黒めがねのブログ
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秦佐和子卒業公演3

□ アンコールコール

本公演が秦佐和子さんの劇場での最終公演となります。
佐和子さんのSKE48としての活動は、
握手会からスタートし、
決まっていたはずの初のアンダー公演が突然なくなったり、
初めての劇場会場のイベントでは、
首を傾げながら「強きものよ」を踊ったりと、
決して最初から順風満帆な物ではありませんでした。
研究生公演開始後も微妙な人気しかなかった彼女ですが、
アナアナ公演でチャンスを掴み、
さらに、週刊AKBで大きくなり、
昨年の総選挙では25位という順位をいただき、
今やSKE48の中心メンバーとして活動するほどに
大きく飛躍いたしました。
ひとえに、本人の努力の成果であると思います。
しかしながら、彼女の夢はアイドルになることではありません。
声優になることです。
この度、その夢に大きく踏み出すべく決意して、
このSKE48という港から新しく旅立つこととなりました。
この劇場、名古屋の栄という土地から
彼女の夢にエールを送るべく、
本日のアンコールは「佐和子」コールとさせて下さい!
おおおおおぉー
拍手
「佐和子」コールでアンコール行くぞぉおおおおおーーーー!!!
おおぉー
さーわーこぉー


■ ボウリング願望


■ 16色の夢クレヨン


■アンコールMC

イエーイ
高柳「アンコール、ありがとうございます」
全員「ありがとうございます(全員で一礼)」
拍手
高柳「アンコールの1曲目「ボーリング願望」、
2曲目「16色の夢クレヨン」を聴いていただきましたが、
いかがだったでしょうかぁー!」
(イエーイ)
(拍手)
高柳「ありがとうございます。
えー、SKE48から旅立って、
ひとりで夢を叶えようと一歩ずつ進んでいる秦佐和子ちゃん。
一人になって、悲しいこと、辛いこと、
きっといろいろあると思います。
そんなときはこの歌を聴いたり、
いつでもメンバーみんなに連絡して下さい。
そんな気持ちも込めて、
最後の曲、聴いていただきたいと思います。
この公演のタイトルにもなっています、この曲です。
聴いて下さい。
「ラムネの飲み方」」

■ ラムネの飲み方


□ ダブルアンコールコール

えー、今日ここまで2曲のご協力ありがとうございました。
最後にもう一つ有りますので、
えーと、お忘れ無きようによろしくお願い致します。
(わははははっ(笑)
佐和子さんは・・・
割愛しますが、
必ず声優として帰ってくると信じております。
今日、このメンバーでここでやるのは、これが最後となります。
メンバー全員、
そして今日ご来場の皆さま、
そして、DMMでご覧になっている方含めて、
とても印象に残るものとなるよう、
最後まで盛り上げていきましょう!
(イエーイ)
(拍手)
2回目のアンコールも「佐和子」コールでお願い致します。
(おおおおおぉー)
さーわーこぉー
(さーわーこぉー)
さーわーこぉー
(さーわーこぉー)

(いつになく会場のコールが大きく、一体となっていると感じられるのは、ぼくが秦推しだからでしょうか?(>_<)


■ アンコールMC
上手、下手からメンバーが飛び出してくる。
高柳「アンコール、ありがとうございます」
全員「ありがとうございます(一礼)」
石田「皆さんの声にお応えして、
もう少しだけ歌わせて頂いても、
いいですかぁー?」
いいです、いいです、いいですよー
全員「ありがとうございます」
高柳「悔いの無いように、皆さん一緒に盛り上がりましょう!」

■ シングルメドレー
青空片想い
1、2、3、4、ヨロシク!
ごめんねSummer
バンザイVenus
パレオはエメラルド

高柳「ありがとうございます×2
ここでゎ、ここで、もう1曲聴いていただきたいと思うのですけれども、
次、聞いていただきます曲は、
「私たちにできることは、子供たちを笑顔にすること」
そして、「2013年も被災地への復興支援が続いていきます」という
48グループの思いが込められた曲になっています。
それでは聞いて下さい。
「掌が語ること」

