アセンション完了した方、あるいは、
アセンションの完了プロセスに入った方で、
その好転反応が、比較的軽く済む、
というケースがあります。

例えば、ボクシングや、空手、格闘技などの、
格闘家の方々や、アスリート競技の選手たちが、
上記のプロセスに入った場合には、基本的に、
「好転反応なし」で、スムーズにアセンションを完了して、
半霊半物質体のライトボディへと変容を遂げられます。

これは何故かと申しますと、普段から、
極限までに身体を酷使して鍛え上げられて、
細胞ひとつひとつ、その隅々に至るまで、
活性化されていることによるものであると想われます。

しかし、そこまでのプロ級レベルの、
格闘家、アスリートでなかったとしても、
日頃から、筋肉トレーニング、ウェイト・トレーニング、
などで身体を鍛えている、健康を維持されている、
という方々においても、細胞が活性化されていますので、
「好転反応なし」で、軽い症状か、まったく何の症状も無しに、
アセンションを完了するケースが多いようです。

これらには、もちろん、個人差がありますが、
積極的に、身体を動かすということで、
体内の細胞を活性化させることが、
とてもスムーズな、ライトボディへの
変容を遂げることが出来る
ということが云えるのでしょう。

また、比較的、好転反応が
軽くて済む方の例としましては、
「超ポジティヴ思考」の方です。

人生に、そして、日常生活において、
何があっても、何が起きてきても、
常に、物事をポジティヴな方向に、
置き換えることが出来るという方が
いらっしゃるものです。

そして、「切り替えの早い」方もそうです。

何か落ち込むことや、
悲しいことなどがあったとしても、
すぐに気持ちを180度切り替えて、
想いや発想を転換してしまう方です。

このような方々もまた、「好転反応なし」で、
スムーズに、アセンションを完了されるようです。
ここ数日間に渡って、どういうわけか、
アセンション完了した方、あるいは、
アセンションの完了プロセスに入った方が、
多くいらっしゃるようです。

心と魂の浄化が、割と、スムーズに進んでいる方が、
アセンション完了した場合には、比較的、
軽症な好転反応で済むでしょう。

それは、軽い風邪状の症状として現われることが多く、
鼻水、鼻づまり、咳、咽喉の痛み、頭痛、
呼吸器障害、身体の節々の痛み、関節痛、
筋肉痛、胃痛、腹痛、下痢などの症状です。

例えば、このブログ読者の中には、
闇の住人の方も多くいらっしゃいまして、
そのような方々の場合は、アセンションの
完了プロセスに入った、という状態が起きています。

