一部ショッキングな画像を含んでおります。各自の判断でご覧下さい。
「毛皮動物」を知っていますか？
知っていますか？リアルファーの製造過程を・・・
ファーは死んだ動物から採取した毛だと思っていませんか？
ファーは、意識ある生きたままの動物にナイフで
切り込みを入れ、足の先から顔の皮まで力ずくで剥ぎ取ったものです。
皮を剥がれ全身血だらけになった動物たちはまだ息をし、動いています。
体を起こすことも出来ず、そのまま悶絶しながら死んでいきます。
〝ファーを買わないこと〟
それが彼らを苦しみから解放できる唯一の手段なのです。
「私ひとりが買うのをやめても変わらない」なんて考えないでください。
イギリスでは市民がリアルファーの残酷さを知り、ひとりひとりが買うことをやめました。
その結果、イギリスの全ての毛皮農場が廃止されています。
ひとりの力が何万もの動物の命を救ったことが立証されています。
有名ブランドである、ラルフローレン、ダナキャラン、カルバンクライン、H&M、foener21、ユニクロ、
トミーヒルフィガーなどもこの残酷さを知り、すでにリアルファーを使用した製品を中止しています。
襟もとにあしらわれたファー。 暖かそうなブーツ。 ふわふわのファー。
手元のおしゃれ。 ハラコは（＝腹子）胎児の毛皮。 ファー付きダウン。
死んだ野生動物からではなく、罠に引っかかり捕えられたどうぶつと、大規模な養殖場にいるどうぶつの
毛皮を剥がれたものなのです。
口と性器から電気を流して感電死。首つり、撲殺、地面に叩きつけるなど残酷な手法。
捕らわれたどうぶつ達は空腹と長時間の檻の中の生活で気が狂い子供や仲間を共食いすることもあります。
皮を剥がれても死にきれない事もあります。まだかろうじて息がある者も後はゴミのように放り投げられます。
犬や猫も毛皮動物です。商品になった時点で犬は「ラクーン」や「アジアンジャッカル」と表記され、
猫は「ワイルドキャット」や「ゴヤンギ」などの仮名を付けられています。
需要があるから供給があります。
私達の生活にリアルファーは必要でしょうか？
http://fur-free.com/index.html
アザラシ猟を知っていますか？
カナダでは政府公認のもと、毎年30万にもおよぶアザラシの赤ちゃんが殺されます。
これもまた毛皮と食肉のためだけに・・・。
まだ産毛も残っている乳飲み子のアザラシたちは、母親の目の前で頭を叩き割られ、
まだかすかに息をしているところ皮を剥がされます。
日本にも多く輸入され稀少で高級な毛皮としてたくさん販売されています。
署名にご協力ください↓お願いいたします。
http://sora.ne.jp/seal/web.php
http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=92747
＊簡単な入力です。たった3分、彼らの為に使ってあげてください＊
フーちゃんお空へ。。
えっと、今日は活字ばかりで長文になるけど、
犬や猫を飼ってる人には
きっと少しはために、お役に立てることがあると
思うので、最後まで読んでくれたらと思います。
...
死因となったのが、脾臓にできた癌でした。
血管肉腫というらしいです。
フーの場合、脾臓に玉子大と、ピンポン玉大の腫瘍が
二個あり、肝臓に転移していて、そこにもピンポン玉大
のものが１つありました。
そして、それが原因で急性的に胃と腸に大量出血し、
直接死に結びついてしまいました。
私も今まで亡くなった子達は、心臓病だったので、
ガンで亡くした経験がなく、それもあってガンの知識が
本当にありませんでした。
フーがなっていた【血管肉腫】
脾臓は胃のすぐ横にあって小さい臓器のようで、
なかなか発見しづらいみたいです。
大型犬に特に多いらしく、8歳以降のシニアに多く
メスより、オスが多いようです。
犬の三大癌と言われているようで、珍しくはないとのこと。
猫は犬に比べて少ないそうです。
脾臓に働きが血液を作ったりする部分みたいで、
リンパも多くあるため、進行が早く、
転移率がかなり高い。
そして、末期になっても、飼い主が異変に気付くほどの
症状が出ないことが多いそうです・・・
実際、フーも26日に2回いつもと違う黒い
柔らかめのウンチをしただけで、食欲はいつもみたいに
ガツガツすごいし、おしっこも普通で、嘔吐なども
なく、本当にウンチが変なぐらいでした。
