魅惑のピースサイン

最近、奇跡の行動であることに気がつきました。

こんばんはラテです。

先日、奇跡が生まれた病院の小児科へ定期検診で行きました。

その時、先生から症例報告としてキセキの写真を撮っていいかと聞かれました。

目は隠すので・・・

ということなので別にいいですよ〜とOKしました。

先生がカメラを出すと何かを察知したキセキ。

両手を顔の近くに持ってきて満面の笑み

何それ〜可愛い💕と先生も思わず言っていました。

この時は気がつかなかったのですが、その数日後、キセキの誕生日で家で3人でお祝い。

ケーキを前に私がスマホを向けると、病院でしたサインと同じサイン

あれ、これって、もしかして

ピースしてる

指を上手くに出来ていないのでわからなかったのですが、どうやらカメラを向けられた時はをすると言う事をいつの間にか覚えたようです

両手でVサイン・・・。

どこで覚えたかよくわかりませんが、カメラ、写真が取ってもらえる、ピースする。を覚えたようです

なんだかよくわからない指がまたなんか可愛いw

新しいサーター

新しいサーターの使い心地は

こんばんは、ラテです。

インスリンポンプを変更した時に新しいサーターを貰いました。

数回使ってどうだったかのレビューです。

このグレーが新しい物

この青いのが旧タイプ。

大きな違いは大きさです

テープを乗せる部分が新しい方は大きくできていて、テープの剥離紙をはがした後、周囲に1ミリくらい余裕があるんです。

旧タイプは余裕がないので、さあ、取り付けようと剥離紙を外してバネを引いた時、テープの端がサーターの中に巻き込まれて使えなくなる事がありました。

なんとか外して新しいものをセッティングするのが面倒で取り付けた事がありますがやはり失敗してしまった事があります。

新型はそういったミスを防ぐために巻きこみ防止で少しテープより大きく作ってあるそうです。

数ミリの話ですが、確かにそれって大切ですよね。

打ち込みのスピードとか痛みは変わらないですけど、巻き込む失敗を減らす事は出来るようになりました。

まぁ、しょっちゅう巻きこみが起こるわけでは無かったのですが。

ポンプ本体だけでなく、周辺機器も少し進化しましたね。

キセキ、奇跡のリレー

保育園に迎えに行くと、先生が興奮気味に話しかけて来ました。

こんばんは、ラテです。

保育園に疲れたなぁ〜と思いながらキセキを迎えに行きました。

キセキは教室から飛び出して自分のカバンをカバンかけから外して帰る気満々

そこに先生が来てちょっとお母さん聞いてください

今日、本当に感動の出来事があって

先生の話では、その日、運動会でやった競技を少し年上の子供達と一緒にやったそうです。

メインはリレー。

ただ、先生達もキセキがちゃんとバトンを貰って走れるとは思っていなかったので、キセキが走る順番が近づいてくると、どうしようかな、と考えていたそうです。

すると、キセキが走る順番が次になった時、キセキがバトンの受け渡しラインの所にスタスタと歩いて出たそうです。

そして、バトンを受け取る体制。

手のひらを上にして、後ろに手を伸ばして待ちます。

この時点で先生達も呆気にとられる。

そして、前の子からしっかりバトンを受け取り、トラックに沿ってきちんと一周走って次の子にバトンを渡したそうです

先生達ももうビックリでキセキ君凄い❗️と大興奮だったそうです。

たまたまこの日、区の発達検査などしている先生が園に来ていたらしく、これは凄いね〜ビックリな成長❗️と言っていたそうです。

気がせって、トラックを走らず短縮しちゃう子やバトンをもらわずに走り出しちゃう子なんかもいたそうですが、バトンをもらってトラックを走るんだよと教えたわけではないのにちゃんと年上のお兄ちゃんお姉ちゃんのやる事を見て真似して出来たそうです。

この話を家に帰り旦那さんにしましたが、やはり半信半疑、ホントにと❓

キセキに今日リレーやったの❓ちゃんと走ったらしいじゃんと話しかけると、コクコク頷くキセキなのでした。

意味は全然わかってない頷きだな・・・