先日・弟からの・話を聞いて、、、

>母と・弟と・会社と・父と・愛人さんたちと・私

http://ameblo.jp/buraiai/entry-10610917600.html


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二十歳を過ぎたころ・御前様に・あるお正月に・中華街の個室へ・呼ばれました

母の指示通り・父・弟以外・すべての女子は・白いスーツを・着用しました。

このとき、父たちに・反対されているのも関わらず・弟は・彼女さんを・白いスーツを着せて・連れてきました


父から、何年にも渡り、御前様の全ての情報を・得ていました、、、

そして、毎日のように・シミュレーションを・繰り返していました。


その席には。

御前様の愛人さん・銀座のママさん( 後に・父の・愛人さんに・なるかたです )


食事も進み・そろそろ、席もお開きになりかけたころ、、、

私は、ひそかに、あせっていました。

このままでは・「 距離感 」が・縮まらない!!


ある・会話のあとで、

ピンポイントを・とらえました。

・私・「 ○~ちゃん! 」と・一言・発しました。


一瞬・席上は・静まり返りました。

私は・くったくなく笑いながら・会話を・「 続けました 」

不穏?な・空気に・一切・気付いていないように、、、


すると・御前様が

・御前様・「 バカヤロ~!!俺のことを・○~ちゃんなんて・呼べるやつは!どこにもいね~ぞ!! 」と・笑ってくれました。

・御前様・「 おい!○○○○!!( 父の・苗字です )おまえ!いったい!!どんなしつけを・娘にしてるんだ!?バカヤロ~!! 」と。


そのあとは・終止。笑い声の絶えない・食事会と、なりました。


父に・帰りの車の中で。

・父・「 ○○○( 私の名前です )!あれが効いた!あれが・今日・最大の!!仕事だった!! 」と、、、

・父・「 俺のことを・○○○○( 父の苗字 )なんて・呼んだこと・なかったんだ!( いつも・「 社長 」と・呼ばれていたそうです )

以来・父は・御前様から・人前でも・業者さんも前でも・会社役員さんも前でも・「 ○○○○~! 」と・大声で呼んで・身の回りの世話を・させていただけるようになりました。

( ↑御前様は・「 内外に・見せて 」くださったのだとうと、、、思います、、、 )


御前様は、のちに・いろいろな・お話をしてくださるように・なりました

・総会のこと

・ご自身のこと


・御前様・「 俺に・たった数分会うの・どれだけの人間が・毎日・何時間も待つのか・お前は・判っているのか!? 」


・御前様・「 家業から企業になるには・身内の処分が・かかせない。みんな血反吐を吐いて・そうやって・這い上がってきたんだ!胃潰瘍の20個や30個で・入院なんか・してられね~んだ!! 」


・御前様・「 お前の会社が・上がっていくということは・当然・下がる会社もあるってことだ!上がるときほど・腰を低くしろ!経済界では・男の嫉妬が・一番・怖い!忘れるな!女の嫉妬はたかが知れている・生きるの死ぬのだ・だが・男の嫉妬は・プライドが絡む分だけ・相手を引き摺り下ろすまで終わらない!寵愛がほかに移ったとなれば・( 会社の )死活問題にも繋がりかねない!だから・腰を低くしろ!! 」


・御前様・「 俺が・引退しても・2~3年は・力が持つだろう!だから・その間に!人脈を固めろ!!人脈を築け!! 」



本当に、、、多くのことを、教えて、いただきました、、、ありがとう、ございました、、、


御前様は、、、異色の経歴の持ち主と・言われていました、、、

・御前様・「 あと!入社が!半年早ければ!!会社の株を・もらえたんだ!! 」


御前様は、、、新聞記者を経て、、、企業の道へ・入られた・かたでした、、、、、、、