今回は伝えたいツールが

 

何故

「コミュニケーション能力」

その中でも特に

 

情報発信力

 

「想いを言葉にする力」

 

を重要視しているのか

自身の体験を交えて

お伝えします

 

 

 

 

 

 

私が小学生の頃

 

当時はおとなしく

目立つこと苦手でした

 

 

当然のことながら

発表の授業があろうものなら

「順番来ないで!」

と叶わぬことを願いました

 

 

それもそのはず

 

 

 

 

りんご

 

 

完熟トマト

 

 

 

当時発表中によく友達から

僕に投げかけられた言葉です(笑)

 

 

そう赤面症だったんです

 

コンプレックスとなってしまい

 

高校時代まで

ずっと発表がある度に

嫌な想いをしていました

 

 

 

 

 

 

しかし

 

僕はつい最近まで

スポーツジムの

インストラクターという

人前に立つことを

生業としていました

 

 

人前で話すことに

完全に壁があった少年に

どんな転機が?

 

 

 

 

 

時は2010年 大学に入学

 

授業で

プレゼンテーションが必修に…

 

 

まさに地獄でした(笑)

 

 

 

そして求められるのが

 

原則 原稿なし で

 

 

 

 

!?

 

 

暗記したの忘れたら

どうすんねん!!

 

無理や!!

 

 

当時思っていました(笑)

 

 

 

 

 

でも必修やし

やらなしゃあないし…

 

 

原稿を作って

暗記して

時間内に収まるように

読み合わせて

 

 

 

絶対に失敗できない!

と思っていたプレゼンの前では

当時原付で通学していたので

原付に乗りながら

暗記した原稿を音読なんかも

していました・・・

 

 

明らかに怪しい人です(笑)

 

 

 

とにかく

最低限をクリアするため

単位の取得のためだけに

 

「作業」を行っていました

 

 

 

そんな状態で

取り組んでいたものですから

 

 

 

あるときは

暗記していた原稿がすっ飛び

 

 

大恥・・・

 

 

 

あるときは

焦りすぎて

早口になって

 

 

大恥・・・

 

 

 

それはもう

失敗の繰り返しでした(笑)

 

 

やっぱり自分は

 

「人前で話すのは苦手なんだ」

 

そう思い込んでいました

 

 

 

 

 

そんな中でしたか

4回生の卒業間際

 

 

大学から

一回生のために

「専攻分野から学んだこと」

をセミナーで話してほしい

 

 

と依頼が・・・

 

 

・・・

 

 

了解しました・・・

 

 

 

内心

「苦手なんや!!」

 

と思いながらも引き受けた

ように記憶しています(笑)

 

 

※大学関係者の方

 ご覧になっていたら

 すみません(笑)

 

 

 

迷いながら

引き受けたセミナーでしたが

 

 

この出来事が

大きな転機となりました

 

 

続く・・・