今回はブライアンフェス(@大阪)
についてです!
…MCとか全然覚えてないので
思ったことをつらつらと書きます。


印象的だった部分だけざっくりと。











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▷ロックンロールポップギャング

フェスが始まる前にDJしてた
KOSENさんがチラリとBrian the Sunを
織り交ぜて下さって…


なんせめちゃくちゃかっこよかった訳ですが、
織り交ぜて下さった曲が
ロックンロールポップギャングで
テンポもゆっくりめな感じで…


その伏線(?)も合わさって良太さんが
ゆっくりめなテンポから、
歌詞を伝えながら歌い始め
段々とアップテンポになっていく
この曲からの始まりに、


あぁ、私、Brian the Sun好き。


と改めて思いました。


と同時にかっこよすぎる!!


とも思いました。
私の中ではものすごくテンションが上がる曲。



▷フォレルスケット
(ノルウェー語で語れないほど
幸福な恋に落ちているっていう意味)



(MC)



良:彼女の髪に指を通すっていう…
違うわ、それカフネや。笑
恋し始めて幸せ(的なことを…)
っていう意味で。


でも曲はそんなこと
忘れてしまったなってことを歌ってて。


そういう初期衝動みたいな。
何にでも初期衝動ってあると思うけど。
…皆さんは忘れてませんか?


(拍手)


なんかこれ難しいね。笑


…初期衝動忘れずに行こうぜー!笑




▷白い部屋
エフェクター切り替えるカチッって音が
聴こえるぐらい静かで。


それまでどのバンドの時も無音には
ならなかったから、
会場のみんなをあれだけ惹き込めて、
Brian the Sun の世界観を
作りだせるって凄い。


一瞬であんなに空気が変わるなんて。
ちょっと怖くもあり、
でも惹かれてしまう。


白い部屋歌う時っていつも
良太さんのありがとうって気持ちが
スっと届く気がする。
言葉がストンと胸に落ちてくる。



(en)


▷the Sun (ざさんって言ってました←)
たまたま出会って
たまたまステージに立って
たまたま続いて…
みたいなサビでした。


偶然なのか必然なのか。
偶然の重なりでしかないけど
10年も音楽を続けてこれたのは
偶然なんかじゃない。

 
もっと色々語りたいのに
記憶なさすぎる……
治輝さんが歌った衝撃のまま
真司さんと駿汰さんまで歌うから
そりゃ衝撃で記憶ないや。




▷神曲
この冒頭の良太さん、神秘的でした。
儚げというか、消えて無くなりそうな。
スモークとスポットライトが当たる中



「何一つ嘘はないよ  君に見せてあげよう
   風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に」



そんな出だしで始まるこの曲。



the Sun歌った後に、
たまたま続けてこれたよって歌った後に
神曲歌うんですか…!!



君に見せてあげよう、だなんて
この先一体どんな景色を見せてくれるのか。




「今はまだ 未来など 見えちゃいないけど
   僕はまだ歌うだろう ずっと ずっと ずっと
   これからも 未来など 見えやしないだろう
   君の手を離さない 
   ずっとずっとそれだけはずっと」
   



どんな未来が待っているか分からないけど
貴方が手を離さないでいてくれるなら
私も貴方の手を離さず…
いや、むしろしがみついてでも
この先の景色を共に一緒に見てみたい。
(重すぎる←)


このセトリで聞く神曲はなんだか
ものすごく特別に聴こえました。





10年続けるって凄いことで、
たった10年って言うけど
私には10年も続けたものなんて
何一つない。



でもたったの10年。



20年だって30年だって
これから先ずっと音楽を続けていくから
言える言葉なんだと思う。



改めて10周年おめでとう。



   これからも未来など見えやしないだろう
   君の手を離さない 
   ずっとずっとそれだけはずっと