■掌が語ること


(拍手)
高柳「ありがとうございます。
今聞いていただきました「掌が語ること」のミュージックビデオができました。
AKB48グループとして伺わせていただいた、
3・11東日本大震災復興支援活動にて撮影された写真を主に使って構成されています。
本日20時より、AKB48チャンネルにて「YouTube」さんでアップされます。
ぜひ皆さん聞いてみて下さい。
よろしくお願いします。(礼)

(拍手)

■ 卒業セレモニー

阿比留「はいっ。
今日は、3月いっぱいでSKE48を卒業する秦佐和子ちゃんの卒業公演です。
しゃわこ、真ん中においでっ(手招きをする)」
秦「おっ(恐縮し、申し訳なさそうに中央へ進み出る)」
阿比留「今日はね」
秦「はい」
阿比留「しゃわこの最後の公演と言うことで」
秦「はい」
阿比留「声優を夢見て卒業するしゃわこに」
秦「お」
阿比留「とあるお方からお手紙を」
秦「おおぅ」
阿比留「頂いております」
秦「ほうほう」
(りさこが白い胡蝶蘭の花束を抱えてしゃわこの隣に立つ)
秦「た、高そう…」




手紙(朗読:高柳)
しゃわこへ
公演楽しめてますか?
今日来てくださった方と
今日劇場で会えなかった方にも
笑顔を届けてあげられていますか?
しゃわこの楽しむ気持ちがあればきっと伝わっているからね。
それに、大きな決断をできる人の背中には必ず
これから先どんなことにも立ち向かえる勇気やパワーがついている、
亜香里はそう思います。

卒業を決めたことを
少しでも早い段階で亜香里に話してくれて、ありがとね。
SKEで一番仲良しなのはしゃわこで、
しゃわこといる時は特に何かをするわけじゃないけど、
どこか同じ匂いを感じて、
まったりと時間が流れてた。

SKEでいろんなことがあったよね。
振り返れば辛かったことも多いかもしれない。
でも1つ言わせてもらいたいのは、
その悩んだ分だけしゃわこは人として強くなったはず。
そしてその分だけSKEみんなにとって、
しゃわこは必要とされる存在になっていたよ。
この事実を胸に、胸を張っていってください。

前に「私はKIIが大好き」って
目に涙を溜めながら話してくれたこと、今も忘れません。
亜香里はしゃわこが「SKEを卒業する!」
という決断を伝えてくれたあの日から、
将来についてより一層考えるようになりました。
そこでしゃわこの今回の決断が
「本当にやりたいこと」を目指す勇気をくれたんだよ。
亜香里は
「ソロデビューできるようなアイドルになりたい!」
(佐和子さん、笑顔でうなずく)
そしてしゃわこは声優さんの夢を叶える。
だからいつか、
じゃなくて、"必ず"共演しようね。
そして今日はこのステージで
笑顔でみんなとまた会う約束をしてください。
「バイバーイ」じゃなくて、
「またね!」だよね。

しゃわこファンのみなさん、
これからもしゃわこをよろしくお願いします。
しゃわこはすごくファン想いな素敵な子だって
亜香里は胸を張って言えますからね。
って、これはみなさんのほうが亜香里よりも知ってるか。てへっ
(佐和子さん、満面の笑み)

最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。
しゃわこ大好き!

SKE48チームS、須田亜香里より

(会場全体から温かい拍手が沸き起こる)
(ちゅりから受け取った手紙を、どうしようか迷った末に腰のベルトに指す佐和子さん)
阿比留「チームSの須田亜香里ちゃんから素晴らしいお手紙を頂いたところで、
今日はここで、
チームK2のメンバーからしゃわこに一言ずつメッセージを贈らせて下さい。
まずは、りさこから」