このような方々の場合は、かなり急激な、
好転反応が起きていますので、
上記したような症状が、かなりキツイものとして、
起きて来るでしょう。

いずれの場合も、新型インフルエンザとは、
一切、関係がありません。

市販の風邪薬など、その症状に適した市販薬で、
症状を抑える程度で充分です。

その場合に、風邪薬を2時間置きに服用されても、
特に問題は起きないと想われますが、
各個人の直観に委ねます。

病院で、薬の処方箋を出して頂くことも、
特に問題は起きないと想われますが、
タミフルの服用だけは、避けられたほうが、
宜しいかと想われます。

タミフルは、全く効果なしです。

また、ワクチンの接種は、非常に危険です。

これまでも幾つか出ていますが、特に、
新型インフルエンザ、そして、今後、
発表予定のあらゆるワクチンの中には、
極小のマイクロチップが埋め込まれています。

この、マイクロチップとは、
新約聖書「ヨハネの黙示録」で云うところの、
“獣の刻印”そのものです。

“獣の刻印”は、数字の「666」と云われていますが、
数字の「666」には、2通りの観方があります。

それは、ポジティヴ(光)側から観るか、
ネガティヴ(闇)側から観るかによって、
全く正反対となります。

従って、上記の場合は、
ネガティヴ(闇)側から観たことになります。

ですから、数字の「666」を、
ポジティヴ(光)側から観たとすれば、
“弥勒の世に入る”記号ということになります。

すでに、アセンションを完了された方が、
自らの体内に、マイクロチップを埋め込まれたとしても、
それは、全く効果をなさず、無効化されます。

それを、体内に取り入れても、消去されますので、
全く心配はございません。

アセンションの完了プロセスに入った方も、
同様にです。

現時点で、地球地表上には、
霊的覚醒が遅れている方々のほうが、
圧倒的に多く、闇の住人として
留まっている方々ばかりです。

これは、単なる光の住人たちも同様であり、
これらの方々は、マイクロチップを埋め込まれる
対象として狙われています。

そのようなことで、すでに、
マイクロチップを埋め込まれている方々も
非常に多いというのが現状です。

ですが、現時点までに、
マイクロチップを埋め込まれた場合でも、
後ほど、無効化出来る可能性が高まりつつあります。

現時点では、その方法はまだ見つかっていませんが、
何らかの光のパワーにより、反転現象を起こすことが、
可能であるのかと想われます。

それは、光のネットワークに繋がっている方々の
仕事であると云っても過言ではありません。

私たちは、「怖れを手放す」ことに、
全力を注いでいくことが重要です。

サブプライムローン破たんから株価の暴落と金融危機。各国中央銀行のでたらめとも言える紙幣増刷により、金融機関の救済と株と国債の買い支えにより、なんとか逃げ込みを図れた今年だったが、はたして来年はどうなるか。バーナンキは金利据え置きを言ったが、実質金利の上昇を抑えられることはできないだろう。この数日の長期国債の金利上昇は非常に気にかかる。一時のようにあまり騒がれないところがかえって心配。ここにきての長期金利上昇は弁解なしにまずい。まあ、5パーセント程度までならなんとか取り繕えるかもしれないが、それを超えてくると言い訳がきかなくなる。現在の長期金利の上昇はあらゆる取り繕いをしてもなを上昇してしまうという、言わば死に至る病のようなもの。市場はまだ気づかぬふりをしているが、このまま上昇するようだとかなりヤバイのでは。今のところ金価格などを見ても、通常の金利上昇、すなわち出口戦略としての金利上昇という絵で下げているが、なんだ制御できなくなってきているぞ、、、という認識が急に来年に出てくるかもしれない。そうなると突然のインフレ。まあ、何であれ、社会の大激変を人間はその生涯に大体一度は経験するもの。私たちの時代は大きな戦争や大災害は一部ではあったが、そうしたものをまだ体験していない人が多い。おそらく私たちの時代にもそうした変化がもうすぐ訪れると思う。現在でも正しく分析すれば、よほどの神風が吹かない限り日本も世界も危ない状況にあることがわかると思う。実際に暮れのボーナスも減り、給与も減少傾向が著しい。すでに社会はきしみ初めていると思う。来年はどういう商売が儲かるか、想像がつかない。何もないのでは、、、という危惧すらある。何をしてももう儲からない時代、、、どの仕事も立ち行かなくなる、、、そんなことが本当にあるのか、、、と思うが、一般の民衆に使うお金がないのだから、だんだんとそうなり、そしてある段階に至ると急速にそうなっていく。そのある段階にすでに至ったという感触を持つ。デフレスパイラル状態の日本だが、輸入物価がジリジリと値上げしているものもある。アメリカの長期金利の上昇と一緒で、ここに至っての値上げは不気味である。まあ、それもこれも良くなっていくための崩壊現象が始まったと思えば気分は楽であるが、体制にしがみつくタイプの人にとっては先の見えない来年になるかもしれない。まあ、野菜の種さえ持っていれば、家の中や周辺を農園にすれば一家が食べていくぐらいのものはできる。服やあらゆる製品は大量生産のおかげで捨てるほどある。食糧だけある程度確保できれば、どうにかなるわけで、何も怖がる必要もなし。まあ、そこまで行くこともないだろうが、そのくらいの覚悟があれば時代の変化を楽しめると思う。戦争中に大本営発表がほとんど嘘だったように、現在も似たような情報統制状態にあるので、金融の実態が伝わってこない。そのため変化は突然起こりやすいから、来年は覚悟だけは持ち、余裕をもって眺めていよう。仕事がなくなったときは、何かやりたくてもできなかった勉強や習い事、研究などにあいた時間を向ければとてもよいのではないだろうか。変な時代がずっと続くよりも産みの苦しみと理解し、余裕を持って見つめていくのが来年の生き方という気がします。


私は、ファースト・コンタクトについて、
ほとんどお伝えすることなく、
なぜ、自分自身がどうのこうのと、
そればかりを伝えているのだろうかと、
想われている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、それらは、非常に密接に関わることです。

自分自身の中心軸に留まることは、
光のネットワークに繋がることです。

光のネットワークに繋がることは、
高次元に存在する、あらゆる
スピリチュアル・ガイドたちと、そして、
地球内部世界「アガルタ」の住人たちと、
繋がることを可能にしてゆきます。

自分自身の中心軸に留まっている状態は、
彼ら彼女らに対して、光のライトを点滅させて、
“わたしはここにいますよ!”と手を挙げて
宣言している状態です。

自分自身の中心軸が、光の柱であるということが、
彼ら彼女らから観れば、光を灯して、
サインが送られて来ていることを示すものです。

もう疲れたよ、早く助けに来てくれーいと、
想われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、もし、あなたが、自分自身の
中心軸に留まっていなかったとしたら、
ファースト・コンタクトのとき、宇宙人種たちは、
如何にして、あなたを見つけ出すことが出来るでしょうか。

地球人類に対して、友好的な宇宙人種たちは、
もうすでに、地球の上空に大挙して、
確実に、待機しています。

これはもう、疑う余地のない事実です。

彼ら彼女らは、地球が完全浄化のために、
一時的に、地球地表上での暮らしが困難になる、
その、万が一の危機的状況のとき、一瞬にして、
地球人類を救い出すために、待機しています。

彼ら彼女らが、そのような理由で、
地球人類を救い出すために要する時間は、
物質界という「この世界」の時間軸に換算すれば、
わずか、1-3秒程度のことです。

彼ら彼女らの中には、地球人類からは姿を消しながら、
その日を想定して、あらゆる状況に備えるために、
私たちの住んでいるすぐ近くまで降りて来て、
慎重に調査をしている友好的な宇宙種族もあります。

本当は、地球自身も、そして、
友好的な宇宙人種たちも、地球人類を、
ひとり残らず助け出したいと想われています。

ですが、自分自身の中心軸に留まることで、
光のライトを点滅させていなければ、
彼ら彼女らからは、まさに、暗中模索の状態にあり、
暗闇の中で手探り状態となっています。

友好的な宇宙人種たちが、
地球上に到着して来ているとはいえ、
私たち地球人類と、彼ら彼女らとの
周波数領域は異なります。

多次元宇宙はよく、テレビやラジオの周波数に
喩えられることがあります。

私たちは、友好的な宇宙人種たちの居る
周波数領域に合わせる必要があります。

それはちょうど、私たちが99歩歩み寄ったときに、
最後の1歩を、彼ら彼女らが、力強く手を引っ張る
という状態で表されます。

彼ら彼女らが、私たちに合わせるのではなく、
私たちのほうで、彼ら彼女らに合わせる必要があります。

何故ならば、私たち地球人類は、
いまよりも、高いほうの次元領域へと
上昇して行く必要があるのであり、
それを手助けするために、友好的な宇宙人種たちが、
大挙して地球にやって来ているからです。

