昨日の涼しさ、いや肌寒さからの
本日の猛暑。。
でも ちょっぴり涼しい。。
金曜Night STEP ~の本日お昼STEP~の
「金曜Night飲まず~&月曜日からの活力の為の泡」
ひゅ~ やっぱり ウマイッス☆
京橋ワインのClément SET
(3本)の1本
JP Muller Cremant d'Alsace brut NV
ピノ・ブラン40%、ピノ・ノワール30%、ピノ・グリ20%、リースリング10%
飲んだ後の酸味強な印象&ふっくら発酵感もある感じ☆
あー 勢いでグイグイって感じですが。。
半分くらいにしておこうかな、今日のところは(笑)
録りだめしてたTV PROGRAM
この番組とリンクして思いだした
- 二つの祖国 第1巻 (新潮文庫 や 5-45)/山崎 豊子
- ¥660
- Amazon.co.jp
アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。
しかし日米開戦は彼らに残酷極まりない問いを突きつけた。
日本人として生きるのか、アメリカ人として生きるべきか?
ロサンゼルスの邦字新聞『加州新報』の記者天羽賢治とその家族の運命を通し、
戦争の嵐によって身を二つに切り裂かれながらも、愛と祖国を探し求めた日系人たちの
悲劇を浮き彫りにする感動の大河巨編!
日系二世として米国で生きてるノーマン・ミネタ氏
70年前に始まった太平洋戦争で日系人たちが直面した、強制収容という過酷な体験。
LOSから 行き先も告げられず連行されたハートマウンテン
二つの祖国で文字として想像していた強制収容所以上に過酷な場所で唖然としてしまいました
ハートマウンテンに訪れてます。
この日は-25℃という信じられない過酷な状況
テロ発生当時、航空行政のトップである運輸長官だった日系二世のノーマン・ミネタさん(日本名・峯田良雄)。
人種による選別・差別の禁止を宣言します。この対応に、マスコミや政界からは批判が殺到、
しかしミネタさんは、頑として自らの意志を貫きました。
日系二世の立場の難しさを痛感してたので 感動的な言葉でした。
第二次世界大戦中、
丁度の年齢(要は戦争に出向く年齢)の天羽賢治は
日本という祖国への誇りもあり、でも自分はアメリカ人という意識-
日本が敗戦した後、彼は新駐米軍の言語モニターとして極東軍事裁判に臨んだ。
最後は悲痛な結末で やっぱり山崎作品、実在するモデルがいるかと思うと心が痛みました。
アジア系アメリカ人としてのミネタ氏の努力が実を結び
1988レーガン大統領、日系アメリカ人への強制収容補償法に署名
運輸長官としてのミネタ氏の活動は始まります
【屈しない心】 記念碑
肖像画には 自身の家族とハートマウンテン強制収容所の画も
次世代の人達に「あれはなに?」と疑問視してもらいたい思い
2001.9.11から10年
大きく状況が変わった今
アメリカという国は 移民国家であり 国民全員が【American】と思ってるはずなのに
差別・格差が 払拭されない
【 Dreams come true!】と誰もが渡った大陸
争いないようにと 思うばかり。。
ただの飲んだくれじゃなく 思考してます(笑)