先日、ANETAKA へやって参りましたドラゴンです。
ANETAKA のオリジナル陶器を手掛けて下さっている、
陶芸作家 遠藤明子さんの作品です。
”龍”好きのお客様が多いANETAKA に
連れて来て下さいました。
そしてそのまま、お留守番しています。
この焼きもので出来た龍は、以前 桃の節句用に対で
制作されたものだそうです。
最近は、お雛さまを動物で作ることが多いのですが、
定番となっているのは「 うさぎ雛 」
『 それじゃぁ 面白味がない！！ 』と、
これは龍雛にしたそうです。
細かな細工が素晴らしくて、土味を生かして捻り作られた
体は、”龍”が持つ迫力あるイメージにぴったりです。
渋さの中にも可愛らしさがある龍だと思いませんか？
近々、仲間の龍たちも来る予定です。
追って紹介しますね！
ANETAKA のオリジナル陶器のシリーズも
遠藤さんの協力があってこそ生まれたシリーズで、
現在制作中、第３段のキャンドルスタンド用のプレートも
お願いしています。
細かな貼り付けなどの装飾の仕上げが、とても丁寧で
その模様もモダンな感じです。
ANETAKA 同様、興味を持たれるものが、結構マニアック！！
（ もちろん良い意味です ）
以前企画展をした、マスク展の際も見に来て下さったり、
ご自身でも陶製のマスクを制作されたことがあるとか。
何月頃になるかはまだ未定なのですが、
来年は ANETAKA での個展開催のオファーもしています。
ご期待下さいね。