とうとうオムツが外れた
オムツマンからパンツマンに認定
嬉しい・・・本当に嬉しい
本当はあと数日様子を見ようと思っていたけれど
あの日以来失敗なしなので、さすがに認めることにした。
思えば去年の5月にトイレトレを始めたんだなあ。
トイレトレーニングまとめ
始めはトイレやおまるに座ることを拒否
まず座るということに慣れさせるのに一苦労。
これを克服するのに色々試したけれど、うちの子に一番効果があったのは
「一日でおむつがはずせる」という本だった。
やり方を自分なりに省いて、この本に従ってトレーニングしたので
オムツが一日で取れると言うことはなかったけれど
このおかげでトイレやおまるに座れるようになった
ここでこじれていたら、トイレトレはもっと時間がかかったに違いない。
座れるようになったら、一時すんなりオムツ取れるんじゃない?と
思うくらいに進歩。
トイレに座ったらおしっこをする。ウン○をする。
たまに事前報告?もあったりして、トイレトレ進んでる~なんて思った。
しかし・・・
トイレトレに一番適しているであろう、夏。
息子、強烈な「イヤイヤ期」に突入
トイレ嫌!!ない!!のオンパレード。
仕方がないので、中断・・・。
そしてオムツに後戻り。トイレトレ後退
と同時に、私もイライラしたりやる気が失せ、トイレに誘うこともしなくなる。
そのまま年をまたぎ、1月。
本格的にトイレトレをまた開始
少しイヤイヤもおさまり、トイレに誘っても前ほど嫌がらなくなる。
誘ってトイレに座らせると出るという状態が続く。
事前報告はなし。
オムツをしていると、事後報告もなくおしっこをしていたりしたので
日中はパンツのみにしてみる。
(たまにお風呂上りのすっぽんぽんのときに、「おしっこ!」
と自らトイレに行くことがあったので、
この頃にはおしっこが出るという感覚はわかっていたと思われる。)
多分オムツだとそのまましていたはず。
しばらくは事後報告で、おもらしの日々
誘えばおしっこできることはわかっていたので、誘うこともやめた。
そして、トイレトレを再開してから2ヶ月程。
誘わないとトイレにいかない、事前報告もほぼなしだった息子が
急に「おしっこ出来るよ」「ウン○出来るよ」と教えるように。
本当に急な出来事だった
それ以降は、どちらも自らトイレでするように。
一気にオムツが外れた
よくおしっこは出来るけど、ウン○はオムツじゃないと・・・とか聞いていたので
そうなったらまたややこしいなぁと思っていたけど
両方一気に外れたのはラッキーだったかも
今思うのは、色々な方法を試してみたけれど
結局は本人のやる気次第だったなぁと思う。
トイレトレを始める時期にしても、おしっこの間隔が2、3時間空いてないと
親がつらいし、続かない。
そして、2歳代は「魔の2歳児」というだけあって、
「イヤイヤ期」とぶつかるというのが、またやっかい。
もし二人目のトイレトレをするとしたら、今度は3歳間際くらいからするかな。
あまり早くからしても、おしっこをためる感覚が発達しないと無理だろうし
イライラして怒ってしまうのが、一番逆効果だということも学んだ。
子供によって、すぐに取れる子とそうでない子がいると思うけれど
うちの息子はすぐに取れる子ではなかった。
だから一人目の子供で、手探りでのトイレトレは、
早めに始めておいてよかったなと、今になって思う。
さっきも言ったけれど、二人目はゆっくり始めるけど(笑)
来年入園→それまでにオムツ外し→夏に頑張る→夏に取れなかった・・・
となった場合、私の性格上すごく焦ると思うから。
焦るとイライラして、絶対悪循環してたな
トイレトレのマニュアルなんかでよく見かけるけど
怒るのは絶対NG。
怒れば怒るほど、トイレトレの期間は長くなるんじゃないかと実感した。
実はこの「怒らない」というのが、一番難しいことかもしれない。
私も実際怒ったほうが早く外れるんじゃないの?と思って
(後、怒りをぶつけたほうが、親の気分としては楽になると思う)
「ダメでしょ!!」とわざとキツク言ってみたこともあり。
子供の性格にもよるかもしれないけど、
うちの子には間違いなく逆効果だった
多分トイレトレは、おしっこやウン○が出ることがわかる→トイレに行けるようになる
ということだけではなく、精神的なものも結構大きいんじゃないかな。
精神状態が安定していないと、なかなか進まないんじゃないか?というのが
この1年を通して学んだこと。
色々書いたけれど、トイレトレのまとめとしてはこれくらい。
二人目のトイレトレの時に、自分へのメッセージとして残しておこう