BOLAO NANA`s Style

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茨城県常総市を拠点に活動しているEVENTCIRCLE『BOLAO』のNUMBER7(NANA)のフットサル・サークル・ライフ・ワークスタイル等の思った事を綴ったblogだよ

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 今回の東日本大震災で被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。エンジニアの皆さんにおいては、復旧作業やサービスの安定稼働に向けて、尽力されている方が多くいらっしゃることと思います。

 このような非常事態において、私たちのメンタル面にはさまざまな変化が生じます。本記事では、臨床心理士による専門的アドバイスを基に、自然災害によって起こるメンタル面の変化と、その対処方法をまとめました。参考にしていただければ幸いです。

災害は、メンタル面へさまざまな負担をかける

 私たち人間の力をはるかに超えた災害――被災に合った直後はもちろんのこと、被災してからしばらく経った後、また被災者たちへの支援や応援を行う人たちにも、さまざまな負担が生じます。

(1)心的外傷後体験

 1995年の阪神・淡路大震災のとき、広く世に知られたのが、心的外傷後障害(PTSD:Post Traumatic Stress Disorder)です。生命の危機に遭遇した後には、下記のような反応が起こります。

  • 身体的な反応(ふるえ、めまい、敏感・硬直反応など)
  • 心理的反応(パニック、無反応など)

 これらの症状は、重大な危機に直面した人に起こる当然の反応です。「気力の問題だ」「自分が弱いせいだ」などと、精神論で無理やり抑え込むことは避けてください。このような症状が見られたら、1人で抱え込まずに専門家によるサポートを受けることが大切です。

(2)喪失への体験

 災害は、私たちの大切なもの、そしてときにかけがえのない人さえも奪っていきます。言葉にしがたい喪失の体験です。

 喪失には、「衝撃」→「否認」→「怒り」→「抑うつ」→「受容」というプロセスがあるとされています。知識として、このプロセスを知っておくことは1つの対処になるでしょう。しかし、実際の災害においては、「衝撃」が重なる場合や自責の感情が強くなる場合もあるため、「必ず上記の順序に従って変化する」というわけでは決してないことも、ポイントとして押さえておいてください。

(3)日常生活の停滞や混乱

 災害は、周囲の環境に大きな変化を引き起こします。水道や電気などのライフラインは無論こと、いつもあるはずの場所にあるべきものがなくなる――これが震災です。日常生活の停滞や混乱が大きな心的負担となって、物事にこだわったり(不要と思われるものを手放さない、着替えを拒むなど)、実際に起こりえないことを心配したりする場合があります。

(4)2次災害

 2次災害とは、復旧作業チームや危機対応チームのスタッフといった援助者の動揺や、心身の疲弊のことです。日常とは異なる役割を担い、緊迫した状態で業務を遂行するため、本人が自覚する以上のストレスを受けていることが少なくありません。これらの2次災害を避けるためには、下記のことに留意してください。

  • 意識的に自分の状態をチェックする
  • チーム体制をしっかり組み、自らの意思を持って心身の休息を取る

震災で感情が揺さぶられ、不安に感じることは当然のこと

 どうしようもなく不安になったり、感情をうまくコントロールできなかったり……「自分は一体どうしてしまったのだろう?」と、驚かれることがあるかもしれません。しかし、大きな災害を経験した後に感情が揺さぶられたり、テレビなどで災害の映像を見て不安やショックを覚えるのは、ごく自然で正常なことです。

 さまざまなストレス反応が現れるのは、災害が発生した直後ばかりではありません。数時間後、あるいは数日後~数カ月後に症状が現れる場合もあります。

 家族や仲間など信頼する人からのサポートがあれば、ストレス反応はより早く消失します。しかし、心の痛みが強すぎて、カウンセラーなどの専門家の援助が必要となってくる場合もあるでしょう。

 専門家の援助が必要ということは、決して「その人が弱い」ということではありません。それは、「人間が1人で解決するにはあまりにも厳しい出来事だった」ということを意味しているだけなのです。

