日月抄/復活 | をだまきの晴耕雨読

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ブログを始めて10年が過ぎました。
開始時の標題(自転車巡礼)と、内容が一致しなくなってきました。
生き方も標題もリフレッシュして、再開いたします。

滋賀県の冬は厳しく、比較的暖かいとされる湖南地方でも、夜は氷点下まで下がります。

 

5度以下では難しいものは、屋内に取り込むようにしていますが、置き場所がありません。

 

陽当たりや風通しの悪いところで、満足な結果を残せていません。

 

 今年も「姫野ボタン」「ハイビスカス」「花キリン」をダメにしました。

 

と今年の春先に書いた覚えがあります。

 

ところが、捨て置いていた鉢から芽吹いたのです(姫野ボタンはダメでした)。

 

葉っぱは市販のものに比べると小さいのですが、芽吹いてきたのです。

 

連休前に発見して、植え替えたのです。

 

思えば数年間沈黙していて、昨年やっと1輪つけてくれたのでした。

 

さて今年はダメージがもっと強かったのですが、大丈夫だろうか?

 

(ハイビスカス-黄色花)

 

こちらは屋外でしたが、完全に枯れたと思っていました(枝もポキポキ折れますし)。

 

地植えでは屋外で越冬しているものがありますが、バスケットですので冬は寒いでしょう。

 

枝に新芽がつくのではなく、株立ちするのですね。見つけた喜びは半端ではありませんでした。

 

(クフェア)

 

春先にピンチしたものに、二番花が咲きました。

 

この時期、国旗のような花は正直嬉しくなります。

 

(バーベナ ラナイ ツインスター)

 

以降は標題とは関係ありません。

 

先日誘引整枝したものを折ってしまった「皐月」です。

 

無念の歳月を、植木鉢の苔が物語っているようでした。

 

(皐月-花月鉢)

 

最後に最近の朝顔です。摘芯したものに新しい蔓が伸びてきました。

 

 (黄色入蝉葉紺刷毛丸咲大輪(太平洋))

 

昨年は朝顔を育てなかったのに、こんなところに双葉が・・・・・

 

(ど根性朝顔の双葉)

 

冬の間置いていた「カサブランカ」の鉢からこぼれた種だろうか? そうするとこれは「松島」?