦那は、
何が違うのか
ひとことで言えば、
人柄です。
そんなザックリと思うかもしれませんが、
人柄は、すべてに出るのものです。
私は「食のユニバーサルサービス」を発表する際
全国の旅館やホテルを調査しました。
病気の人を
食でいやすことができるのは、
はまべ荘だけだと結論が出ました。
今も、第二号は出現していません。
治療食は、手間の掛かる仕事です。
本気で取り組めば、取り組むほど大変です。
はまべ荘は、コツコツと10年続けて
病気を持つ、たくさんの方に感謝されています。
それは、人柄が、そうさせているのです。