地球自身も高い周波数領域へ移行中なのですから、
それに合わせられなければ、「自然淘汰」という形で、
地球上から振り落とされてしまうのは致し方のないことです。

このような状況下において、もし仮に、
友好的な宇宙人種たちに助けられたい
というのであれば、彼ら彼女らに分かるように、
私たちのほうで、光のサインを送る必要があります。

自分自身の中心軸に留まるということは、
そのためにも、極めて非常に重要となっています。



2012年への最後の段階:11月8日ー第6の夜の開始

2009年11月8日から2010年11月2日までの第6の夜の期間の説明をする前に、マヤカレンダーに関する異なった解釈がさまざまあるので、基本的な内容を最初に確認したい。そのような解釈には、マヤカレンダーが終わる日は、これまでのサイクルの終わりと新しいサイクルの始まりに過ぎないと考えるものがある。しかし、マヤカレンダーの終わりの日には、それが再帰的なサイクルの単なる終了点と開始点であるということよりもはるかに深遠な意味があると私は考える。マヤカレンダーを刻印しているマヤのトトュグエロの遺跡には9つの宇宙の諸力が顕現するとはっきりと記されている。また、現代科学が提示するさまざまな事実から見て、宇宙的な計画の9つの進化段階がすべて同時に終了するポイントに近づいていることは明らかである。これはどういうことかというと、マヤカレンダーの終了点は新しいサイクルの出発点などではなく、宇宙が始まって以来続いてきたすべての進化の過程が終了する地点を表しているのだ。このような進化のプロセスの終了は、地球における調和と、永遠の平和をもたらすことであろう。

言葉を変えれば、これから起ころうとしていることは、これまでの宇宙の歴史で一度も起こったことがないようなことなのだ。しかし、おそらく多くの人はこの差し迫った変化を受け入れることは困難で、拒絶すると私は思う。意識のどんな変化もかならず社会関係の変化を伴うものである。大多数の人は目の前で起こりつつある社会的、経済的な変化を受け入れるよりも、2012年12月21日にとてつもない天文学的な変化が起こる日として、それをファンタジーのように扱うことを好むのだ。しかし、現実のマヤカレンダーは、特定の日に起こる特定の出来事を予言するものではない。マヤカレンダーは、カレンダーに記されている宇宙的なエネルギーの変化が引き起こす意識進化の神的な予定表なのである。したがって、われわれの意識はマヤカレンダーの終点である2011年10月28日が来るまで一歩一歩変容が進められるのである。このとき、宇宙のもっとも調和の取れた状態が実現するのである。もちろん、われわれはまだその日には到達してはいないが。

この意識進化の予定表では、2009年11月8日からは第8段階の第6の夜の期間に入る。私のマヤカレンダーの解釈が正しいのであれば、第6の夜の期間は人類の歴史でかつてないような、意識のもっとも重要な変容の時期になるはずである。これからどのような世界が生まれつつあるのか明確なので、特にエキサイティングな期間になるはずだ。だが、これは多くの人にとってはものすごいチャレンジであることも明らかになりつつある。そのようには感じないかもしれないが、この困難はまさに新しい世界の生みの苦しみなのである。これを理解することはとても重要である。もし人々がこの新しい世界がどのようにして誕生するのか現実的に認識できるようになれば、単なる希望的な観測ではなく、未来に対するしっかりした希望をもつことができるだろう。しかし、残念ながらマヤカレンダーの解釈を巡っては混乱が生じており、マヤカレンダーの専門家を名乗る人々てすら、宇宙の9つの諸力が顕現しつつあり、この諸力の発現によって新しい世界が誕生するという古代マヤ族の知識を否定しているのである。

したがって、これから何が起こるかはギャラクティックアンダーワールドの第6の夜の期間の認識だけでは分からないのだ。図にあるように、最後の段階のユニバーサルアンダーワールド(第9サイクル)のエネルギーが現れる。また、これまでの過去のサイクルはすべて同じ時期に終了する。こうした事実を第6の夜のエネルギーとともに考慮しなければならないのだ。このすべてのサイクルの終了地点の重なりと、そしてサイクルの段階が上がるにしたがって時間が加速するという事実のため、これからの期間はものすごく密度が濃く、また複雑な過程となるのである。私は2009年10月31日にこの論文を執筆しているが、いまわれわれは第6の日の終わりに向かっている。この期間は種が果実へと成長する期間であった。そしてその過程はそのまま第6の夜に引き継がれる。私が以前の論文で予測したように、エコノミストは、世界的な不況、少なくとももっともひどい時期は終わったと認識している。しかしながら、私は5月に発表した論文で景気の下降とドルのいっそうの下落が第6の夜に入るころに起こると予測したが、これを裏付けるようなことが世界では起こっている。いまドルの暴落の予測が多数出ているが、私はこのことを何年も前に予想していた。もし私の予測が的中するなら、いま経済で起こっていることはマヤカレンダーに記されている神的な計画の一部であるということになる。

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経済が落ち込むという私のこの予測は、夜の期間、それも特に期間の後半には経済が下降するという観察に基づいている。これから始まる第6の夜の期間に経済が落ち込むことを示す兆候は、金の価格が1トロイオンス1000ドルの大台を突破するようなゴールドラッシュが起こったことにも現れている。さらに、インサイダー情報を流しているソースなどを見ると、米国株の実際の価値をよく知っている投資家の多くは、現在の米国株は過剰評価されていると考えている。また、いま世界では、原油の決済通貨としてのドルの放棄や基軸通貨としてドルの放棄を訴える声が高まっている。このような動きから、不況は終わるどころか、特に借金まみれの西欧諸国を中心に経済のさらなる下降が避けられないことを示している。いま投資家は、証券や紙幣のような紙やデジタルの数値にしかすぎない資産から逃避を始めた。これはギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の後半に特徴的な、経済の抽象的な価値から実質的な価値への移行が進んでいることの現れである。このようなことがアメリカを凋落させる陰謀の結果として起こっているとの考え方もあるようだが、もしそうであるならマヤカレンダーに基づく予測は成立しなかったであろう。

