大阪支部の事務所にある女性から"野鳥観察がしたいが誰か英語でガイドしてもらえないか"と電話があり、私が対応することになった。5月14日京阪天満駅のスターバックスで落ち合い大阪城公園を案内した。
大阪城公園はこのころもう野鳥の渡りの季節もすぎておりヒヨドリ、キジバト、シジュウガラ、ハクセキレイ、ムクドリくらいしか観察できず、支部事務所に立ち寄り「むくどり会員」に入会してもらい、図鑑や野鳥の本を見てもらいバードウオッチングの楽しさを話しあった。
また、なぜ野鳥観察に興味を持ったのかいろい聞いてみた。
お名前はチャン・ワンドラガラ(Chan Wanduragala)さん、出身はスリランカ。日本滞在20年以上で
大阪女子大学や短期大学の英語の先生。野鳥に興味を持ったのは、スリランカに帰国したとき
友達たちが野鳥観察して楽しんでいた、それで自分もやってみたくなったとの話であった。
それから2週間後の5月27日天神橋六丁目で落ち合い大阪支部の定例探鳥地、淀川毛馬から
城北ワンドまで案内した。ウグイスやオオヨシキリの声を聴きながらカルガモ親子、ヒバリ、ツバメ、
マガモ、アオサギ、ムクドリ、ハクセキレイ等を観察した。
彼女は淀川の河川敷が平地で、水路あり、ワンドありで変化に富んでいて素晴らしい自然環境だと
大変喜んでくれてた。
チャン・ワンドラガラ先生、先生は自転車で大学へ通勤、自転車で案内した。
沖野忠雄碑、新淀川の開削を指導、私の故郷豊岡の人 フランスに留学
残念石 淀川開削で見つかり城石になれなっかた石 与謝無村の碑 毛馬の人
ワンドで休むマガモ
オオヨシキリ
タウバメ
ツバメの兄弟
ヒバリ
カルガモ親子
カルガモの兄弟
カルガモの兄弟
カルガモの兄弟
スズメの集団砂浴び
スズメの集団砂浴び
ムクドリ