三日ほど殆ど眠っていなかったのですが、昨日は久しぶりに良く眠りました。
気候も良いので、大学まで自転車で通っています。
さて、掲題の記事が西日本新聞に掲載されています。
http://
日本の醸造・蒸留技術は世界に冠たるものがあります。また、焼酎ルネッサンスを立ち上げ、芋焼酎の全国ブランド化に関わった者として、とても興味があります。 この講座が地域を活性化させる大きな力になることを切望します。
山口実
三日ほど殆ど眠っていなかったのですが、昨日は久しぶりに良く眠りました。
気候も良いので、大学まで自転車で通っています。
さて、掲題の記事が西日本新聞に掲載されています。
http://
日本の醸造・蒸留技術は世界に冠たるものがあります。また、焼酎ルネッサンスを立ち上げ、芋焼酎の全国ブランド化に関わった者として、とても興味があります。 この講座が地域を活性化させる大きな力になることを切望します。
山口実
きゅーはくミュージアムコンサート
素敵な音楽物語Vol.2
~イメージふくらむ歌と語りの贈物~
5月3日九州ジャズ界の大御所内田浩誠さんとうしじまあおいが、九州国立博物館でコンサートを行います。内田さんとは先月九州キリスト教会館でもライブをやったのですが、今度のミュージアムコンサートは、映画のテーマ曲が主になるようで、有名なナレーターまで付くとのことです。とても楽しみです。 優しい歌で、皆さんの心が癒されることを確信しています。
○ 日時
平成19年5月3日(木・祝)
第1回公演 13:00~
第2回公演 15:00~
○ 場所
九州国立博物館1階エントランスホール
○ 主催
九州国立博物館
その他の、詳細はhttp://
「ビンラディンよ『アルカイダ暴走止めて』スンニ派訴え」
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「師オサマ・ビンラディンよ、責任をもってアルカイダの活動をただすべきだ」――。
イラクのスンニ派武装勢力「イラク・イスラム軍」に内戦の疲れが見えます。外国軍は可及的速やかにイラクを撤退し、国の治安をイラク国民の手に委ねるべきだと思います。
そうすれば、職業的テロリストの存在は浮かび上がって来ます。外国軍の存在が、イラクの内戦を複雑化しているのですから。
山口実
「イチロー:『純粋さに共感』 松坂の初登板にコメント」
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大介君おめでとう。良くぞ勝ってくれました。球の速さや投球術もさる事ながら、あの寒さやプレッシャーに負けないハートの強さは素晴らしいの一語に尽きます。やはり純粋で熱いハートのせいなのでしょう。
先達としてのイチロー選手には、その素晴らしさが自分の事として理解できるのでしょうね。
「大輔はこちらに純粋な気持ちで来ている感じがする。何となく(日本で)結果が出たからこちらに、というのではなく、きちんと段階を踏んできている感じ。気持ちがいいですね」
体調管理(or 体重管理?)に気をつけて、更に活躍して欲しいですね。私達に日本人の力の素ですものね。(勿論、イチロー選手も)
山口実
P.S.10三振は、くしくも私の尊敬する沢村栄治投手が草薙球場で大リーグ選抜から奪った三振の数と同じです。沢村投手は当時17歳、体型は違うけれど純粋さは「ハイスクール・ボーイ」沢村栄治としっかり重なるものがあります
徹夜の最中ですが、またまた難しい話題を提供します。
asahi.comに下記の記事が掲載されています。
「イラク増派の効果、『厳しい状況だ』と米国防長官」
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イラク特措法制定の際に、小泉前首相の「自衛隊の派遣されるところが非戦闘地域だ。」と言う、詐欺師も驚くような発言があったことを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
今、米軍の国防長官がはっきり戦争状態と認めている地域に自衛隊を送り続ける明らかな憲法違反に就いて、世論やジャーナリズムの批判が出てこないのはなぜでしょうか?
日本国民が既に戦争ボケしてしまったのでしょうか?それとも、「だから、現状に合わせて憲法を変えなければいけない。」と言う、平和憲法嫌いの人々の口車に乗ってしまったのでしょうか?
米国国防長官が認める「4つの戦争」の中に、「スンニー派の反米武装闘争」があること、また「南部でのシーア派の内部抗争」も、「親米派と反米派の抗争」と言い換えられること、そして「スンニー派とシーア派の抗争」に火をつけたのは、スンニー派を叩き続け外国の有志軍であることをしっかりと認識しなければなりません。
また、「イラクにおける大量破壊兵器の存在」や「サダムフセインのアルカイダとの繋がり」と言う情報操作で始まった戦争が、現実にはなかったイラクにおける「国際テロ組織アルカイダの攻撃」さえも呼び込んでしまいました。
つまり、米国国防長官の言う4つの戦争は、テロリストが作った戦争ではなく現米国政権が作り出したものと言っても過言ではありません。
そして、それに日本政府は加担し続けようとしています。「北朝鮮から日本を守るために仕方のないこと」と言う手前勝手な議論をする人もいますが、「戦争に加担し続け、平和憲法を踏みにじり、その憲法さえ正に変えようとする言動を黙認するのであれば、その罰(更なる大増税や社会福祉の削減や徴兵制度の復活など)が下ることは当然」と私達国民は肝に銘じなければなりません。その覚悟がないなら、既成事実の積み重ねを認めず、平和憲法の精神に回帰することが、私たち国民が自己を防衛する一番適切な方法であると思量します。
皆さんは如何お考えでしょうか?
山口実
「ガス田問題 中国を泥棒に例え政府間協議求める 中川氏」
http://www.asahi.com/politics/update/0404/TKY200704040278.html
日本が中国に物申すべきは、環境問題であり、バブル崩壊回避の為の過去のKnow-Howであり、人権問題です。理不尽なことで対立を煽っても、日本国民の利益にはなりません。Public Servantたる政治家ならば、自らの偏狭な考え方や利権に執着せず、言動に注意すべきです。この発言が、日本に不利な外交カード(or中国に有利な外交カード)を切っていることになることを肝に銘じるべきです。
山口実
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007040502006156.html
掲題の記事が東京Webに掲載されています。本当に『満を持して』と言えるのでしょうか。
従軍慰安婦問題や北朝鮮問題の代償に、米軍の海外派兵の肩代わりを約束するのだけは止めて欲しいと考えます。
日本は平和主義と環境保護主義を標榜して、独自の外交を展開すべきです。
中国に1本も2本も取られている日中外交でのマイナスを取り返すには、イラクやイラン問題、環境問題でブッシュ大統領を諌める位の独自の外交を展開するしかないと考えます。お互いの傷口を舐めあうのではなく、積極的な平和外交を展開することが、日本国民が自信を取り戻し、日本の国際的評価を高める、唯一の方法だと考えます。内弁慶の外交は、真の外交ではありません。今こそ間違いは間違いとし、米中に物申せる外交を展開する時です。
山口実
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070405k0000m010162000c.html
http://www.asahi.com/international/update/0405/TKY200704050002.html
「週のはじめに考える “愛”は強制できるか」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007040102005140.html
「沖縄戦検定 歴史の真実がゆがむ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007040202005344.html
敢えてコメントはしません。上記のTokyo-Webの社説を読んで下さい。
ただ、最近政府与党は「軍の強制はなかった。」と殊更拘るのでしょうね。
山口実