いま世界経済に起こっていることは一時的な景気後退よりもはるかに本質的な事態であり、それはギャラクティックアンダーワールドのエネルギーシフトがもたらしている意識の変容の結果なのである。私が新著『目的をもった宇宙』で説明したように、意識の形態は、宇宙のさまざまな次元に存在しあらゆるレベルの変化をシンクロさせている「命の木」との関係で決まってくるのである。これはどういうことかというと、われわれの人生を方向づける新しい意識が生まれると、その意識は世界と社会に影響を与え、世界と社会に対するわれわれの関係のあり方を変化させてしまうといことを指しているのだ。したがって意識の進化というのは、われわれの心の中だけで起こる現象ではない。同時にそれはわれわれのあらゆるものとの関係の変化として現れる。むろん、経済に対するわれわれの関係も意識の進化に伴い大きく変化せざるを得ない。ということでは、第6の夜の期間には、抽象的な数値や価値を通して経済とかかわる方法を放棄しなければならなくなるのだ。特にこの放棄の過程は、金融資本主義の中心であるアメリカとイギリスで起こるはずである。アメリカの景気はこれから下降するが、その原因の説明の必要もないほどアメリカの借金は巨額である。なにかのきっかけでアメリカ経済がはじけることははっきりしている。さまざまなことが引き金になるであろうし、引き金が何であるのかメディアはそればかりを報道するだろうが、経済が下降する本当の深い理由を認識するためにはマヤカレンダーを参照しなければならないのだ。マヤカレンダーの視点から見るなら、経済成長の継続的な下降はマヤカレンダーの終わりとともにやって来る景気循環の終焉に一歩ずつわれわれを慣れさせるためにあるのだ。

もし経済の後退が新しい世界が生まれるための重要な条件であるとするなら、経済はどのくらい悪化するのか知りたくなるはずである。すでにいま紙幣の価値は下がり、ドルは大きく下落する兆候が出ているが、こうしたことの影響がどの程度のものになるのか未知の部分が多い。これの正確な答えは、どんな世界が誕生するのか明確になるとはっきりしてくるだろう。この点になるとわれわれが参照できるマヤ文明の情報源は存在しない。古代マヤの資料では、マヤカレンダーの終了に伴い9つの宇宙的な諸力が顕現するとはっきり記されているが、この後にどのようなことが起こるのか明確に記した文献や遺跡は存在しない。このように、資料がまったく欠如しているとき、聖書やコーランのような他の一神教の聖典を参照してみるのもよいだろう。こうした聖典に記されていることをマヤカレンダーの知識と合わせて見たとき、どんなことが起こるのはなんらかのイメージをもつことが可能になる。いまさまざまなことが起こりつつあるが、新しい世界の誕生こそもっとも重要な出来事になるのである。

コーランのスーラ章82の17ページから19ページには、「審判の日とは、どの人間も他の人間を支配する力をもたなくなり、すべての人間がアラーの前で平等になること」とある。このような、支配関係の消失は、人類が一体であるとの意識を生み、人類の過去の歴史がすべて透明になる次のユニバーサルアンダーワールドのことを指しているようである。別な言葉で言えば、これは人間を縛っているすべての支配関係が崩壊する必要があるということである。聖書の最後の書であるヨハネの黙示録の21章4ー5には新しい世界の誕生を記して「神はすべての人間から涙をふき取り、もはや死も悲しみも泣き叫ぶようなこともなくなり、そしてあらゆる苦しみもなくなる。なぜならそれらはすでに過去のものであるからだ。そして神は宣言する。私はすべてのものを新しくすると」。これは、新しい世界を誕生させるために過去の鎖を断ち切ることを意味する。新しい世界が生まれるためには、われわれは過去の鉄鎖を断ち切り自由にならなければならないと同時に、支配―被支配という人間に対する鉄鎖とも決別しなければならないのだ。

ある人々にとっては、この変化はあまりに巨大なので、この変化の時期を通過するよりは、特定の日に世界が終わってしまうという幻想を信じたほうが楽だと考えるかもしれない。もちろん、現在権力についている人達で平等と調和に向けたこのような変化の到来を望まない人々が大多数である。聖典からのこうした引用は、経済の後退の後にどのような社会がやってくるのか、そしてその変容がどれほど深いのか理解するためのひとつのヒントになる。貨幣というものは完全になくなるのだろうか?おそらく、われわれを過去に縛りつけるような貨幣の機能は崩壊するが、そうではない部分は残るだろうというのが答えだ。つまり、利益を目的とした投資という考え方は完全に的外れなものと見なされるようになるだろう。なぜなら新しい世界は、抽象的な価値の蓄積を目的に経済成長を続けるような世界ではないからである。大きな混乱の後に出現する新しい世界は、人類が統合された意識を構成するもとして一つになり、メンバーが互いに面倒を見合うような世界だからである。これから始まる第6の夜は、このような変容の実質的な側面が明確に現れ、人々がテストされる期間である。現代の世界を見るとこれは絶対に不可能であるように思えてもしかたがない。永遠に変わることのない人間の本性や世界の見方などというものは存在しない。人間の意識とそれが作り出す世界は、マヤカレンダーのそれぞれのサイクルによって異なっているのだ。リージョナル、ナショナル、そしてプラネタリーアンダーワールドでは生命に対する考え方や態度が根本的に異なっており、そして最後の段階のユニバーサルアンダーワールドで意識の進化は完成するのである。したがって、世界に対する見方と感じ方は質的にまったく異なったものとなるのである。もしユニバーサルアンダーワールド(第9サイクル)で統合した意識が顕現するなら、多くの人がともに共有することで成り立つ人間の支配を伴わない経済は十分に実現可能である。エネルギーのシフトはとても速く進行しているが、新しい経済システムが姿を現すには2011年からさらに数年を要することだろう。

