錦三丁目の老舗うなぎ屋「いば昇」さんに行ってきました。
おひとりさま昼の繁忙期でしたが座敷席に通されました。
当店は明治42年創業の老舗です。。
名物「櫃まぶし」を注文しました(2,800円)。
もちろん「吸物(200円)」もお願いします。
お昼でしたがビアを注入しました。
ビール大瓶750円とお値段はちょっぴり割高。
有無をいわさずの黒ラベルでした。
来ました!
櫃まぶしです。
しかし鰻マニアのチキタだが正しい「ひつまぶし」の食べ方がわかりません。
知ったかぶりをするのが大嫌いなチキタは聞きました。
チキタ:「すみません、正しいひつまぶしの食べ方を教えてください」
店員さん:「かしこまりました(ニコ)」
店員さん:「まずはこのままでいただいて下さい」
チキタ:「これはうまいですね!タレもあまり甘くなく好みの味です」
店員さん:「つぎにお茶碗によそい薬味のネギと一緒に召し上がってください」
チキタ:「うなぎ飯にネギってあいますね!」
店員さん:「締めは山葵茶漬けでお召し上がりください」
チキタ:「チキタ感激!」v(^-^)v
だし汁よりも煎茶のお茶漬けの方が私の好みでした。
いや、本場名古屋のひつまぶしっておいしいですねえ。
けっこうハマりました。
今後、尾張三河の鰻の名店をレポしたいと思います。
いば昇(いばしょう)
名古屋市中区錦3-13-22
ここも気になる・・・