後藤「はい。
さわねぇ、卒業おめでとうございます」
(抱えていた花束をしゃわこに渡す)
秦「あああ、ありがとうございます」
(大きな花束のため手間取るりさこ)
秦「大丈夫?大丈夫?」
(笑)
後藤「あああ、散った!」
高柳「(慌てて)散ったとか言わない!
こらこらこら、言わない、そう言うことは・・・」
秦「(笑)」
後藤「(気を取り直して)さわねぇ、卒業おめでとう」
秦「ありがとう」
後藤「さわねぇはSKEの中で、
お姉さんの中で、
世間一般から見たら若いのに・・・」
秦「ぷっ(笑)」
後藤「SKEの中だったらお姉さんだから、すごい荷が重かったと思う」
秦「(苦笑)」
(笑)
後藤「すごい、それを、思った」
(笑)
後藤「これからSKEを卒業して、ちょっとは荷が軽くなる、から、
これからは自由にさわねぇに夢を追っていただきたいと思います。
私はたくさんさわねぇに助けられたので」
秦「ぅぅん(そんなことないよぉ)」
後藤「これからはさわねぇの言葉を胸にがんばります」
秦「おおぅ、がんばるんだよ」
(笑)
後藤「さわねぇ、ありがとね」
秦「ありがとう」

(下手側にいたちゅりが進み出て)
高柳「私かな?・・・しゃわこ」
秦「はいはい?」
(笑)
高柳「(微妙な雰囲気に)ええーーー」
(笑)
高柳「(気を取り直して)卒業おめでとう」
秦「ありがとうございます」
高柳「さっきあかりんの話にもあったけど、
ちょっと似た話になっちゃうかもしれないんだけど、
前、「手をつなぎながら」をKIIでやっていた時に」
秦「うんうん」
高柳「ある日公演終わりに私のところに来て、
泣きながら「私KIIに入れてすごい幸せです」って
言ってくれたことが今でもほんとに忘れられなくて。
その時からほんとに仲良く、
すごく距離も近くなって、
私もほんとにKIIにいてくれて、
ほんとにありがとうって思ってます。
絶対に夢が叶えられるように、
えー、みんなで応援してますので、
絶対に絶対にまたみんなに、
えぇ?画面越しかな?
会いに来てください」
秦「はい」
高柳「ありがとう(右手を差しだし、がっちり握手)」
秦「ありがとう」
(会場拍手)

(上手側に笑みを浮かべたまなつ)
向田茉夏「しゃわこは「ラムネの飲み方」公演でほんとにペアになることが」
秦「うんうん」
向田「ほんとに多かったし・・・」
秦「そうですね」
向田「一番ペアになってて、すごい楽しかったのは」
秦「んー」
向田「「ボウリング願望」の二番で尻相撲をするとこですかね」
秦「(笑)」
(笑)
向田「すごく思い出になってるし、
やっぱりペアになった時に毎回顔合わせるけど、
その時のしゃわこスマイルは、
絶対に、忘れません。
大好きです。
(笑顔で)今までありがとうございました(手を差し伸べ握手)」
秦「ありがとうございます」
(会場拍手)

阿比留李帆「しゃわこ卒業おめでとう」
秦「ありがとうございます」
阿比留「しゃわこが研究生として入ってきて、
一緒に研究生公演やって、
研究生時代一緒に過ごして、
一緒にチームKIIに昇格して、
「Nice to meet you !」を一緒に歌えて、
ただの偶然じゃないって思ってます。
ほんとにしゃわこと今日ここまでこれたことがすごく嬉しいです。
お互い絶対夢叶えて、また会いましょう。
ありがとう(握手)」
秦「ありがとうございます」
(会場拍手)

古川愛李「どうも(照)」
(笑)
古川「こうやって話すのなかなか無いんでね」
秦「そうですね」
古川「しゃわこが最初SKEに入った時は
「アニメ好きが来る!」と聞いて
ちょっと若干恐れてたんですけども、ふふふ、
でも今は、ほんとに出会えて良かったなって思ってます。
いつか私もアニソン歌手として」
秦「おおー」
(おおおおーーー)
古川「ねえw、夢が叶った時、
たぶんしゃわこも、もちろん声優として夢が叶ってると思うので、
その時はぜひ同じアニメ作品のエンドロールを飾りましょう」
秦佐和子「やりましょう(がっちりと握手する)」
(おおおおおおおおーーー)
(盛大な拍手)
古川「(立ち去りながら)あと、ゲームでひと狩り行こうぜ!」
(笑)
高柳「コラッ!」
秦「もう少しで出ますからねえー」※