実際、人類は一体であり創造の結果を分け合うような意識が現在の人間からどのようにして生まれるのだろうか?意識のこのような変化は、ベルリンの壁の崩壊が一時は夢物語であったように、いまは考えられないことかもしれない。ベルリンの壁の崩壊が西と東に分裂した意識の乗り越えを反映しているように、新しい世界の誕生は特に西欧文明に強い内と外とを隔てる壁の乗り越えの反映として起こるのである。したがって、第6の夜の前半には、アメリカが消費の水準を維持できなくなるため、経済は大きく減速すると私は考える。ドルの凋落の結果、アメリカの力は衰えることだろう。経済のこうした減速は、世界のあらゆる地域に影響を及ぼすことになるだろう。この下降を通して経済成長が可能なシステムに戻ることは不可能で、経済がこれまで通りに循環することは無理であることを多くの人々は理解するようになるだろう。問題の根源が経済関係の性質と過去の経済に対するしがらみにあることがはっきりするため、人々が生き残るためには巨大な社会経済的な変革の実施が迫られるであろう。先進国の多くの国民が住宅ローンの支払いができなくなったらどうなるのか想像してみてほしい。銀行が差し押さえた空き家の前で、支払いができない膨大な数の人々が路上で生活するということになるのだろうか?このような光景はかつては自動車工業の拠点であったデトロイトあたりですでに現れている。したがって、すでに特定の地域で現れているという意味では、このシナリオは単なる仮説の域を越えているのだ。

ということでは、支払い不能に陥っても住民が住宅に住み続けられるように、住宅ローンの支払い猶予の制度が作られる可能性もある。世界の安定を確保する方法として、国家の借金の支払い停止を宣言する国が、まず大規模にこのようなことを実施するのかもしれない。もしこのような処置が実施されるなら、それは金の力を停止させ、現在の経済関係と手を切ることになるのだ。これは、人々がいま必要としているものが充足される持続可能な経済の構築への道を開くことになる。これこそまさに過去の経済関係の鉄鎖を断ち切った経済である。これはまさに革命にほかならない。いまの経済はあまりにも混乱しているので、この動きは全世界へと拡大する。もちろんこれはアメリカから起こり、その他の地域に拡散するであろう。このような社会経済的な巨大な変容の過程は、後で説明するコズミック・コンバージェンスが起こる2010年7月17日から、第7の日の最初の日である2010年11月3日の期間で起こる可能性が高い。この過程では、ナショナルアンダーワールド(第6サイクル)やプラネタリーアンダーワールド(第7サイクル)で出現した支配―被支配の階層構造をもつシステムの多くも解体の危機にさらされる。この2010年7月17日から11月3日までの期間は、段階の低い他のアンダーワールドとギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の運動との重なりによって形成される。この期間で特徴的なことは、政府と国家の力がとことん衰えることである。なぜなら政府や国家は第6サイクルのナショナルアンダーワールドの産物であり、それは父性原理を特徴としていたからである。人間が人間を支配する関係が消失しつつあるとき、国境がなぜ必要なのか改めて問う必要が出てくるだろう。コズミック・コンバージェンスと第7の日の始まりの期間に起こることは、人間の文明のオーバーホールなのである。この期間は個々人にとっても重要な選択の時となろう。

しかしなぜ2010年7月17日から11月2日の期間がこれほどの大きな変容を引き起こすのだろうか?この期間と類似した期間が過去に2回もあったのだ。それは封建制度が次第に覆り、バチカンを唯一の権威の象徴として崇めていた見方が大きく転換し近代が始まった1498年から1617年のルネッサンスである。そしてもう一つは、ベルリンの壁の崩壊が象徴する民主革命が起こり、東西の分裂を乗り越えた1986年から1992年の期間である。

これらの2つの期間は精神性の新しい表現をもたらした。ルネッサンスではそれは宗教改革であり、1986年から1992年の期間にはハーモニック・コンバージェンスというわれわれの時代のニューエイジムームーブメントである。

(※ヤス注 日本ではあまり知られていないが、1987年8月16日から17日にかけてはハーモニック・コンバージェンス(調和の収斂)と呼ばれる現象が起っている。これは欧米のニューエイジカルチャーの画期をなす現象で、マヤカレンダーを有名にしたホセ・アグリエレスが広めた考え方だ。1987年8月16日から17日にかけて、月、太陽、地球を含む八つの惑星が正三角形の位置に来るという現象だ。ホセ・アグリエレスはこの現象が一つの引き金となって意識が大きく進化し、それに伴い世界が緊張から調和へと大きく変わると予言した。欧米ではこの期間に、意識の進化と新しい時代の到来を祝うさまざまな儀式がとりおこなわれた。そして、まさに予告されたように、1987年から1992年にかけて、ゴルバチョフによるソビエトの改革、南アフリカの人種隔離政策の放棄、ベルリンの壁の崩壊と東西ドイツ統一、東ヨーロッパの社会主義圏の崩壊、ソビエトの崩壊などの現象が相次ぎ、世界は激変したのである。はからずもハーモニック・コンバージェンスの予測は的中した格好になった)