 以下、「心の変化」「体の変化」への対処法をまとめました。できることから実践し、周囲の人々にもアドバイスしてあげてください。

心の変化への対処法

  1. 心が不安定になるような刺激(衝撃的な映像など)を避け、気持ちが落ち着く環境作りを心掛ける
  2. 感情を抑えつけずに認めていく。「ああ、私は怒りを覚える!」「いまはとても悲しい!」
  3. 1人で抱えず、信頼できる人や共通の思いを持っている人に思いを話す
  4. 専門家に相談して、遠慮せずに適切なケアを受ける

体の変化への対処法

  1. ゆっくり休息を取り、栄養補給をする
  2. 深呼吸して(4秒かけて息を吸い、6秒かけて息を吐く)、体の中に空気を取り入れて血流を良くする。息を吐くときは“嫌なものが体内から出ていく”イメージ、息を吸うときは“新鮮な空気が心身を浄化してくれる”イメージを持つと効果的
  3. 症状が日常生活に支障をきたす場合は、遠慮せずに医療の診察を受ける

 ライフラインなどの環境が整ったら、次は自分自身をいたわる時期です。できるだけ、自分に優しくしてあげてください。

トラウマ(心的外傷)となるような出来事が起きた後の注意点

 精神的にショックな出来事を体験したときは、行動にさまざまな変化が起こります。以下は、「ストレス反応が長引かないようにするポイント」です。

  • 親しい人から距離を置かない
  • 自分を応援してくれる人に、できる範囲で出来事について話す
  • 家族や友人と過ごす時間を取る
  • 余暇の時間を取る
  • 穏やかで心落ち着く場を確保する
  • 一度に1つのことだけをする
  • 無理に「大丈夫なふり」をしない
  • 普段から慣れた仕事をする
  • 極力、大きな変化は起こさない
  • 気になる症状がある場合は、遠慮せずに専門家に相談する

 長期化する災害の余波に備え、くれぐれも無理や無茶はしないように心掛けてください。しっかり休みを取り、しっかりやるべきことをする。それが、この困難を乗り越える基礎体力となるのです。

その人の人生はその人がいつも考えているとおりになる

釈迦の教え
切に望むものは必ず実現する。ただし、その場合に望むことを寝てもさめても、どんな事情がかかわっていても、いつも心に思っていなければならない。

キリストの教え
求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見いださん。叩けよ、さらば開かれん。

すなわち
否定的な考え方で、対すれば、否定的な結果が返ってくるし、肯定的(私は出来る)な考え方で対すれば、肯定的な良い結果が返ってくる。これは、人生の法則であり、宇宙の法則である。すぐれた宗教家は結局、同じことを教えている。

世界の成功者達に共通するもの
1.目標を明確にする
2.目標達成の期日を設定する
3.目標達成の計画を紙に書く
4.朝夕その計画を音読し、かつ人に語る
5.今すぐ実行

自己暗示の大切さ
信念とは、自己暗示によって、潜在意識に繰り返し叩き込まれることによって生ずる精神状態である。

潜在意識に、繰り返し繰り返しこうするのだと命令し確認していくことで、信念の感情が生まれてくる。例えば、私には金儲けの才能がある。私は出来る。私は成功者だ。決して私は貧乏だ。私は不幸な生まれつきだ。やったってダメだなどという、弱気な、否定的感情をもってはいけない。

人間がある一つのことを、繰り返し繰り返しやっていると、それが本物になってくる。

成功哲学 ナポレオン・ヒル
もし、あなたが敗れると考えるのなら、あなたは敗れる。
あなたがどうしてもと考えないなら、何一つ成就しない。
あなたが勝ちたいと思っても、勝てないと考えるなら、あなたに勝利は微笑まない。 

もし、あなたがいい加減にやるなら、あなたは失敗する。
我々がこの世界から、見出すものは、成功は人間の意志によってはじまる。全ては人間の精神状態によって決まるということだ。