※佐和子さんの誕生日である9月14日に、カプコンから「モンスターハンター4」が発売されます。

石田安奈「しゃわこおめでとう」
秦「ありがとうございます」
石田「しゃわこが休演の時にバレリーナを
いつもアンダーでやらせてもらってるんですけど、
まだやったことがなかったからぁ、
すごいしゃわこがいない時不安でぇ、
できなくてぇ、
練習したんだけどぉ(涙)」
秦「上手だったよ。上手だった上手だった(慌てて慰める)」
石田「しゃわこが褒めてくれたから、がんばれたの」
秦「本当上手だった」
石田「ありがとう。
で、それは置いといて」
秦「あっ(崩れ落ち苦笑)」
(爆笑)
石田「もう1コある。
あのね、私はぁ、
将来女優さんになって、
演技をすることなんだけど、
いつか英語で演技をして」
秦「おぉー」
石田「ぜひそれをしゃわこに吹き替え版をやって欲しいんです」
秦「おおおおー、いいですねえ」
(おおおおーーー)
(拍手喝采)
石田「共演しましょう」
秦「しましょう、しましょう」
石田「よろしくお願いします。おめでとう」
秦「ありがとうございます」(握手)

(神妙な面もちのみきてぃが進み出る)
矢方美紀「しゃわねぇ、卒業おめでとうございます」
秦「ありがとう」
矢方「気づいたら3期生で一緒に入って、
一番最初のお披露目にたしかしゃわねぇと私だけ出てないよね?
出なかったんだよね、たしか?」
秦「私、2回目にいなかったのかな?」
矢方「私もいなくて、その時に、
そこでなんか変な運命を感じたのかわかんないんですけど、
そっから研究生、
そしてチームKIIに昇格して、
こうやって、なんだろう、
違う年齢だけど、
同じ期として、
同じチームとして、
こうやってずっとしゃわねぇと過ごしたことが
すごく本当に大切な思い出になりました。
ありがとう」
秦「ありがとう」
矢方「そしていつも、なんだろう、
みんなのことを気遣ってくれてありがとうございます」
秦「いえいえ、そんなことないですよぉ」
矢方「ありがとう」
秦「ありがとう」
(みきてぃとがっちり握手)
(会場拍手)
矢方「(立ち去りながら)しゃわねぇのモノマネは続けます」
(笑)
秦「任せたっ!
DMMで放送されるのかな?(笑)」

(振り向くと下手側に、感極まっている姉さんが・・・)
佐藤実絵子「しゃわこ」
秦「はい」
佐藤実「卒業おめでとう」
秦「ありがとうございます」
佐藤実「えっと、しゃわこはすごい、ぱっと見は個人プレイヤーに見えるんだけど、
でもすごいチームのことを考えてくれてるっていうのがわかった時にすごい嬉しかったし、
そういうところが、すごい大好きだったし、
あとしゃわこがすごい「Nice to meet you !」を大事にしてくれてるのが
(こらえきれず目に涙を浮かべて)
ほんとにすごい嬉しかったし、
リクエストアワーで上位に入った時にすごい喜んでるしゃわこが、
すごい、忘れられません。
ええと、同じチームでがんばれてほんとにすごい幸せでした。
これからもお互いがんばろうね」
(進み出てしっかりと抱き合う。
こらえきれず目に涙を浮かべる佐和子さんの姿がそこにはあった)

佐藤聖羅「(明るい笑顔で) こんにちは」
秦「(笑)」(一瞬で雰囲気を変えるのはせいらさんの良いところだね)
佐藤聖「そうですね、しゃわこって聞くと、なんかその、
ちょっと支えてあげたい!とか、
守ってあげたい!みたいな感じのイメージがすごい強かったんですよ、今まで。
その入ってきた時は、もうほんとになんだろう、稀に見るダンスの下手さで」
(爆笑)
佐藤聖「とてつもなくビックリしたんですけど、
徐々に、ほんとに上手になってきて、
やっぱりそれはしゃわこの努力だし、
KIIにも入ってくれてほんとに嬉しかったです。
で、あのう、そうですね、
この前、卒業宣言をした時に、
やっぱりしゃわこはこんなにしっかりしてたんだって
ちょっとビックリするところがあって。
自分ももっともっとがんばんなきゃなーみたいな感じで、
あの、気づかせていただきました。
また、聖羅も夢があるので、
またお互い活躍できるようになったら、どこかで会いましょう」
秦「はい」
佐藤聖「頑張って下さい(といって手を差し伸べ握手する)」
秦「がんばります」
(拍手)