これはつまり、コズミック・コンバージェンスに続き、精神の覚醒がかならず起こるということを示している。コズミック・コンバージェンスは、統一した意識が風のように流れ込む最初の時期となるため、人々はすべての生きとし生けるものが実はひとつであるという神的な事実を感じ、そしてそれを共有するようになるはずである。それは神的な実体の直接体験を伴うため、言葉を越えた経験となるはずだ。宗教改革は聖書のラテン語ではない翻訳という書き言葉をとおして行われた精神の覚醒であり、またニューエイジムームメントはチェネラーや話し言葉を通して起こった覚醒であるので、こらから起こる精神の覚醒は言葉を媒体とするのではなく、直観的な知を媒介にすることになろう。

(※ヤス注 コズミック・コンバージェンスとは、ハーモニック・コンバージェンスで起ったような大きな意識変化があり、その変化に主導される形で世界や社会、そして経済のシステムが音を立てて激変するという現象を指す。これが2010年7月17日に起こるというのだ。ただその規模はハーモニック・コンバージェンスよりもはるかに大きい)

私は2010年7月17日から11月3日の期間に起こる変容の革命が平和的なものになるかどうかは確信がもてない。しかし、1986年から1992年の期間に起こったことを見ると、平和的な革命は不可能ではないと思う。しかしはっきりしていることは、新しい世界を構築するエネルギーの流れに乗る人々と、そうではなく、反対にこの流れに抵抗し、過去のシステムにしがみつくか戻ろうとする人々に二分されるということだ。この二分化の反映として、マヤカレンダーが9つの進化の層に分かれていることを無視し、マヤカレンダーがあたかも2012年12月21日という特定の日に何かが起こることの予言でしかないように、マヤカレンダーの意味を矮小化することが起こっているのである。ハリウッド映画の「2012年」や多くのスピリチュアルな指導者はこのような見方を支持し、恐怖をあおっているのだ。この大きな変化に対する人々の関わり方は、マヤカレンダーとそれが内包する宇宙的な計画をどれだけ知っているかに依存する。だが現在、9つの宇宙的な諸力に気づいている人々は実に少数である。大多数の人々は、これからどのようなことが起こるのかまったく気づいていないのが現状だ。巨大な変化が神的な計画に沿って実現されることを理解している限りにおいて、精神的な覚醒が可能となるのである。もし精神的な覚醒が起こったのならば、周囲で起こっている変化を無意味な混乱した出来事として見ることはなくなるだろ。むろんメディアはそのように報道するであろうが。

マヤカレンダーが表わしていることは、意識の進化の過程にわれわれが実質的に参加していることなのだが、これを無視し、マヤカレンダーは特定の日に「ポールシフト」「銀河中心との直列」「プラネットX」「世界の終わり」「意識のシフト」などのようなイベントが起こる予言であるという考え方を人々が信じ込んでしまう危険性がある。統一した意識をもたらす進化の過程に人間が実際に参加することを通してはじめて新しい世界は生まれるのである。だが、こうした見方は、待っていれさえすれば新しい世界が天から降ってくるという実に単純な見方である。事実、マヤカレンダーは意識の段階的なシフトの予定表であることを証明する膨大な証拠が存在している。意識のシフトは2010年7月17日から加速し、第9サイクルのユニバーサルアンダーワールドのスタートする2011年3月8日からさらに加速するのである。2011年10月28日になってはじめて意識のシフトは終了し、ここで出現した統一した意識は安定するのだ。この意識こそ、千年にわたる平和の前提となる意識である。この意識進化の加速化こそ、支配的なシステムのオーバーホールがこの短い期間で達成されることの理由である。私からのアドバイスだが、倫理的に良心にしたがいウソは言わないという一般的ないましめのほかに、意識進化の最終段階のエネルギーに乗り、これと一緒に流れることを学ぶとよい。新しい世界の出現に焦点を定め、大きな流れの中心にいること!
私たちが、何らかの夢や希望を抱いているとき、
そこに、克服すべき障害や壁があったとしても、
他人から観て苦に想われそうな事柄でも、
当の本人は、楽しんでいる状態にあるので、
「生きている」ことを有意義に実感出来ます。

人生の最大の夢や目標が達成されてしまうと、
燃え尽きてしまい、明日への希望を失ってしまう、
ということが起きてしまうかもしれません。

夢や希望が、あまりにも大き過ぎると、
そこまで辿り着くために、息切れが生じてしまい、
あきらめてしまうというのが大半の場合かもしれません。

そのようにならないためにも、小さな目標、
ささいな目標を設定して、少しずつ、こなしてゆくほうが、
人生に息切れをせずに済むのかもしれません。

この時期は、物質界の社会性を反映するかのように、
夢も希望も、やりたいことも何もないという方も、
多々いらっしゃいます。

このような場合、自分自身は、
何のために生きているのだろう…
という発想に陥りがちになりますが、
そのようなときにこそ、自分自身の内側へと、
向かってゆくチャンスとなります。

外側の世界にやりたいものが無いというとき、
魂が、内側へ向かうようにと催促しています。

海や、プール、水の中で泳ぐとき、
「息継ぎ」をしなければ、
長く泳ぎ続けることが出来ません。

同様に、永い人生の間においても、
「息継ぎ」がなければ、息切れしてしまい、
途中で断念してしまうということが起きてきてしまいます。

魂が、休息を求めているときがあるということです。

それは、病気という症状でもって、
肉体を立ち止まらせて、一呼吸を置くように、
「息継ぎ」を要求することがあります。

それはまた、人生の転換期として、
魂は、「息継ぎ」を求めます。

自分自身は、がむしゃらに進み続けたいのにという、
思考状態を止めるかのように、魂のほうで要求する、
人生の「息継ぎ」は、突如として生じてきます。

それらは、次の段階へ進むために、
欠かすことの出来ないポイントです。

アセンションもまた、大き過ぎる目標かもしれません。

しかし、アセンションを果たしたことで、
ゴールを迎えるわけではありませんし、
その先の世界で、何をしてゆきたいのか、
どのようになってゆきたいのか、といったことは、
これまでの物質界という「この世界」よりも、
遥かに、無限に拡がる可能性を秘めています。

