クーポン利用で698円が498円に!
15個入ってこのお値段は魅力的
いつも購入しているクロワッサンより、小ぶりで娘も食べやすそうです
今回は、日頃から家事を手伝ってくれる、あんこが大好きなパパへ「お疲れさまスイーツ」をつくりました
ビタントニオのたい焼きプレートを使って
クロワッサンを横半分に切り開き、真ん中に粒あんを
あ、若干クロワッサンが小さかった
プレートに並べたら蓋をしてギューッと。
バターの香りがしてきたら出来上がり
う~ん美味しそう
焼きたてはサクサク!
しっぽの先まであんこたっぷり
サクサクのクロワッサンたい焼きが簡単に出来ました
翌日は娘のリクエストで「ベーコンチーズたい焼き」にしました~
4歳の娘にもちょうどいいサイズ!
授乳真っ只中の私の小腹ヘッタも満たしてくれる「簡単たい焼き」でした
前回の続き・・・
まずはこちらをご覧ください↓
今回のドラマを撮影するにあたり、鈴木さんが描きおこしたデザイン画です。
す、す、素晴らしすぎる
デザインする際は、事前に台本を読んだり、色んな情報をもとに、登場人物のバックヤードが見えるように考えられているそうです。
亜紀のお部屋には当初ソファーの他にも椅子を置く予定だったそうですが、篠原涼子さんからドラマの流れから(大事な部分を聞き逃してしまいすみません)必要ないのではないか?という意見があり配置しない!という事になったそうです。
役者さん達もただ作られたセットでそつなくお芝居をされるのではなく、自分が演じる人物の立場になってセット作りの段階から役にこだわっているんだな~っと感動しました
そしてここにも見えないところの粋な小道具。
亜紀の部屋のキャビネットの中に「ねこ」の小説
細かすぎる~
そして冷蔵庫の中にはお決まりのビール
第4話でも亜紀がキッチンからおかわり持ってきてましたね~
冷蔵庫の中なんて絶対ドラマでクローズアップされる事ないのに手を抜いていない・・・
娘が一番興味を持って、撮影タイムに真っ先にリクエストされた「ちくわ」のご飯
亜紀の部屋のリビングの天井はくり抜かれており、照明が吊るされていました。
篠原さん、吉瀬さん、鈴木さんときれいな女優さん3人が集う亜紀のリビング
この天井からの照明こそが、女優さん達をキレイに照らし映像に華を添えてくれているそうです。
また、セットを外から見ると意外とこじんまりしていました。
ドラマで見ていると全然そんな気がしないのですが、撮影の技術はすごいですね。
撮影しやすいように大きなセットが軽々と動かせてしまうようなからくりも見せていただきました
またまた裏話。
セットの下は「ちくわ」が入り込んで迷子にならないように、隙間を作らないようにしているそうです。
「ちくわ」はあのキュートなお顔もさることながら、とってもおりこうちゃんなネコちゃんらしく、立派な役者さんのようです
さて、続いては高山(江口洋介さん)が執筆しているカフェのセット。
こちらも素晴らしかった~
いや~、仕事が細かい細かい。
カフェ全体はもちろん、置いてある小物類は高山の雰囲気に合わせてデザインされている様で、男らしく、強くありつつも、高山の背後にちらっと映る女性のヌード画でエロティシズムを表現し、程よい抜け感を演出されているとういうこだわり
そんな、ドラマを見て気付かれる方います??
もー、そんな細かいところまで手を抜かない事に「すごい!すごい!」の連続でした
カフェの真ん中にあるストーブも、ちゃ~んと季節にあわせて、火が焚かれたりしてるんですよ~
これからはその上でお餅も焼かれるかも・・・なんて鈴木さんがおっしゃっていたので、今後のドラマでお餅が焼かれるかをチェックするのも楽しみだな~
また、セットは見た目がキレイだったりカッコよかったりするのはもちろんですが、機能性も重視されていました。
カフェの中央にある鉄の柱
シーンによっては役者さんに近づいて撮影したり、役者さんの動きにあわせて取り外し可能なのだそうです
だってこの鉄の柱、見た目は鉄でも中身はプラスチックなんですもの
セットとは、撮影の「場所」としてはもちろん役者さんの「役作り」にも欠かせない事!
いかにセットが重要かとってもよくわかりました。
今回のセット見学ツアーに参加して、「オトナ女子」はもちろん、ドラマって多くのスタッフさんに支えられて出来ているんだな~っと思いました。
これから、テレビを見る時は細かいところもチェックして見てしまいそうです。
またひとつ、テレビの楽しい見方を教えてもらった気がします。
よく役者さん達がドラマや映画の事を「作品」という言葉で表現されますが、ほんと!まさに「作品」でした
家事と育児の日々を送っている私にとって、今回はと~っても刺激のある楽しい時間でした。
いや~しかし業界の方はみなさん男性も女性もキラッキラされていて、とっても素敵
お声をかけて頂いた扶桑社様、フジテレビの皆さまありがとうございました