(振り向くと目にいっぱい涙を浮かべたまつりながいて・・・)
秦「えええーーー、そんなに泣いてくれるんですかぁ?ありがとうございます」
松本梨奈「(号泣)しゃわこにはすごい私、
最初っからすごい尊敬するところがあって・・・
自分の強い意志を持ってて、ほんとにすごいなって思って・・・
(そんなことないとばかりに首を振る佐和子さん)
私にはそんなの無いから・・・
ほんとに、自分の意思を持ってれば声優になっても強く、
ほかのライバルの人たちとかにすごい勝っていけると思うし、
がんばってください」
秦「ありがとう。優しいですね」
(拍手)


赤枝里々奈「あ、はい、どうも。
しゃわこ、しゃわこ、そうですね、すごいいつも優しくて。
ちょっとどうしよう、飛んじゃったよ」
(笑)
赤枝「そうですよ。なんかりりは、もうすぐしゃわこのもうちょっと後に卒業して、
りりは一般ピーポになるけど」
秦「(笑)」
(笑)

「しゃわこは声優と、りりはさ、
ちょっと一般でがんばるから、
一般でモテる」
秦「モテる(笑)」
赤枝「一般でモテたいっていうりりは夢があるから」
(笑)
秦佐和子「大きな夢ですね」
赤枝里々奈「しゃわこは声優という大きな夢を叶えて、
それで一般でモテて、彼氏ができたら、
それをしゃわこが出てるアニメを見に行くね一緒に、彼氏と」
(爆笑)
(拍手)
赤枝「そう、そういう夢ね。
みんなさ、泣いてるけどさ、今は。
今日だけだよ。
わかった?
笑ってね、
しゃわこを笑顔でね、送り出そうね」
(盛大な拍手)
赤枝「わかった? しゃわこも笑ってがんばってね」
秦「ありがとうございます。面白いな(ボソッ)」


井口栞里「はい、あのう、しゃわこがすごい私が覚えてるのは、
KIIに入るのは私だったと思うって言ってくれたのをすごい覚えてて。
しゃわこのアンダーとかもこの「ラムネの飲み方」公演でいっぱい出させてもらったこともあるし、
あのぅ、KIIに入ってからの活動期間はすごく短かったけど、
あー、
しゃわこの卒業発表の時に、
すごいなんか、声優に対する夢のすごい強い気持ちを私は見たので、
しゃわこなら絶対に、声優として、
世界中のみなさんを笑顔にできる声優になれると思うので」
秦「おお、グローバル」
井口「栞里もKIIとして、しゃわこの分までがんばっていくので、
がんばってください、関西弁喋りながら」
秦「(笑)練習します、関西弁」
井口「ありがとう」
秦「ありがとうございます」


加藤智子「私ですね。
しゃわこ卒業おめでとう」
秦「ありがとうございます」
加藤「すごい、仲良くしてもらって、ほんとに嬉しくて。
私が今一番覚えてることは
「Nice to meet you !」の振り入れの時に」
秦「うん」
加藤「なんか難しいからさ、
なんか、踊るのとか大変で、
一緒にね、
夜遅くまでね、
語り合ったことがね、
すごく、今一番の思い出で、思ってて。
こんななんか、こんな泣いちゃって申し訳ないですけど、本当に。
なんだろう、悲しくないです。
こんな泣いちゃって申し訳ないですけど。
あの、これが終わりじゃないと思うし、
あの、サヨナラじゃないと思うんで、
またね、あの、一緒に夢を追いかけてね、仕事とかできたら嬉しいです。
その時はね、よろしくお願いします。
あとプライベートもよろしくお願いします」
客w
秦佐和子「よろしくお願いします。
私、友達少ないのでよろしくお願いします」
加藤「ありがとうございます」
秦「ありがとうございます」
加藤「おめでとうございます」
秦「ありがとうございます」
(握手)
(拍手)