私たちは、誰もが、無限なる存在です。

息切れしたときは、迷わず立ち止まり、
一呼吸を置き、落ち着いたら、
また、歩き出せばいいのです。

自暴自棄になりそうになったら、
深呼吸をすることを忘れないことです。

深呼吸をして落ち着いたとき、
ハッとなって、我に返り、
自分自身を取り戻すからです。

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい


水瓶座の時代へ向かうこの時期、
天変地異などの激しさは、日本列島よりも、
海外諸国のほうが凄まじいものとなっています。

日本列島と、海外諸国とは、
相似象の関係にあるので、
日本列島の何処かで、
あるスイッチが入った場合、
その相似象となる海外諸国の地域にも
スイッチが入ります。

これは、日本列島のほうから、
海外諸国へと、影響を及ぼすことが出来る
ということを意味しています。

それは、霊性進化を促すためのスイッチであり、
地球の浄化スイッチでもあります。

逆に、海外諸国の何処かで、
天変地異が起きた場合、その相似象となる、
日本列島の地域にも天変地異が
起きることになりますが、日本列島は、
強力なセキュリティ・システムが働いていますので、
その規模は縮小します。

それは、何故かと云えば、
この日本列島に、シリウスの
科学システムがあるからであり、
これが、水瓶座の時代へ向かうための
最重要な鍵です。

天上界の神々の中で、その先頭に
立っている女神が、菊理姫さんです。

先日、菊理姫さんが瀬織津姫さんの
お母さんであることに触れましたが、
瀬織津姫さんとマグダラのマリアさんとは同一神です。

ということは、当然、菊理姫さんは、
そのお母さんという位置付けである、
聖母マリアさんということになります。

このことの意味は極めて大きく、
それは、シリウス星系列全体の
女頭領みたいなものです。

それは、真なるキリスト意識を伝えて来た
古代グノーシス派の頂点となる女神であります、
シグさんに相当するものです。

この、「沈黙」を象徴する女神は、まさしく、
菊理姫さんと符号します。

瀬織津姫さんは、古代グノーシス派においては、
女神シグさんの子に当たる、女神ソフィアさん
に相当するでしょう。

ですから、菊理姫さんと瀬織津姫さん親子は、
真なるキリスト意識という太陽神人の中において、
頂点に君臨する女神たちです。

このような、最重要なシステムが置かれているので、
日本列島のセキュリティは強力です。

もちろん、海外諸国において、
天変地異が起こってきたときに、
それが必ずしも、凄まじくなる必要は全くありません。

それらも、大難を小難に抑えるようにすることは可能です。

いわゆる、“ウイングメーカーたち”
なるものの仕事の中には、このような、
大地震の規模を拡散、分散させたり、
台風の影響を最小限に逸らさせたり、
といったことが含まれています。

HAARP (高周波活性オーロラ調査プログラム)という、
擬似プログラムの悪影響を懸念する方も
いらっしゃるかもしれませんが、この擬似プログラムは、
現在、ほぼ、機能出来ません。

この擬似プログラムに対する「恐れ」や「心配」も、
一切、不要です。

彼ら彼女らの多くは、日本列島に配置されていますので、
海外諸国において、手薄になっている
ということは云えるかもしれません。

その、セキュリティの手薄になっているかもしれない、
海外諸国における天変地異などの影響を
最小限に抑えるためには、やはり、
この日本列島に住まれている大和民族の、
1人でも多くの霊的覚醒が必要とされています。

いつものように、これを如何に受け止めるのかは、
私たち一人ひとりの直観に委ねられています。

1人でも多くの方々が、「宇宙の大転換期に参加している」
という意識を持つことが最重要です。

それは単に、未来に希望を持つ、
ということから始まります。

今週は土星に注目。土星の輪が消えて見えるのと、いよいよの星の配置、土星と天王星の衝。この衝は日本に一番聞きます。皆既日食後のこうした強烈な星のパンチが日本に効くとは困りますが、怒ったアメリカが日本に対して何かを仕掛ける、、、という星の解釈を私はしていた。しかし、その力すらすでに今のアメリカにはないのではとも思う。民主党政権を許した時点で、それを阻止できなかった時点で、もう時代は変わったのだ。民主党がまだ何もやらない、、、と一部のマスコミが騒いでいるが、そんなに早く何ができるというのだろう。これまで50年以上もたまっていたものを掃除もせずに何を行うというのか。頭が悪すぎる。こちらも決して利口ではないけど、そのくらいのことはわかる。給油問題での政府対応は見事だったと私は思うけど。

