＊＊22日 63回、23日 77回、24日 61回、25日 18回（NZ時間10:40現在）、の余震が続いています＊＊
政府による地震ヘルプライン・41カ国語で対応
0800 779 997
地震についての情報はこのウェブサイトにまとまっています。
Canterbury Earthquake（英語）
Canterbury Earthquake
NZ Ministry of Civil Defence & Emargency
被災地への募金はNZ赤十字社を通して5ドルからクレジットカードで寄付が出来ます。
NZ赤十字社で募金を募集中（英語）
New Zealand Red Cross
NZのオークションウェブサイト『TradeMe』より
被災でペットとはぐれてしまった人
lost and found pets
NZ全土で市民による無料宿泊の提供 開始
Emergency accommodation（1892件以上の受入れ先がリストアップされています）
地震による被害が写真で観れます。
前後2枚重なっているので、黒い線の境目をマウスで動かしてみて下さい。
地震の前後の写真
Christchurch Earthquake photos - before and After
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20:00
228人が未だ安否確認が出来ていません。
被災したカンタベリー地区の住民で緊急を要する治療が必要な場合、開業医や医療センターでの治療は日曜日まで無料となります。
具合が悪くなったら【 HealthLine 0800 611 116 (minor injury or illness)】に直ぐ電話をして下さい。また、処方箋薬も同じく日曜日まで無料です。
Fisher & Paykel社は、市内に簡易ランドリーコーナーを設置。
これにより、洗濯機と乾燥機が無料で利用できます。
Community Laundry in Christchurch
New Brighton に海水を真水にする装置を設置。
これにより、1時間に2000リットルの水の供給が可能となりました。
この地震によるクライストチャーチの復興には10億ドル以上かかるだろうと政府が発表。
日本政府はNZ赤十字社を通して$US500,000 (およそ$NZ666,000) を寄付すると発表。
ABS-CBN社は、CTVビルで被災したフィリピン人学生の名前を発表
list of names of the Filipino nationals
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地震発生から生存者70人が救助されています。
死者は、113人と発表（11時現在）
行方不明者は200人以上と推測されます。
24日15時以降、生存者は発見されていません。
しかし救助隊は諦めず引き続き活動を続けています。
電力供給は今夜までに80％復旧見込み。
200個の簡易トイレが設置されました。
今後も1200のトイレが用意されます。
32カ所の道路と13カ所の橋が通行止めとなっています。
学生ボランティア15000人が救援活動を始めています。
市長は、大聖堂の再建を発表しました。
NZテレコムは携帯電話回線が復旧したと発表。
ただし、非常時に備えて、メールの利用のみを推奨しています。
25日 午前8時の時点で市内の銀行ATMが使えるようになってきました
営業中のATM・銀行
営業中のATM・銀行(Reserve Bank of New Zealand)
来週まで『TOMOZONE』は無料のWIFIインターネット接続可能エリアを市内に用意しました
無料WIFI クライストチャーチ
NZ赤十字社は、一般家庭への戸別訪問を始めました。
職員は身分証明書を携帯しています。必ず提示を求めて下さい。