2週間の戦い。~その後に続く物語~ -10ページ目

コブクロ

「人前だけで頑張ってもありきたりな人にしかなれないから、誰も聴いてなくても歌う」



コブクロ 小渕健太郎


社会人から歌手にチャレンジした小渕氏のオコトバ。
人が見てると頑張れるってよくあるじゃない?勉強は家よりカフェでするとはかどるとか、ジムに行くと汗を流せるとか、試合だから張りきるとか。

それって頑張ってるって今まで思ってたけど、自然にやる気が出る状況は人それぞれあって、「人前」もその一つ。

その状況は最大限生かすべき。でも、それがなくても頑張ってる人は魅力的だし、実力も揺るぎないはず。
コブクロは『蕾』で昨年レコード大賞を授賞。アルバムも売れに売れています。さらに、瑛太主演の映画『銀色のシーズン』の主題歌も手がけてますます活躍している二人。

応用として、日々に取り入れてみたいと思わせる名言です。

成海璃子

「がんばったね」


昨日、フジテレビで放送された『消えゆく命たち』というドキュメンタリー番組は共同テレビの制作でした。さすが共テレ!というドラマ仕立ての秀作でしたね。

ナビゲーターは、『死神の精度-sweet rain-』に出演し、歌手デビューも果たした小西真奈美さん、森高千里さんとは理想の夫婦というイメージが定着しつつある江口洋介さん、ドラマ『ハチミツとクローバー』に主演して乗りに乗ってる成海璃子さんの3人。キャスティングがナイスだった。
音楽もエルトン・ジョンの『Your song』とかビートルズとか、温かい感じ。

題材も、母子ホッキョクグマ、赤ちゃんオランウータン、子象で可愛らしいものばかり。

さらに進行は滝川クリステル。横には解説の学者さん
コメンテーターに柴田理恵さんと安めぐみさん。


ん…?


安さん…


番組中に何回話したかな…

んんん…


まいっか。映ってたし。


今日のおことばは、子象の成長を見て成海氏が発したもの。

ドキュメンタリーといえ、ほとんど作り物だったけど、これは自然に出たんじゃないかなぁー

そんなことば。

上地雄輔

「よしっやんべか♪が、やんなきゃになんないようにバランス取って」

上地雄輔



ご存知、アメブロ王子のお言葉です。なんとなくマンデーブルーを感じた月曜日はこのブログを訪れてみると、不思議に、よし!となったりします。

月曜日、携帯見て泣く人がいたら…このブログかもしれません。

上地氏といえば、メジャーリーガー松坂大輔選手の高校時代のキャッチャー。

ハケンの品格で知的な派遣男を演じていた実力派俳優。

羞恥心という3人組ユニットのメンバーのひとり。


ヘキサのおバカキャラ。


うーん、すご。。


とにかく、ブログには素敵な言葉があったりします。

桜が満開なのに昨日、今日と雨ですが、まだ散らないでほしいです。