据え置き、携帯機ともにいったんエンディングを迎えたので、別なゲームを物色中です。


PSPの体験版でラピュセルをやってみたところ、結構良い感じだったので

日本一ソフト関連にチャレンジしようかと思っています。


ファントムブレイブ(PS2版)は250円で手に入れたものを積んであるので

さっそくやってみました。

第1印象としては、かわいらしい感じでなかなか良さそうです。

やりこむタイプのゲームではないとの事ですが、ぼちぼちやっていきます。


携帯機は「すばらしきこのせかい」のレポート集めもしたいけど、

ドラクエ9のクエストもクリアしたいし、3rd前にウカムも倒したいし、

やりたいことがいっぱいです。

何気にディスガイア1PSP廉価版も昨日購入したので、また1本積みゲーが増えました(;^_^A


時間は有限なので全部をすることはできませんが、ゆっくり楽しんでいきます(=⌒▽⌒=)

(世界樹3も魅力的o(^▽^)o)

FF「12」ですけどね
エンディングを迎えたってだけで、召喚獣を集めたり、モブを倒したりっていうのは
残っているんですが、もういいかなって感じです。


広大な世界に様々なモンスターがいて、魅力的なキャラクターがいて、
楽しくはあるんですがいまいち盛り上がりません。
グラフィックは文句なく綺麗なんですが、ストーリーが盛り上がらず、
何かイベントが起きても唐突で、「ふーん」って思っちゃいます。


主役の影は薄いけどいいお話だし、なんでだろうと考えてみると
やっぱりバトルシステムのせいで感情移入しづらいんだと思います。


12では、事前に設定しておいた動作で自動的に攻撃・回復してくれるので
バトル中にコマンドを入力する事は基本的にありません。
バトルのみを切り取って見てみれば、敵ごとに設定を変更したり
バトルに参加するキャラクターを切り替えたりといろいろ工夫ができ、
いろいろと試行錯誤が出来ます。
でも、試行錯誤してうまく設定できればできるほど、戦闘中にやる事が
なくなってしまうんです。


目的地まで移動しよう!
 ↓
敵が寄ってきたぞ
 ↓
勝手に攻撃して勝手に倒してくれたぞ
 ↓
体力が減ったけど勝手に回復してるぞ
 ↓
アイテムを落としたけど近寄っただけで勝手に拾ってくれたぞ


強い敵や変わった攻撃をする敵がいたら、設定を工夫する必要があるけれど
それが済めば、また淡々と移動するだけ。
召喚獣もタイムラグがあったりして超強力ともいえず、強すぎる敵からは
逃げるしかなくて、爽快感もありません。(かっこわるいし、、、)


強い敵にいろいろと設定を工夫したり、コマンドを入力したりして倒すのが
楽しいのかもしれませんが、死んで覚えろって形ですし、工夫するための
技や魔法はなかなか手に入らなかったりと、やっぱりやれる事は少ないです。


エンディングは見れたので、一旦封印してやる気になる時まで寝かせておきます。
(いつになるかは不明ですが)



最後に気になったニュースを一つ。


ニンテンドー3DSに通話が出来ない携帯電話の機能がつくかもという話がありました。
これからのゲーム機には、携帯のような通信機能がついていくんだろうなぁと
思ってましたが、携帯と同じじゃあ子供に売れないしどうするんだろうと思っていましたが、
このやり方だったら全く問題なしですね!
まさに目から鱗です!!


3Dといい通信機能といい、詳細の発表が楽しみですね。

やっぱりこれについて触れないわけにはいきませんよね?


今までのDSと互換機能があって、裸眼で3Dに対応っていうのは
とっても楽しみではあるんですが、バーチャルボーイという先例が
あるだけに不安もいっぱいです。


既存機能に3D機能を追加したぐらいでは、さらなる成功を
収めるところまで到達できないような気がします。
3DS専用に発売されるものは当然立体に見えるでしょうが、
それ以外のこれまでに発売されたゲームも立体的に表示するモードが
あるととっても楽しいですよね~。


基本的に画面下が手前っていう不文律があるから、
ポケモンとかドラクエはもちろん斜め見降ろしのアクションゲームも
オッケーですよね。
でも、サイドビューのアクションは意味なさそうですね。


この秋発売のポケモンは、3DSの前に発売されますが、
開発へのライブラリ提供は始まっているでしょうから
秘かに対応してそうですよね?


DSへの互換機能があるってことは解像度もうまくすれば
倍になるかもしれないし、きれいな画面で3Dなんてわくわくします。
(目の疲れは激しそうですが)


ただ、こんなすごい事を発表するのに、
IRでのPDF1枚なんて、発表方法とタイミング間違えてません?
思わずアドレスや日付を確認しちゃいました。
他陣営へのけん制や、株主へのアピールなのでしょうが
せっかくならもっと大々的に発表して盛り上げてほしかったというのが
本音です。


何はともあれ6/15のE3を楽しみにしましょう!