省エネの集魚灯普及に協力 燃料費高騰受け水産庁 | ロシアリクガメのマロンちゃん

省エネの集魚灯普及に協力 燃料費高騰受け水産庁

原油の高騰で漁船の省エネ対策を進めている水産庁は12日、消費電力を大幅に節約できる発光ダイオード(LED)を使った集魚灯の開発と普及に取り組むことを決めた。

 この日、同庁と業界でつくる普及協議会の初会合を開催。イカ釣り漁船やサンマ漁などでLED灯の実証実験を進め、早期実用化に向け協力していくことで意見が一致した。

・・・中略・・・

 一方、同庁は昨年度から新潟県・佐渡島や北海道沖の日本海で操業するイカ釣り漁船で、放電灯に比べ消費電力が30分の1程度で済むLEDを使用する実証実験を進めている。光の特性から青色のLEDを使用、これまでの漁では漁獲量にほとんど差はなかったという。

青色発光ダイオードの集魚灯を使ったイカ釣り漁船=03年、北海道沖の日本海(共同)


詳細はhttp://www.sankei.co.jp/news/051012/sha073.htm
引用元:産経新聞

暗い海に青い光・・・・
なんだか幻想的ですね。

それにしても、発光ダイオードって消費電力が少ないのですね。
私の登山用のヘッドライトは白色LEDです。電池は結構長持ちしますね。