少し?前の話になりますが…
8月のお盆前の週末に一泊二日で、
5年目肝生検をしてきました

手術を受けてから5年目を迎えたのだなー。
と、しみじみ。
本人にも、お腹に針を刺して検査をするんだよ。
刺す時は、眠るお薬を飲むから痛くないよ。
でも、検査をする前は5時間は飲食禁止になってしまうよ。
検査が終わって目覚めてからは2時間は立てないから、寝ているんだよ。
と、伝えてちゃんとだいたいは理解し、受け入れてくれるほどにもなりました

特に、検査前の飲食禁止はカナリ我慢をしました

検査が都合により2番目になってしまい

予定外に我慢タイムが伸びてしまい、その頃は点滴も入れてなかったので、脱水&低血糖が少し心配になりましたが

本人は気を紛らわすために、病室を歩いて気分を変えて空腹と戦っていたのには頼もしさを感じました

そして、いざ検査

やはり、毎回、検査の時は眠剤からしっかりと目覚めてくれるか…無事に検査が終わってくれるか…心配となります

祈るしか出来ないのですが、予定通りに検査を受けられることもありがたいこと
と思い送り出します


そして、トータル2時間の検査を終えて、無事に部屋に戻ってきました。眠剤からも早めに目覚めてくれて、ホッとしました

検査後2時間はトイレにもいけないのですが、あと10分でいうところで、点滴のせいもあり、トイレに行きたくなってしまった娘。
今はまだ動いてはいけませんので、ベッドの上で尿瓶でしてください。と言われたので、挑戦したのですが、やはり出来ず…。
次にオムツでしてくださいと言われて…それは、もう…ちょっと難しいです。と、お伝えして、なんとかオマルを貸してもらえないでしょうか?とお願いしたのですが、残念ながらNG…

んーーーーー





と、そうこうしているうちに、2時間経過



無事に、歩いて普通のトイレに行けました

そして、悲しいかな終わったのはとっくにお昼も過ぎていたので、昼ごはんも食べられず、3時のおやつのポテトを少々いただくことしか出来ず

病院ルールのもとでの行動する辛さを再確認いたしました
と、同時に普段の生活のありがたさを再認識できました


夜ご飯はなんとか食べられましたが、またまたそんなときに白い巨塔が来てしまって、食が止まってしまったり…病院あるあるーーー!!と、思いました

夜は、早めに就寝、朝は5時前に起床

6時半からエコー検査

そこから、退院までにはまた5時間くらいかかりましたが、次回までのお薬を処方してもらい無事退院となりました

結果はまた次回なので、気になるところです

順調であるようにと祈ります

そして、話しは跳び…
この間の日曜日

ふと、娘の指を見たらツメがおかしなことになっていたのです



もービックリ



なになになにこれ!?
なにごと!?
と、2人で大慌て



しかも、両手

どうやら数週間前になった手足口病の影響でなる子もいるようで…
うちはドンピシャでその時期だったので、遅れてきた爪甲剥離症かもしれないと思いました

次の日に皮膚科に行ったら、菌の増殖も見られないし、下から爪が出てきているので、めくれないように保護をしながら、待つだけで大丈夫ですよ。と言ってもらえてホッとしました

もう、今までに経験したことないことがたくさん知ることが出来て、本当に日々勉強だなーと、痛感しました。