AYUMIスタジオでリハでしたw
めっちゃイイ感じ♡
ライブが楽しみですwwwwwwww

1年半やってきた手応えを感じたリハでしたw　

Tudo que você podia ser（君がなれただろう全てのこと） Milton Nascimento

君がなれただろう全てのこと。

三年前は想像もしなかったけど、僕らは今、"ミナス兄弟"になることができた。

まだまだ、想像もしない違う何かになることができるかもしれません。(笑)

なんか、そんなことが頭に浮かびました。imai

私たちは、３年後、今から想像もできない何かになっているかもしれませんね。。

３年前から見た今が、想像もできなかったように。
人は、いくつになっても学びつづけるし、成長しつづけるものだと思っています。toku

なぜか私はブラジル人ギタリスト・トニーニョ・オルタの曲ということを知っていました。クロスオーバーイレブン内で紹介されたかだと思います。フワフワとどこへ行くともないメロディ、独特のギターの音色、その頃から空と山並みが見えてました。

ジョージ・ベンソンやアール・クルー、リー・リトナー、パット・メセニーなど、ギタリストの曲のインスト曲も多く、それぞれの特徴を感じながら聞いてました。変さ加減はトニーニョが群を抜いてました。大学時代に自分がレコードを持ってたのは、上の3者やラリー・カールトンやラリー・コリエル。私はラリー・コリエルが一番好きでした。ジャズ的なアプローチやパコデルシアともやったりと。彼だけ見える景色の色が違う感じ。

ネオ・アコに憧れてましたが、やっぱり同時代ということで、テクノやニューウェーブやジャズ、フュージョンも聞いてはいました。チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーやマイルのチュチュ、ECMのジョン・ケージものやスティーブ・ライヒなど現代音楽も好きでレコードを持ってました。高橋アキや高橋悠治のコンサートにも行ってました。現代詩つながりで。
私も強烈には惹かれませんでしたが、メロディの変さ加減とギターの音色で、ブラジル人、トニーニョ・オルタという名前ははっきり覚えているんです。imai

そうそう、高校生のときに毎晩聴いていたクロスオーバーイレブンの番組のなかで、ほぼ毎回、トニーニョの曲が使われていたんですよ。ドナオリンピア（Dona Olimpia）っていう曲。。高校生のときは、それが誰の曲だか分からなかったし（FMレコパルの放送欄にも書いてなかったし、笑）、暗〜い感じの曲だったので、その後はすっかり忘れてました。

でも、時が流れて、仁さんの番組（サウジサウダージ）が始まったときに、その番組のなかでドナオリンピアが流れたんです！おぉ....この曲いつかどこかで聴いたことあるぞ！！あぁ、そうだそうだ、クロスオーバーイレブンで聴いていた曲だ、って(笑)
そのときのビックリ具合といったら、15年ぶり位で親友に再会したような感じでした〜(笑)toku

徳兄の元春好きは知っていたけど、今井さんの好きぶりには驚きました(≧∇≦*)

今井さんの「佐野元春資料」すごいね～！昭和57年初版っていうソングブックもあるからビックリ！！私たちが10代の最も多感なころに聴いた音楽、なつかしいです～

キレイに保管してあったよね～☆　徳兄が言っていたように、風景が広がりますw　私のSOMEDAYの風景は、渋谷道玄坂なのです(^ ^)　二十歳です。

ほんとうに、若すぎて、なんだかわからなかったよ(^_^;)

佐野元春さんは、彼独自の詩と歌の世界の融合が素晴らしいと思います。30年以上も前の歌なのに、心象風景を表す感性が豊かなので、いま聴いても全然古臭く感じないからね。
パーキングメーター、ウイスキー、地下鉄の壁～
Jazz men、落書き、共同墓地のなか～

死んでる噴水、酒場、カナリヤの歌、サイレン、ビルディング、ガソリンのにおい

Words, Music & Animation by TOMOKO NOZAWA 野沢知子

Arrangement & Programming by YOSHIAKI SHIGEHISA　重久義明

クワガタ虫のJAZZ

野沢知子＋重久義明 vs ミナス兄弟ライブ＠渋谷ノースマリンドライブ

http://north-marine-drive.com/

10月2日（日）open 17:30 / start 18:00

1部：ミナス兄弟

　　　今井歩（vo,g）高橋徳弥（g,vo）藤花（fl,bateria）

2部：野沢知子（vo,g）重久義明（key）

charge 3000yen（１ドリンク込み・税別）

　野沢知子（ボサノバ弾き語り）
栃木県小山市出身

ブラジル人歌手Wilma de Oliveiraに師事。
2000年よりライブ活動を開始。2005年に1stアルバム「エンコントロ」を発表。世界的に知られるギタリストのトニーニョ・オルタが参加し話題となる。2010年に2ndアルバム「幸せの花」を発表。

2016年10月には重久義明プロデュース、日本のサンバシーンの偉才、DEN & COKKY の2人をゲストに迎えた、3rdアルバム「Meu lugar é aqui(ここが私の場所)」をリリース予定。

女性らしさに溢れ平和を感じさせる優美な声、笑顔のパフォーマンスが聴く者の心を幸せにする。

　重久義明（ピアニスト・編曲家）
山口県宇部市出身

アン・ミュージック・スクールにて佐藤允彦氏にジャズ・ピアノ、アレンジを師事、1975 年頃
よりジャズ・ピアニストとしてライヴ活動を開始。80年代以降はJazz にとどまらずPops Funk, Rock,,Bossa Nova, Samba、 R&B, chanson,Latin, 舞台音楽、アニメ,
Electro,Ambient から、演歌～現代音楽までその感性は自由に浮遊する。

キーボーディスト、アレンジャーとして1970 年代～2000年代を通して多くのJ-Pop のアーティスト
とコラボレーションする。

現在ピアニストとして活動するかたわら、自らの「MITAKA SKY studio」でLogic ,Pro Toolsを駆使してレコーディング、制作を積極的に行っている。

プロデュース、アレンジ、スタジオワーク、CM 制作。活動の幅は広く、多彩な人脈を持っている。

【Recording/Live Support Artists】
安部恭弘/ 西城秀樹/佐藤隆/南野陽子/岡村孝子/稲垣潤一/松尾一彦(オフコース)
河合奈保子/タケカワユキヒデ/マリーン/マルタ/いずみたく/財津和夫（チューリップ）
久保田早紀/渡辺真知子/楠瀬誠志郎/斉藤和義/清水綾子/川村かおり/中島ちあき
松田樹利亜/障子久美/鈴木雄大/斉藤さおり/成田路美/山梨僚平/福島高博/中原理恵
ドッグ・ファイト/小堺一機/金子美香/高橋真梨子/Everything She Wants/トラや帽子店/
クニ河内/日向薫/青い鳥/磯部恭子/三宅純/島田和夫(憂歌団)/とみたゆう子/
MIE(ピンクレディ)／野沢知子/DJ KOUTAROU /Hillone/萩元欽一
/UZA/アニメテニスの王子様/吉野幸子/雪村いづみ/岩田こずえ・・e.t.c.多数

ミナス兄弟は佐野元春が好きw