FRBのインチキ的設立とそれがやってきたこともバレ、
真珠湾攻撃を知っていたのにほうっておいたこともバレ、911のインチキもバレ、おまけに月の隕石が化石だったとわかったり、あの時の探査船では決して月に降りられず、また月の引力から脱出できない、、、というインチキもバレ、、、近いところでは、タミフルが劇症化をもたらし、ワクチンも副作用の方が恐ろしいということもバレ、、、信用を失った国が世界をリードすることはもうできなくなっている。誰もがわかっているこうしたことを、まだ日本のマスコミだけは知らぬ存ぜぬで通すので、これまたリーダーシップなどとれず、段々とマスコミが言うことを信用しなくなっていく。その証拠が実は民主党が勝ったということでもある。あれだけ自民党有利に心理操作をしてきたマスコミが負けたという事実に目をつぶっても仕方ないと思うけど。
 時代は本当に、我れ知る、、のみずがめ座時代に入りつつある。みんなわかってしまった。嘘はバレバレ。とくに911はもう見事にバレバレでどうにもできない。飛行機が衝突する前にビルが爆発を始めている写真など、もうどうにもならない。あと、なんで飛行機がつっこ
んでもない関係ないビルが倒壊したかなど、あまりにあまり。これで無理やり金儲けの戦争をイラクに仕掛けたのだから、無理だよね。月着陸などは、あと10年もしたらお笑いとして教科書に掲載されることになるかもしれない。しかしまだまだ怖い秘密がいっぱいあるのでしょうね。とにかく不安をあおり、恐怖で支配し、人と人、国と国を争わせることで、利益をあげてきた国だったのだから、何をしているかわかったものではない。アメリカ高官とも私は偶然にお付き合いした時期もあったが、大体は素晴らしい人だった。個人的には本当に素晴らしい人がほとんどだったが、やはり嘘はいけないと思う。アメリカが悪かったというよりも、アメリカはのっとられて、これから汚名を着せられる、、、という絵になるのだろう。だから、本当は心あるアメリカ人を本気で助けてあげなくてはならないと思う。もうすぐそういう時がきっとやってくる。その時、いま私が言ったような感情的な態度を決して取ってはいけないのだ。アメリカをのっとった人は、私たちだけでなく、何より、アメリカ人をだましたのだ。本当の被害者はアメリカ人である。その被害者のアメリカ人を私たちも悪く言うことはできない。みんな同じ。大差なし。優れている人種などないし、劣っている人種もなし。ただし特徴と個性はもちろんある。すべての人がそれに誇りをもてばいい。特別に何かを許された家系などなく、すべての人種の血はすでに混じっている。みな兄弟である。人種偏見もはるか彼方へ。血筋の奇跡もはるか彼方へ。金融が国際化して国境がなくなったというくらいだから、お金よりも人種の国境が後になるというのはおかしな話しだ。すでにそんなものはなかったのだ。誰かの利益のために作られた壁でしかない。土星の輪が消える、、、抑制されていたものが本当に見えてくる。自分らで勝手に輪にはめていたものが見えてくる。見えれば拘束力はなし。日本人には日本人の特殊性はある。それはアメリカ人も中国人もインド人も同じこと。どの民族にも特殊性はある。その特殊性ですべての人は地球幸福に貢献すればいいだけ。どれがよいかとか、どれが優れているとか、、そういうことを言いだす時には、誰かが何かを企んでいるということ。もうだまされることはない。ツインタワーに突っ込んむ飛行機よりも先に爆発をはじめたビル、、このインチキをしたのは、アメリカ人でだからアメリカ人はおかしい、、、といいだしたら振り出しに戻る。そうではなく、自分の利益しか考えない人間はアメリカ人だろうが日本人だろうが、そういうことをやりだす。ただそれだけ。そしてもうそういう人に国や世界をまかせてはいけない、、ということだけ。本気で反省し、今度は普通の人の何倍もよいことをする、、、となればまた考えてもいいけど、一般的にはそういう人にはもう表に出ないでもらいたい、、、というのがみんなの意思であり、今回の民主党の勝利とも関係する気持ち。民主党の中にもおかしな人間がいることは重々お見通しだけど、これからは本気で国民のために働いてください。

・ドン・アレハンドロ氏によると、この特定の日に何かが起こることはないという。

・マヤカレンダーのメッセージとは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。

・それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。

・地球の磁場は500年前よりもはるかに弱くなり、また磁場移動も頻繁に起こっている。14年前からは、旅客機が飛行するとき、いちいち北の位置を確認することが必要になっているくらいだ。

・このような地場の変化は、北極と南極が逆転する物理的なポールシフトが発生する前兆現象である。

・最近、ヒストリーチャンネルでポールシフトの特集が組まれたが、そこに出演した多くの科学者がポールシフトの発生が近いことを認めた。

・かつてアトランティスにいたマヤ族は、1万3千年前と2万6千年前の2度、ポールシフトを経験した。この時の経験はマヤ族の部族的知識として蓄えられている。

・今回、マヤ長老評議会として本を出版することを決意した理由は、1)このマヤ族の知識を世界と共有し、2)ポールシフトが実際に起こった際にうろたえないよう多くの人を準備させることにある。

・物理的なポールシフトが起こると、それは人知を越えた破壊をもたらすはずだ。われわれが知っている最大の地震はマグニチュード9くらいだろうが、ポールシフトに伴う地震はマグニチュード20などという想像を絶した規模になるはずだ。

・だが、どれほど巨大な変化に見舞われようとも、それを恐怖してはならない。これは、人類が精神的に次の段階に移行するためには避けて通ることのできない過程だからだ。

・ちょっとしたことに気をつけ、準備することで生き残れる可能性はずっと高くなる。マヤ長老評議会が出版する本にはこうしたなくてはならないアドバイスを書いておく。

・ポールシフトを生き残る人間はすでに選ばれている。こうした人々は、本人は偶然と思ったような出来事の重なりで結果的には救われるだろう。死のうとしても死なないのだ。

・ところで、移行後に訪れる新たな世界は、歓喜して喜ぶようなすばらしい世界になるはずだ。これまでの世界とはまったく異なっている。

・現在の地球は、人類の進化段階が低くあまりに残虐だったため、宇宙的なコミュニティーから隔離された状態にいる。だが移行後、この隔離状態は解除され、人類が宇宙的なコミュニティーの一員として受け入れられるようになるだろう。