ひとまず終了!!
本日はデイサービス。
朝、父と2人、マンション前でお迎えの車を待つ。
父「あっ、来た!来た!」
私「えっ?違うよ。まだ時間早いし…」
ところが、これがズバリお迎えの車。
父「やったぁ♪俺の勝ち!」
えっ、勝負してたのか…?
父はご機嫌MAXで車に乗り込んで行った。
とまぁ、相変わらず平和な日々が続いている。
毎週だった金曜日の病院通いも、受診科が2つになったので、1~2ヶ月おきになったし。
という訳で、父に関するこれといったブログのネタがない!
このままだと、〈ボケたもん勝ち〉(認知症の父とのバタバタ日記)は、いつしか〈とぼけたもん勝ち〉(活字中毒者のバタバタ日記)になりかねない。
そうなのだ。息子に「お母さん、時間あるんだから本でも読んだら?」と言われて以来、私の元活字中毒者の血が再び流れ始め(表現120%増し)、読書の虫に。
し~か~も、原作本を読んだ映画が立て続けに上映されてしまっているため、元映画中毒者の血まで流れ始めてしまった。
お金がないというのに、まったく気楽なものである(自虐)。
よって、このブログはこれにてひとまず終了!!
今まで、偶然たどり着いて時折読んでくださった方、ペタをくださった方、コメントくださった方…覗いていっただけのアナタ…本当にありがとうございました。
最後に一言。
〈不幸は不幸を呼ぶ〉
自分は不幸せだと思っている人は、絶対に幸せになれない。
追伸・キムタクは絶対に〈自分は運がいい〉と思っているに違いない!
あなたに幸せ&幸運がやって来ることを願いつつ…
〈完〉
朝、父と2人、マンション前でお迎えの車を待つ。
父「あっ、来た!来た!」
私「えっ?違うよ。まだ時間早いし…」
ところが、これがズバリお迎えの車。
父「やったぁ♪俺の勝ち!」
えっ、勝負してたのか…?
父はご機嫌MAXで車に乗り込んで行った。
とまぁ、相変わらず平和な日々が続いている。
毎週だった金曜日の病院通いも、受診科が2つになったので、1~2ヶ月おきになったし。
という訳で、父に関するこれといったブログのネタがない!
このままだと、〈ボケたもん勝ち〉(認知症の父とのバタバタ日記)は、いつしか〈とぼけたもん勝ち〉(活字中毒者のバタバタ日記)になりかねない。
そうなのだ。息子に「お母さん、時間あるんだから本でも読んだら?」と言われて以来、私の元活字中毒者の血が再び流れ始め(表現120%増し)、読書の虫に。
し~か~も、原作本を読んだ映画が立て続けに上映されてしまっているため、元映画中毒者の血まで流れ始めてしまった。
お金がないというのに、まったく気楽なものである(自虐)。
よって、このブログはこれにてひとまず終了!!
今まで、偶然たどり着いて時折読んでくださった方、ペタをくださった方、コメントくださった方…覗いていっただけのアナタ…本当にありがとうございました。
最後に一言。
〈不幸は不幸を呼ぶ〉
自分は不幸せだと思っている人は、絶対に幸せになれない。
追伸・キムタクは絶対に〈自分は運がいい〉と思っているに違いない!
あなたに幸せ&幸運がやって来ることを願いつつ…
〈完〉
草食系男子
先日、美容院へ行ったらスタッフさんに「息子さんって、草食系男子ですよねぇ」と言われた。
肉好きの草食系男子。
確かに彼は女の子に気軽に話し掛けるタイプじゃないし、逆に女の子からは近寄り難く見えるタイプだ(なんせ茶髪に金メッシュですゆえ)。
でも〈草食系男子〉というよりは、ズバリ〈装飾系男子〉(勝手に命名)。
毎日、「これからステージですかぁ?」という格好で出掛けて行く。
さすがに化粧はしてないものの、お肌の手入れもバッチリだ(毛穴パックご愛用)。
シャンプーもコンディショナーも彼だけ特別品。
「床屋じゃダメだ!」と言って、小学生の時から美容院通い。
中学校低学年までは私が買って来た服を着てたけど、それだって〈あれはダメ、これがいい〉と注文がウルサかった。
特にボーダー柄は絶対NG。
理由は〈よこしまな奴みたいだから〉だと。
なんだ?それ?
だったら縦縞の買って来てやろうか…って大人気ないから辞め。
今や、彼の服のほとんどは丸井メンズにてご購入(当然自腹リボ払い)。
お気に入りのブランドのスタッフさんとは、すっかり顔馴染みらしい。
授業の合間にバイトして、好きなモノ買って…
ああ、今が彼の天国だなぁ~。
と、くたびれたダンナのジャケットを見ながら思う水曜日の午後であった。
肉好きの草食系男子。
確かに彼は女の子に気軽に話し掛けるタイプじゃないし、逆に女の子からは近寄り難く見えるタイプだ(なんせ茶髪に金メッシュですゆえ)。
でも〈草食系男子〉というよりは、ズバリ〈装飾系男子〉(勝手に命名)。
毎日、「これからステージですかぁ?」という格好で出掛けて行く。
さすがに化粧はしてないものの、お肌の手入れもバッチリだ(毛穴パックご愛用)。
シャンプーもコンディショナーも彼だけ特別品。
「床屋じゃダメだ!」と言って、小学生の時から美容院通い。
中学校低学年までは私が買って来た服を着てたけど、それだって〈あれはダメ、これがいい〉と注文がウルサかった。
特にボーダー柄は絶対NG。
理由は〈よこしまな奴みたいだから〉だと。
なんだ?それ?
だったら縦縞の買って来てやろうか…って大人気ないから辞め。
今や、彼の服のほとんどは丸井メンズにてご購入(当然自腹リボ払い)。
お気に入りのブランドのスタッフさんとは、すっかり顔馴染みらしい。
授業の合間にバイトして、好きなモノ買って…
ああ、今が彼の天国だなぁ~。
と、くたびれたダンナのジャケットを見ながら思う水曜日の午後であった。