幸せな家庭は食卓から 専業主夫になった元フレンチシェフが教える 食卓から幸せが溢れ出す方法! 毎日がご馳走♪ -2ページ目

幸せな家庭は食卓から 専業主夫になった元フレンチシェフが教える 食卓から幸せが溢れ出す方法! 毎日がご馳走♪

冷凍食品、ジャンクフード、コンビニ弁当は
お願いだからもう止めて!!
手作りの美味しい食事を作ることで
家族は食事の時間になると食卓へ猛ダッシュ
『美味しい~』『いつもありがとう』と
あなたへの感謝と笑みが溢れる食卓になるのです。

興味深い記事を見つけたのでシェアしたいと思いますニコニコ

 

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トレンダーズは2010年3月15日

20~30代の主婦500人を対象とした

「料理に対する実態調査」の結果を公表した。


「普段の夕食の料理にかかる時間」は平均で51分

1時間以上と答えた主婦が半数を超え、51%に達している。


また、朝・昼・夕の平均食事時間を合計すると1時間22分に上っており

これは主婦が1か月で41時間を料理に充てている計算だ。


こうした状況については、75%の主婦が「短縮したい」と回答し

具体的には「あと4割、料理の時間をカットしたい」との声が寄せられている。


加えて、主婦のもう一つの大きな悩みは、献立だ。

回答者のうち39%が、献立作りで「レパートリーが少ない」ことに困っていると答えた。

毎日 料理をするうえで、「パターンが同じでバリエーションがない」

「冷蔵庫の余り物で一品作りたいが、いい案が浮かばない」となるようだ。


そこで、86%の主 婦が、揚げ物を中心とした総菜を利用していると回答。

「もう1品ほしいから」という理由からだが、一方で総菜を買うときに43%の人が

「後ろめたさがあ る」と答えている。


「手作りしないで、家族に手を抜いていると思われたくない」というのが、理由の大半を占めた。


手料理は続けたいが毎日の献立を考えるのに四苦八苦。

1品増やそうと総菜を買うが、できれば避けたい。

料理の時間も今より大幅に短縮したい――。


調査からは、料理に関する理想と現実の間で悩む主婦の姿が浮き彫りとなった。

 

               毎日の料理で、主婦は「ネタ探し」に苦労


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掃除、洗濯、子供の世話、買出し、朝昼晩の料理と後片付け etc

「時間を短縮したい」

と悩むママ達の気持ちよくわかります


僕も専業主夫になって色々と慣れない頃は

朝から晩まで休む間もないくらいに (というか無い) 忙しくて、

一日が終わった頃には「あれ?」今日は何をしたんだっけ?

なんて事がよくありました


料理に限らず、家事の時間を短縮して、少しでもいいから

「ほっ」とできる自分の時間が欲しいと思いました


「料理のレパートリーが少ない」

これに関しては、おかげさまで調理師時代のレシピがあるので

僕の場合は特に困ることはなかったですニコニコ

はりきって料理して、食費が以前よりも高くなって
怒られたことはありますが・・・



一番興味深かったのは、惣菜を利用する事に関して

「後ろめたさがある」

「手作りしないで、家族に手を抜いていると思われたくない」




本当は愛情たっぷりで、美味しい手料理を作ってあげたいけれど

できなくて悩んでいるママが多いことがわかりましたニコニコ


今回の資料のように具体的にどんな事に

ママさん達が悩みを抱えているのかがわかってくると

こちらも適切なアドバイスができるようになってきますねニコニコ


「料理に関する理想と現実に悩むママさん達の悩み」




一つ一つ解決していきたいと思いますグッド!


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