ぶろっこりーのブログ

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みなさん、唐突ですが魂の色って何色だと思いますか?
僕は無色透明、これに尽きると思います。
魂はキャンパスだ!
僕の友人が言った言葉です。
厨二色全開で頭の中真っ青だろってつっこみたくなるんですが
あながち待ちがってない気がします。

魂というとなんかすごく宗教っぽいですが
ポケモンで例えたら属性ですね。

人間だってこれだけいるわけで
肌の色なんかで大雑把に人種わけするじゃないですか。

だったらもっとゲームっぽく種族分けをするなら魂の色じゃないかと!
そんな感じです。

人間って不思議なもので心の中にどっしりと不動の考え方ってあると思うんです。
例えば人を苦しめることを楽しめる人間が黒なら
人を幸せにすることで幸福を感じる人間が白。
松岡修三みたいな人が赤なら
妙に覚めてる蔵馬みたいな人間が青とかね!

そうやって分類わけしていくとその人の大体の方向性って見えてくると思うんですよね。
小さいところの修正は人に影響されて変わっていきますけど
大きな根本の部分が変わることってそうそうないと思うんですよ。
後天的に特質系になっちゃうH×Hならまだしも実世界じゃ特に稀かなと。

そうやって自分を見つめなおしたときに自分のしっかりとした根本的な部分を
改めて見つめなおしていければなーとか考え始めた萌えもん廃人の僕でした。
今日から少し趣向を変えて大学二年生夏の話をしようと思います。
僕の大学時代の思い出なんて、たいしたものではないけれど
暇つぶしにでも読んでいただければいいなーって思ってます。


大学二年生夏、僕は部活を辞めました。
13年間の部活生活にとうとうピリオドを打ったわけです。

理由は色々とあるけど
高校生活が終わった時点で部活に燃え尽きていたというのが一番大きな理由。
思いっきり監督とコーチに暴言を吐き、投げ捨てるように退部届けを提出。
19歳、10代最後の年。


部活を辞めてしばらくたったある日。
僕はいつものようにバイクで学校へ向かいました。
その日はとてつもない青空で風が気持ちよくて
学校をさぼってどこかに逃げ出すにはちょうど良い日だったんでしょうね。
「学校をさぼってどっかに行こう!」
そう決心するのに時間は一切かからなかったです。
駐輪場を無視して走り去り、ただどこを目指すでもなくバイクを走らせました。
音楽を聴きながらただ通り過ぎる風景を楽しみ数時間。

小旅行のつもりが気付けば僕は本州にいました。

行き着いた先は山口県下関市。
ふぐの名産として知られるこの町につきとりあえず今まで自分がいた九州を眺めました。

今まで合宿や大会で本州には行ってもそれ以外で本州にいくことはなく
実質初めての本州入り。

そこから眺めた九州は自分の住処であるにも関わらずすごく狭い世界に感じました。
そうです、完全に厨二病ですwwwwwwwwww

ただただ、気分が赴くままに海岸線を走りだらだらと。
たまに交差点なんかがあると適当にまがってみたり
アイスを途中で買ってみたり。
本当に気が向くままに進んだ小旅行。
気付けばすっかり夕方でした。

そんでもって気付いたんです。
自分が今いる場所がとてつもなく綺麗ってことに。
後々調べて気付いたんですけどそこは有名な夕景の場所だったらしく
調べたらすぐに画像がでてきました。

<参考画像>
$ぶろっこりーのブログ-夕景
山口県 油谷町

そうしてそんな風景を見ながら思いました。
もう少し、もう少しだけ旅を続けてみようかなと。
そうして僕の始めての一人旅が始まりました。
僕に最初に日本の美しさを教えてくれたあの夕景は忘れません。

【続く】
言葉とは記号である。
昨日のブログでも言いましたが言葉とは何かをあらわす記号として作られたものです。

日本語の雪と英語のSNOWは同意語です。
単語として=でつなぐことができますよね?

でも世界とは不思議なもので
アラスカ語には同じ雪をあらわす単語でも多くに分類されています

しめった雪、硬い雪、おおきな雪、解けやすい雪。
そうやっておよそ20もの単語を使い分けて雪を表すそうです。
理由は単純、それを使い分けることで彼らは生活がしやすくなるから。
逆にそれだけ多くの言葉を使い雪の判別をしないと
彼らの生活は成り立たないということです。

ようするに、その国々の特徴として、大事にされているものは言葉が多くなるわけです。
ドイツで生命を研究したことから医学用語が数多く残るのと同じです。

さてそんな中、日本が最も多く分類している言葉ってなんでしょうか?
答えは「感情」
日本人は古来から感情を大事にする国ってことです。
素敵ですよね。

日本では「愛」って漢字にはたくさんの言葉が付属して単語になります。
「愛憎」「純愛」「友愛」「親愛」「割愛」「渇愛」「愛着」「恋愛」
ようするに日本人は多くのものを愛して行動をしてきたわけです。
愛と言う感情を大事にする国民性なわけです。





なんで俺には愛が回ってこないの。