バイラル×バイブル -2ページ目

バイラル×バイブル

我々にとってのバイラルって?世界中のBUZZ映像を検証しながらこれからのバイラルアプローチを考えていきたいと思います。


スペインエアのゲリラプロモーション。搭乗客の宛名入りプレゼントをバッゲージルームで受け取らせるというものなんだけど、フィルミングの効果はありそう。乗客の表情がプレゼントをもらった時の顔と、待っててくれた人と逢えた時の嬉しい表情が上手くシンクロさせているのが上手いね。

フラッシュの残像効果を利用した驚きのブランデッド・コンテンツ ロゴタイプのフラッシュを観た後に目を閉じると暗闇に残像が浮かび上がるというもの。うぅ~ん試してみたい!!!

公道を利用しての、グランツーリズモのプロモーション。かなりの迫力でフィルミングにも効果的!

12月22日都内某所で行われた、我が社の忘年会のオープニング!笑いあり、涙ありの感動宴会!

挑発的なアプローチ。心臓病と、ファストフードのメリューの関係を差し込んでいるのだが、これってどうなんだろう?訴訟されないようにする布石?そういえば、最近アメリカのマクドナルドは、子供の肥満を助長させる原因に繋がるとしておまけ付きのセットメニューを中止したんですよね。

いやぁ~いいね!!!流石Spike Jonze!でございます。ABSOLUT FILMS というのが、またとても気になる。ブランデッド・コンテンツを素敵に作っている“I`m Here”ってタイトルがまた泣かせる!

かなり合成ギリギリなムービープレゼンテーションだけど、Ciscoのめざす新しいショッピングスタイルは遠い未来じゃなく、すぐ明日からでも出来る位に技術は進んでいるけど、ただどこが最初に導入するか?ですよね。リアル店舗とオンラインをブリッジしていくデジタル技術、サイネージ展開も看板発想じゃなくて、もう少しユーザー視点でソフトを開発していかないと、いつまでも看板屋止まりになってしまいます。