その日にウンチだけ持って病院に行って見てもらったけど、
腸内のクロストリディウムという菌が多かったという
結果で、抗生剤とその菌を無くすお薬が出ました。
普段から血液検査や、レントゲンを撮っていても
判らないことも多いみたいです。
だから飼い主が異変に気付いて病院に連れて行った時には
もう手の施しようがない状態になってしまうということ。。
外科的に病巣を取り除いたとしても予後の生存率は
10％しかないみたいです。
フーの場合、腫瘍の大きさの割に肝臓への転移が早く、
また性質が悪かったみたいで、多臓器の突然の出血を
起こしたみたいですで、数時間前まで歩いて下痢があって
ちょっとしんどそうな子が、抱いて病院へ連れて行く
途中でもうほとんど意識がない状態でした。。。
こんな恐ろしい病気を知っていても、血液検査や
レントゲン検査では判らないのであれば早期発見は
難しいのかもしれないけど、
ただ、過去のフーの血液検査の
検査結果の用紙を見てみると、大分前から
“貧血”の数値が若干ですが出ていました。(本当に若干)
若干だけど、毎回そこは↓印でした。
でも、血液濃度などその他の数値は正常だったので、
先生も、そんなに気にすることはないですと
おっしゃっていて、スルーしてきていました。
でもきっとそのころから癌は出来ていて、僅かながら
異常が出ていたのだと思います。
なので、長くなったけど、何が言いたいかって言うと、
日頃の血液検査で、貧血の欄が正常値より低い数値が
検査の度に出ていたら、先生が
「このぐらいなら心配する
数値じゃないですよ、様子見でいいと思います！」って
言われても、安心しないで“おかしい！”と考えて
欲しいです。。。
なにか病気があると考えてほしんです。
私も、フー自身かわりなく手がかかるほど元気いっぱい
だったし、ごはんも食べていたので、数値が若干
低い事をなにも思わず来たけど、今思えば、ちゃんと
異常は出ていたから。。。
かといって、すべてが病気とも限らないだろうし、
それ以上なにか病気が潜んでいるのか調べてもらうには
CTなどの精密な検査を必要とするわけで、
犬が元気で、なお且つ、先生が様子見て行きましょう～
と言われたら、そうすることがほとんどになってしまうと
思うけど…
でも、自分に疑う気持ちがあ欠けていたんだって
今回すごく思いました。。
先生を疑うのではなくて、数値への疑いです。
血管肉腫は、本当に怖いガンらしく、早期発見は
難しい、ガンが判って手術をしたとしても
長く生きられないとなると、じゃあどうしようもないやん！って思うけど…
でも、、皆さんも、普段の血液検査で、どこかの数値が
正常値よりはみ出ているのが検査の度に続いたら、
僅かな数値のはみ出しでも安堵しないで、
“何か背景に病気があるのでは。”という
考えをもってください・・・。。
今回フーが突然亡くなって、未だに嘘のようで
信じられない気持ちが大きいのですが、
この病気を勉強させてもらったと思う。。
だからみなさんも良い意味での“疑う”という
事をしてほしいと思います。。
もし少しでも早く判ったら、もっともっとしてやれる
ことがあると思うから・・・
どんなに大事にしてても後悔って必ず残ると
思うけど、判っていることがあれば
本当にもっともっと色んなこと沢山してあげれたから・・・
ただその思いしか残らない・・・
お誕生日も知らない、年齢も知らない、ふと五年前に
垂水警察の交差点で出逢ったフー。
とりあえず呼び名なくて不便だったので
Who are you ? からフーと付けたそれが名前となって
一緒に過ごした五年間。。
すごく可愛くて素直で、純粋で正直で愛情深かい子でした。
本当にいい子でこんな私と出会うにはもったいないぐらいの
優しい子だった。
突然ほど悲しいことはないよ・・・・・
闘犬
毎週木曜日は講義の日で、今日はJKCの過去にドッグショーの審査員などをされていた
先生の授業でした。
今日は、
犬の心理学でしたが、以前授業で【土佐闘犬】のビデオを見、それについての
感想文を提出した私の感想文を先生が取り上げて下さり、
、午前中はそのことについての話で、私からしたら、とても有意義な時間でした。
トリマーの学校に通っていても、毛皮や、食肉のこと、また動物虐待などのことを
知らない人がほとんどなんです・・・
ま、ほとんどが私よりも若いし、私もその年のころにはそういう事実は知らなかったですが。