小木曽汐莉「しゃわこ、卒業おめでとう」
秦「ありがとう」
小木曽「私ももうすぐ卒業しちゃうので、本当にバラバラの道に進むけど」
秦「うん」
小木曽「歳を取っても、おばあちゃんになったとしても、3期会して」
秦「おー」
小木曽「みんなでまた笑顔で集まれたらいいなと思います」
秦「今度は最後まで居れるように・・・」
小木曽「うーんと、そう、あのね(汗)
いつも終電で大阪に帰らないといけないからね、
今度大人になったら、大人だけど・・・」
(笑)
小木曽「時間がね、許す限りいっぱいみんなでね、飲み明かしたりしよう」
秦「おっ、いいですね!」
小木曽「今までありがとう」
秦「ありがとう」
(拍手)

秦「おおー、スマイル」
山田澪花「卒業おめでとうございます」
秦「ありがとうございます」
山田「えっと、しゃわこはなんかすごくキレイで、
なんか、バレリーナとか見ててもすごい細くて、
なんか、すごい羨ましいんですけど。
あと頭もいいし、あーもう、澪花のポジション全部持ってかれたって」
(笑)
秦「そんなことないですよぉ」
山田「すごい、しゃわこみたいにキレイになりたいです」
秦「もっと目標は高く持って下さいよ。
でも、ありがとうございます」
山田「その、すごい声が好きなので、声優さんになってもがんばってください。
澪花もがんばります」
秦「がんばりましょう!ありがとう」

■最後に秦佐和子からファンのみなさんにメッセージ
阿比留「それでは、最後に、
しゃわこからファンの皆さんへメッセージをどうぞ!」

秦佐和子「えっと、今日私の「ラムネの飲み方」は最後ということで、
研究生からSKEに入って、ほとんど、
あの、チームKIIさんにはアンダーで
公演に出させていただくことが無いまま、昇格ということだったので、
最初はほんとに馴染めないんじゃないか?というか、
自分自身がこう、心開けず、
馴染めない時間をすごく長かったんですけれども、
ほんとにある日突然
「あっ、なんか自分もチームKIIにいていいのかな?」
って思う瞬間があって・・・
このメンバーで「ラムネの飲み方」もできましたし、
すごく素敵な曲もたくさん歌わせていただいて、
何よりすごく、
(左右を見回しながら)
みんないいお姉さん、いい子たちで、
ちゅり先輩も言いましたけど、
なんかほんとに「チームKIIで良かったな」って思うことが
何かあってとかではなく、
みんなの空気ですごく感じることがあって、
それは劇場の最中に目が合ったりだとか、
普段の会話の中でだったりだとか・・・
あの、私の夢は声優になることで、
それなのにこうしてSKEとして長い間舞台に立たせていただいて、
それは立てなかった子たちもたくさんいる中での
長い3年半だったと思うので、
自分にこれから何ができるかっていうのは、
必ず夢を叶えて、
この3年半を必ず活かして、
声優のお仕事を長く続けることだと思ってます。
えー、必ずまた帰ってくるので
その時はぜひよろしくお願い致します。
SKE48チームKIIのしゃわここと秦佐和子でした。
ありがとうございました(礼)」
(会場から大きな拍手)

(両手いっぱいに抱えた花束を見て)
秦「すごい宝塚っぽい」
高柳「確かに」
秦「はい。ということで、本日ご来場の皆さんを、
えっとぉ、ハイタッチでお送り致したいと思いますので、
詳しくは係員さんの指示に従って下さい。
よろしくお願い致します」

秦「これね、どうしようかな?」
古川「これ、手をつなげるのかな?」
秦「OK。イエー
せーのっ」
(全員で一礼)
(左隣のいるりさこの佐和子さんの背中に回された手が、
優しく、トントンとあやすように叩かれていた」

(拍手)

全員「ありがとうございました」

しゃわこー
石田「しゃわこぉー、大好きだよ」
赤枝「I love you! 愛してるよー」

センターに進み出てファンに礼をする佐和子さん。
戻るときに落ちた花びらを拾う姿が何とも佐和子さんらしくて素敵だった。
そのまま一旦舞台袖に下がるも、再び顔を出し手を振りながら
「またどこかで会いましょう!」
大きな拍手温かい拍手に包まれる。



End
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