美少年プロレスのブログ

美少年プロレスのブログ

美少年プロレスとは、大富豪である平家の一人息子で病弱な平翔が「プロレスラーになりたかった...」という自分の夢を叶えるべく旗揚げしたプロレス団体です。
このブログは10名の練習生(2名は補欠)とGM平翔・執事神楽坂ひとしのブログです。練習生の成長を見守り下さい。

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昨日の美少年プロレス練習はバッファロー教官がお休みだったので、

吉野レフェリー改め吉野鬼軍曹が指導してくれました!!


教官とは違った緊張感があり

連帯責任トレーニングは

潰れる人が多いほどきつくなると言う

ハードトレーニング(>_<)(>_<)


そんな中過去から数えても今まで一度も潰れて無いのが

デビューした俺と

練習生で一人だけいます。


皆さん誰だと思います???


さぁみんなで考えよう(*⌒―⌒*)o



































なんと!!キャラクター人気ナンバーワン

で練習してるイメージも少ない


《ゴルゴ小林》


けっこう以外でしょ(*^^*)

もしかしたら次デビューするのは彼かも知れないです(^-^)


ちなみに昨日のトレーニングはみんな潰れまくってめっちゃハードでした。



さすがのゴルゴもこのとおり(^_^;)






出前は何度か潰れた滝君(センターガイ)



爽やかマッチョ吉野鬼軍曹(^-^)





ちなみに俺も遠い目をしてます。





10月10日の自分のプロレスデビュー戦は残念ながらバッファロー教官に負けてしまいました。

でも応援して下さった皆さんのおかげで普段以上の力も出て

なんかもう全て出し切った!!!

って感じでした。ちなみにこんな感じ







たくさんの差し入れも頂きました





皆さん本当にありがとうございましたm(__)m

これからも応援よろしくお願いします!!

平家理事会からとりあえず次回は開催しても良いとの事なので

次回12月5日美少年プロレスで皆さんお会いしましょうo(*⌒―⌒*)o

桑畑 智伺
ついに


ついについに



ついに来ます決戦の日が!!!


GMは全国平家理事会との


自分は大先輩であり教官であり


そして越えなければならない大きな壁



バッファロー教官との


決戦が!!!!!


新木場1ST RINGで!!!!!!


明日10月10日(金)


18時開場19時開演


明日あなたは目撃者となる・・・









絶対!!損はさせないので、応援に来て下さい!!!









やあ!!


僕だよ!GMにゃんだよ!にゃんごとないね!
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本団体 美少年プロレスのGMことジェネラルマネージャーの平 翔だよ!

どうも!僕だよ!



さて!

ついに明日には第三回美少年プロレスがあるわけだけどもここまでに至るまでには僕だっていろいろあったさ!


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正直な話。

僕は、美少年プロレスを立ち上げるまではずっと寝たきりだったよ。

サナトリウム(集中治療室)を取っ替え引っ替えしてたよ。
いたいけな美少年だったね。


美少年プロレスを始めるまでは、なんの生きる希望もなかったのは事実。

毎日毎日、死んだように寝て。ご飯を食べてまた寝て。
人間って不思議なものでなにか生きる気力が見つかると急に元気になるものなんだね!


筋肉が喜ぶってよく言うけどさ。僕ぐらいになると細胞が産声をあげるって言うのかな~~
細胞が分裂していくのが手に取るようにわかるようになっていくんだ。

外出許可も徐々に徐々におりるようにもなったしね。


今、たくさんの仲間、みんながいる。

それだけで僕の大きな強みだ!!!


明日。

なんとしても美少年プロレスを認めてもらうよ。


応援してください。
必ず!!勝つ!!今こそ勝つ!!絶対勝つ!!勝つ!!余裕で勝つ!!勝つ!!常に勝つ!!
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皆様。
初めまして。
平家に遣えまする執事の神楽坂ひとしと申します。

皆様にはぼっちゃんが平素お世話になりまして感謝に絶えない次第でございます。

産まれた時からぼっちゃんのお世話をさせて頂いてるじいではございますが、幼い頃からお身体の調子の優れないぼっちゃんは病室から見える外の世界がすべてでございました。

「じい、あの蔦の一葉が落ちたら僕の命も尽きるんでしょ」

「ぼっちゃん。蔦ではなくけやきの木ですよ」

こんな会話が病室で繰り返し行われてました。
雨の日も風の日も最後の一葉を守る事にじいは必死になりました。はしごをかけ葉の根元をどうにか強く出来ないかと思案を重ねるも、瞬間接着剤ではどうにもならない事を知り、雨には傘しか太刀打ち出来ない事を知れば、夜なべで傘をさし続け、風に立ち向かうべく財力を以て防風林を作ったりもしました。

いつの間にかぼっちゃんをお守する事が葉っぱを守る事に変わって行ってしまったのです。これは必要悪でした。

そんなある日。。とうとう、最後の一葉は落ちてしまったのです。病棟の向かいには、だまし絵で誤魔化せるような壁すらありません。絶望がじいを襲いました。すると病室から

「じい!じい!」

ぼっちゃんが私を呼んでいるではないですか。ぼっちゃんを救う言葉を探しながら病室に急ぎました。言葉は見つかりません。なんと、なんとぼっちゃんに申し上げれば。。。ままよ!と、病室を開けると部屋中がプロレスラーの写真で埋め尽くされてました。

「じい!プロレスだよ!プロレス!美少年プロレスをやろうよ!」

じいが最後の一葉を守るのに夢中になっていた間に、ぼっちゃんはすっかりプロレスに夢中になっていたのでした。

ぼっちゃんは誰にも頼らず、自ら生きる希望を見いだしていたのでした。

じいの知らない間に。

今までの少年のようなぼっちゃんではなく、一人の男として決意なされたぼっちゃんがキラキラした瞳でじいを見つめておりました。

涙が頬を伝わりました。

二人抱き合い泣きました。

病室のベッドの上で。

「美少年プロレス」

これが立ち上がるまでにさほど時間はかかりませんでした。ぼっちゃんとの外出も増えました。プロレスも観に行きました。スタンリークラブで初めてのお酒も口にしました。生放送にも出演しました。後楽園遊園地にも行きました。今年の夏の想い出など筆舌に尽くし難いものばかり。

青白かったぼっちゃんのお顔がうっすら日に焼けてきたのも最近の事です。パジャマとスリッパと点滴さえなければ健康な青年と変わりません。

美少年プロレスは、じいにも希望の光と人生の喜びを与えてくれたのです。

そんなかけがえのない美少年プロレスに平家一族理事会の圧力がかかり存続の危機を迎えてのおります。平家一族は名を変え、顔を変えフリーメイソンの如く社会に溶け込んでおるのです。

ぼっちゃんの希望を笑顔を二人の想い出を潰されてたまるか!

この事態に、じいはちょいワルで取り組んで行きたいと思っております。



10月吉日