お久しぶりの更新で、スミマセン。
ライブ音源を聴いての所感です。
相変わらず、勝手な想像で綴っています。
2008年STBの4日目夜のラストライブは最初の一曲目だけを決めて、あとはリクエスト方式を採用するというものの、結局は自分の歌いたい曲をその場で決めて歌うという、やはりとっても我が儘なライブ。
本人はいつもの様に歌詞間違い等をやらかすが、バンドは安定した演奏を提供できるので成り立つライブです。
バックが不安定だと成り立たない。
予めきくちゃんが、演奏候補となる4〜50曲を、ギター+ピアノ+パーカッションの3人構成で編曲し、合わせの練習をバックバンドだけでやっただろうことを想像するにやぶさかで無い。
多分、歌い手を含めたアンサンブル練習は、そうは沢山は出来なかっただろうな。
それなのに、あれだけ聴かせることができるライブに仕上がるなんて、ホント困りものです ;^_^A
何やかんや言っても、最終的には聴かせられるライブになっている…。
だからこそ、バックバンドもやってられるんだろうな。
才能の無い主役だったら、不満タラタラになるもんね。
亜弥さんはバックバンドに恵まれている。
でも、それは松浦亜弥だからこそ成り立つことなんですね。