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*子育てが苦しかった私がおもちゃの片付け講師になるまで

 

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おもちゃと楽しく正しく

お付き合い♪

 

2人の小学生のママ

おもちゃの片付け講師™

『すずのり』こと鈴木紀子です^^

 

 

 

僕はいつも片付けているのに

どうして弟の分まで

片付けなくちゃいけないの?

 

と上の子に言われてしまう

ことがあります…。

 

 

このようなお悩みを

たまにいただきます。

 

 

 

兄弟姉妹がいるお家で

遊び終わったおもちゃを

片付けるときに

どうしても上の子の方が

片付ける負担が大きくなります。

 

 

 

なぜなら上の子の方が

行動が速いのでママから

「弟の分も片付けてあげて」

と言われたり

 

 

我が家の場合は

おもちゃを全部片付けたら

ゲームをやって良いという

ルールを決めていました。

 

すると下の子の片付けが遅いと

上の子が下の子の分まで

片付けるはめになります。

 

 

なので「なんでいつも私だけ

片付けなくちゃいけないの!」

と上の子の不満が溜まります。

 

 

 

 

我が家も2歳差姉妹なので

このような経験を何度もしました。

 

 

特に長女が4歳、

次女が2歳のころから

姉妹で動きの差が大きくなり

 

2歳の次女は片付けが

上手にできない

でも長女は4歳となると

パっと片付けられる。

 

なので長女が片付ける

割合が多くなる。

 

 

この差がお姉ちゃんにとっては

「妹はずるい」という思いに

なっていました。

 

 

 

 

そこで本日は兄弟姉妹で

片付けについての不平等が

おきてしまい

 

「なんで弟の分まで

片付けなくちゃいけないの!」

と上の子に言われた時の

2つの対応策

 

をご紹介します。

 

 

①はよくある回答なので

②をぜひ読んでください。

 

 

 

 

①自分の遊んだ分だけ

片付ければいいよ

 

上のお子さんに

「自分が遊んだ分だけ

片付ければいいよ」と伝えると

よいかと思います。

 

 

 

でもこんな問題が発生します!

 

兄弟で同じおもちゃで

遊んでいた場合や

誰がどのおもちゃで

遊んだか分からない場合は

 

どちらが片付けるかで

喧嘩になります。

 

 

そんな時はママが半分に

分けてあげて

片付けてもらうといいですね。

 

 

 

 

②上の子に意識的に愛情を注ぐ

 

①のような対策をとっても

どうしても上の子が

片付ける量が多かったり

 

片付けが進まないと

上の子が怒られてしまったり

 

「お兄ちゃんなんだから

弟の分も片付けてあげて」

と言われてしまったりして

上の子の不満は溜まります。

 

 

 

 

でもお兄ちゃんという立場は

変わりません。

 

そして下の子に比べると

できることも多いので、

当然やらなければいけないことも

多くなってきます。

 

ママにとっても上の子に

手伝ってもらわないと

家事育児がまわりません。

 

 

 

つまり

上の子に負担がかかる状況は

変わらないのです。

 

 

 

なので状況を変えるのではなく

 

上の子が気持ちよく

片付けられる状態に

してあげるとよいでしょう。

 

 

 

 

どのようにするかというと

ママの声がけやスキンシップで

ママが上の子に意識的に

愛情を注ぎます。

 

 

 

声がけの例

「いつも弟の分まで

片付けてくれありがとう!

ママは助かるよ」

と上の子を意識的に褒めます。

 

 

子供にとってママに必要と

されている自信は

「いつも僕ばっかり」という不満を

和らげます。

 

さらに行動意欲にもつながるので

積極的に片付けてくれる

ようになります。

 

 

 

この声がけは毎日してください。

 

「ありがとう、ママは助かるよ」

と毎日伝えてあげてください。

 

毎日言っても子供は

嬉しいものですし、

 

毎日聞くことで

子供の潜在意識に溜り

自己肯定感が上がります。

 

 

 

 

スキンシップの例

私がよくやるのは、

寝る前にギュッと抱きしめて

「ママは○○ちゃんのことが

大好きだよ。

いつも手伝ってくれてありがとね。」

と伝えます。

 

 

 

子供が4歳くらいになると

上の子を抱っこする

上の子と手をつなぐなど

触れ合う機会が少なくなります。

 

なのでママの方から

積極的にスキンシップをとらないと

気付いたら全く触れ合わない

状態になります。

 

 

でも日常生活の中では

忙しくて触れ合う余裕がありません。

 

 

 

そこで寝る前がチャンス!

 

 

ギュッと抱きしめて

「○○君いつもママの

お手伝いしてくれてありがとう。

今日も弟君の分まで

片付けてくれたね。

ママしっかり見ていたよ。」

 

と伝えてあげてください。

 

 

 

 

お兄ちゃん、お姉ちゃんという

状況は変えられません。

 

でもママが上の子に意識的に

愛情を注ぎ

上の子が気持ちよく行動できる

状態にしてあげることはできます。

 

 

なかなか難しい問題だと

思いますが、


兄弟姉妹の片付け不平等問題で

悩まれているママがいましたら

①②をお試しください!




 

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【鈴木紀子について】

 

元オンワード樫山デザイナー。

パーソナルスタイリストとして起業。

同時に片付けサポートも開始。

 

2020年1月

日本で唯一のおもちゃ専門の

片付け講師として活動開始。

 

訪問サポート、オンラインサポート、

講座、合わせて60件以上の実績。

 

 

◇おもちゃが片付くだけで

ママは穏やかな気持ちになり

それは子供の幸せにつながります。

 

◇思いっきり遊べパッと片付く仕組みは

子供の能力を伸ばします。

 

この2つを理念に

おもちゃの片付けの大切さを

伝えていきます。