もし、あなたが脱落者になると考えるなら、あなたはその通りになる。
あなたが高い地位に昇ることを考えるなら、勝利を得る前に、必ず出来るという信念を持つべきだ。

人生の戦いは、常に強い人、早い人の分があるのではない。いずれ早晩勝利を獲得する人は「俺は出来るんだ」と考えている人だ。  

成功することは簡単なことだ。自分の欲する「成功イメージ」を持続すれば良い。

久しぶりに更新します。ガーン


At言う間に、2010年も終わりを迎えようとしています。


皆さんはどのような年だったでしょうかはてなマーク


私もこのブログでいろいろ書いてきましたが、振り返ってみると


少しずつではありますけど考え方・ものの見方目が変わってきたように感じます。


人って性格は20歳までに形成されると思いますけど考え方って変えられると思いました。


否定的な考え方で、対すれば、否定的な結果叫びが返ってくるし、肯定的な考え方で対すれば、


肯定的な良い結果ラブラブ!が返ってくる。これは、人生の法則であり、宇宙の法則である。アップ


さて、来年はどのような年になるのでしょうはてなマーク



誰もが良い年にと願うのは当たり前でと思うけど現実を見て、どんなことにも立ち向かい


充実した1年になれば良いと思うし、人間的に成長したいと思います。


2011年の目標は「一体感」です。これは自分の事だけではなく客観的に見れ、その組織、団体、チームの


ために何ができるかって事を考え行動して行こうと思います。


最後に時節柄、ご多忙のことと存じます。

くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

来年も相変わらずのご愛読をお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。


日の出2011年はた、みなさんにとって素敵な年になるようお祈り申し上げます。☆

 お久しぶりです。at言う間にワールドカップもスペイン優勝で終わり、ちょっと寂しい今日この頃。。。

今日は「遊びだけど本気」ってことで話していこうと思います。


 例えば,一群の子どもたちには「このテストは面白いパズルの試作品を作るものだ,楽しんでやってくれ」と言ってパズルを行なわせ,もう一群の子どもたちには「このパズルは知能テストであり,君たちの持っている知的能力を測定する重要なテストである」と言ってパズルを行わせました。
 その結果,どちらの群もうまくできているときは子どもたちは楽しんで課題を行なったのですが,細工をして絶対に解けないパズルをさせて失敗をさせると,パズルの試作品と言われた子どもたちは,それでも挑戦的に課題に取り組むのに対して,知能テストと言われた子どもたちは,失敗を恐れ,パズルをすることを放棄してしまったのです。
 
 パズルが単なる遊びだった場合には,子どもにとってはできなくても何の問題もないのですが,知能テストであった場合には,そのパズルが解けないことは自分が「頭が悪い」ことを示すことになってしまい,それを子どもは恐れたのです。
 
 私たちは,自我が脅かされるとき,失敗を恐れ,過度に緊張をし,のびのびしたプレイができなくなります。
 確かに本気で競技に取り組んでいる選手にとって,スポーツは自分の存在をかけたものでしょうし,勝敗は自分の価値を大きく左右する大事なことです。そうやって強く価値づけをすることで,厳しい練習に耐えたり,他の楽しみをガマンすることも可能になるのでしょう。

 しかしながら,だからといってスポーツが自分の価値のすべてを決めるものと考えてしまうと,自分を守る気持ちが強くなり,思い切ったチャレンジができなくなります。
 真剣だけれども,頭の片隅のどこかに「真剣だけど遊び」という開き直りの気持ちを持っていることで,スポーツ選手は遊びとしてのパズルに取り組んだ子どもたちのように,挑戦的に課題に取り組むことができるのです。

 ブラジル代表のドゥンガ監督は11日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のメンバー23選手を発表し、カカー、ロビーニョ、ジュリオ・セザールは候補入りしたが、ロナウジーニョ、アドリアーノが外れた。

 

 イタリア代表のリッピ監督は11日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表候補30人を発表、前回大会後に代表引退を表明していたものの復帰説が出ていたMFトッティ(ローマ)、FWトニ(同)は落選した。今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝に進出したインテル・ミラノ勢も入らなかった。 

 

 イングランド代表のカペッロ監督は11日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表候補30人を発表し、エースのFWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)やMFジェラード(リバプール)が順当に選ばれた。
 2007年に代表引退を発表したベテランのDFキャラガー(リバプール)はカペッロ監督の下では初招集。3月にアキレスけんを断裂したMFベッカムは外れた。オーストリアで合宿し、30日に日本代表と強化試合を行う。


 オランダのファンマルウェイク監督は11日、代表候補30人を発表し、MFスナイダー(インテル・ミラノ)やFWロッベン(バイエルン・ミュンヘン)が名を連ねた。
 代表復帰が話題に上っていたベテランFWファンニステルローイ(ハンブルガーSV)は外れた。