蟋蟀の憂鬱
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続き

ではなく…GALの調教状況を書く事にする。





















次回からな!!
せいぜいムラムラして待ってろや!!!笑

祖母のお通夜にて①

あの事件から数日後、長男の仕切りのもと、祖母のお通夜が開かれた。
あの日から一週間程クソじじいは俺の家の地下室へ一人閉じ込めていた。
俺と貴婦人は祖母のお通夜へと二人で出掛けた。
お通夜は厳かに行われて無事に済んだ。その後に、集まった親族達で食事をしながら、祖母の素晴らしかった人柄の話に花を咲かせた。
すると、酒が進んだ長男が一言呟いた。『何で婆さんのお通夜なのにあの男は顔を出さないんだよ!!!最後の最期まで婆さんに無関心か!!!』と怒りながら酒を煽ってた。
それを聞き、その場に居た誰もがクソじじいを罵倒し始めた。
俺の妹は『私は私が学生時分から毎日婆さんに八つ当たって殴る蹴るを繰り返してたあの男をいつか私の手で絞め殺してやろうと思っていたわ!!!今日現れてたら実行していたかも…』と、グラスのビールを飲み干した。次男もそれに続いた。
『俺は自分が虐められたり落ち込んでたりした時に婆さんが真っ先に俺のもとへと来て『大丈夫だよ!!貴方は何も悪くないからね!!』と慰め励ましてくれてた。その場にもあのじじいは現れ、やはり婆さんに暴力を!!俺もその時に殺意を覚えたよ!!!』と。
それに続いた親父、『俺は物心ついた時からずぅっと親父に殺意を持ち続けている…実際に数回は親父が寝ている時に実行しようと…その度に母さんに止められてな…ホントに母さんわぁ…』と、泣きながら酒をかっこんだ。
ついに母が禁断の話をし始めた。
『私は初めて会った日に…今だから話せるけど…っていうかまだやっぱり話せないわ!!ゴメンナサイ』と。
しかし、親父が『途中まで言いかけてそれは無いだろ!!イイから話せよお前!!!』と母に怒鳴った。母は泥酔した親父に怯えながら『じゃあ…』と話し始めた。続く

怒髪天を衝く!!!!

俺は祖父の言い種を聞き、完全にブチぎれた!!!!
体力消耗して座り込んでる祖父の腕を引っ張り無理やり立たせ、爪先立ちでやっとの管へと手錠を羽目、右足首には足枷を羽目、左横腹にスタンガンを押し当てた。
幾らお前が尋常でない体の持ち主でもな…老人は老人だろ?これ流したらどうなるか分かるよな、糞ジジイ!!!!』と俺は叫んだ。
祖父は今まで見せた事も無い表情で俺を見て、『頼む、悪かった!!俺が全て悪いのは分かっていたんだ!!でも、習慣は簡単に変えられん!!!』と。
俺はキリキリしながら『婆さんへの虐待も習慣だったと言いたいのかコラっ!!!!』と祖父へ言い放ち、スタンガンをONにした。
続く
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