こんばんは
心も体も美しく
貴方だけのプライベートサロン
~BuaSawan~
でございます
20代の頃から様子見していた
子宮筋腫がありました。
少しずつ、少しずつ大きくなり、
30代後半にはゴルフボールほどに。
40代に入り、卵Lサイズほどに。
これ、1つならまだ差し障りなかったのですが、
私の場合、卵Lサイズが2つ鎮座しており
その大きさ6.5センチ×2個。
なかなかの大きさに成長してしまい、子宮まで大きくなってしまいました。
劇的な成長を阻止できたのは、ハーブテントのおかげかと🙏
結果
今年の春頃から生理の都度、酷い貧血で
8月の初め、遂に意識を失いました。
ちょうど病院に着いたところだったので
大事には至らず、幸いでしたが
もう様子見も限界…
点滴を打ちながら、
『生理がくることが身体に与える衝撃に、もう耐えられないんだよ。
手術しましょう。』と
優しく説得してくださる先生。
しかし…
現在、父の介護真っ只中で、私が不在にはできないこと。
何より
お腹の手術は腹圧が入れられなくなり、セラピストの仕事に復帰できるかどうか…
現に、1年以上復帰できないセラピスト仲間がいるので
諸々を相談し、一先ず、手術は選択肢のひとつとして残しつつ
お薬で強制的に生理を止めることに。
このお薬も、いくつか種類があって
以前1年程使ったものが合わなかった為、
今回は、更にステップアップすることになりました。
疑似閉経を装うお薬
本当は使いたくなかったのですが、ここ数ヶ月、生理期間中の体調不良を考えると、致し方なく…
現在、使用開始から約1ヶ月半。
若干の更年期症状の悪化(疑似閉経を装うお薬なので、更年期症状が現われますと言われていたので、想定の範囲内。)くらいで
なんとか元気に過ごせています
が、投薬を始めてすぐ気付いたことが…
あれ
お腹痛くない
ん
ということは、私、ずっとお腹痛かったんだ…
そう、いつものことで気にもならなかったのですが、
投薬前は、
生理日以外でもずっと下腹部が痛かったのです
恐らく、もう何年も…
もちろん、お薬なんて使わないにこしたことはありませんが
こんなにも身体にダメージを与えながら生きていたなんて…
衝撃過ぎました
そして、身体にひたすら謝りました。
ごめんね…ここまで耐えてくれてありがとう
こうして毎日、仕事ができること
まめちゃんと笑顔を共にできること
美味しいお食事がいただけること
等々
これって、身体が元気でいてくれているおかげなんだって
改めて気付かされたのです。
少しくらい痛みや違和感があっても身体は動いてくれる。
でも、どれほど頑張っていてくれたことか…
結局、何かしらの症状が出たり
強制的にリセットが起こるまで、私達って見て見ぬふりしてしまうんですよね。
コロナ禍(体調が優れなかったら休む)で学んだはずなのに
それでもまだ無理をする。
日本人に根付いた根性論
少しずつ見直そうと、心に誓った今日この頃です。
皆さんも、そろそろ夏の疲れがドッと出てきていませんか
どこかに痛みや違和感を抱えていませんか
それは身体が教えてくれているSOSです
どうか見て見ぬふりせず、お身体のメンテナンス💆♀️
お身体を労ってあげてください
何をするにも身体が資本です
奇跡の13歳
まめちゃんのピチピチ感
あやかりたいところです