その先生はとても心のある先生で、いつも動物たちの心・気持ちの部分のことを
よく話されます。
非人道的は動物たちに対する扱いのことへの反発の気持ちを色々感想文に書いたのですが、
おそらく他の若い生徒には今日の話は難しかったとは思うけど、
これを機に1人でも、家に帰って、PC
で色々きになること調べてくれてるひとが
いたらいいけど・・・・・
パートナーに感謝。。
c級ライセンス実技、無事に終わりました～っ
強面のそらちゃん
とってもおとなしくて、優しい子で、よくがんばってくれました・・・
本当にありがと～う
残すは木曜日の筆記試験のみ
がんばります・・・
いよいよ明日・・・
一年の集大成
明日はいよいよトリマーC級ライセンスの技能の日・・・
ライセンスでは、一般の飼い主様から、前もって、その日試験に使わせていただくように
決められたある一定の期間、一切お手入れをしていないワンちゃん
【犬種はシーズーかマルチーズ、又はそのｍｉｘ】
を条件に、集めさせていただいています。
試験当日でないと、どんなワンちゃんが当たるのかわかりません・・・
そして、その日は、特別は日
みんな受験者は、ワンちゃんにとびきり可愛いリボンを一生懸命手作りしたものを
最後、お耳につけるのです
普段のリボンより、大きくゴージャス
私も、この２日間、頑張って作りました
当日、男の子か、女の子かどちらか分からないので、両方作らなければならなくて、
一個作るのに1時間半ぐらいかかりました
飼い主さん、喜んでくれるといいなぁ～
ミスの無いように、怪我をさせないように、無事に終えれますように・・・・・・・・
3年越しに・・・
警戒心が強く、産まれたときからママのひっつき虫のノア
ほとんど逃げ回って触れなかったノアが、こないだからどういう訳か、
少しずつ寄ってくるように・・・
相変わらず写真ではうまく撮れない黒猫・・・
撫でて欲しそうにベッドに身体を何往復もすりすり。
3年経った今、彼女の中にどういう変化が・・・
ゆっくり手を伸ばして撫で撫でをすると、のどをゴロゴロ～
ノアのゴロゴロ、聞いたの初めてでした
急に触ろうとしたり、撫でながら抱っこ市しようとしたら走って逃げるけど、
ゆっくりなら撫でさせてくれるように
てか、よそから来た猫ではなく。ここで産まれた子なのに、3年かかってちょい撫でって・・・
どんなけ警戒心強いんだろ・・・・・・・・
もうそろそろえっかな～って思ったのかな
うれしいニュース。
先日ｕｐしたセンターの親子5頭。
命が繋がったそうです・・・
本当によかったです・・・
詳しくはこちらをご覧ください。
【どうぶつたちの気持ち】さんのブログ↓
http://ameblo.jp/yuu0402ki/entry-11339413770.html
5匹全員とセンターからレスキューされるのは奇跡に近い事かもしれません。
子犬3頭は里親探しがはじまるそうですが、母犬は1匹の我が子と終生暮らせるそうです
本当に本当によかったですね・・・
助けられる命と消される命。
神様はどう分けているの・・・・・
見てください！！お願いします。
以下、【どうぶつたちの気持ち】さんのブログより。
もうご存じの方も多いと思いますが
この白い母親犬は保健所に持ち込まれたから
この仔犬たちを産みました。
今も献身的に仔犬たちの母乳を与えています。
保健所の方々もこの親子を見て
忍びないと期限を再度、延長されたそうです。
「こういう親子を処分する時には本当にこの仕事を辞めたいと思うんです」
保健所の職員の方だって
仕事とは言え、いつもこんな想いで
最期のボタンを押しているんです。
この仔たちを一時的にでも
預かっていただける方はいませんか？
宜しくお願いします。
連絡先と詳しい情報はこちらから↓
「ＮＰＯ法人保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会」
みーちゃんがんばっています＼(^o^)／
我が家に来て2年と少し経ったミーちゃん
毎日の点滴のせいか、食欲も旺盛で、若い衆の黒猫一家よりガツガツごはんに食いついて
キレイに完食
数値は以前高くてでもこれでけがんばっているのはスゴイですって先生にも言われています。
けな気なほどお利口さんで、見ているだけで胸がキュンキュンします
もっと早く家にあげてやればよかった・・・って常々感じます・・・。
元気でいてくれてありがとうみーちゃん
