今日は暑いくらいでしたが、今は落ち着きを取り戻しました。


そして明日は水曜日♪やっぱり雨の予報でたねー!


どこまで雨男なんだよっ。。。




さて、気を取り直して二日連続でシャフトのご紹介


今回ご紹介のシャフトはレアですよー!


只今、関西方面で絶大な人気を博しているらしい・・・


それが


fujikura PROTOTYPE


であります。昨日の夜、


青梅リバーサイドという打ちっぱなしにて試打!



東京ゴルフ大学

対面400yというとてつもなくデカイ練習場です。


ボールは全てコースボールなので、打感なども本番と同じ。



さて、肝心のシャフトデザインは・・・なんともシンプル!



東京ゴルフ大学

カラー別で重量帯が分かれています。


右から順に


43g(ピンク)

49g(オレンジ)

56g(グリーン)

64g(ブルー)

70g(レッド)


となっています。そしてフレックスはF1


え、何それ?という感じですがF1だそうです。


実は各重量全てフレックス設定はこのF1のみです。




ベースとなったシャフトは


black speeder 468GDL


という、結構なしなりを出す人気シャフトでした。


そのしなり心地を重量毎に作った感じなシャフトです。


これがまた、私はスペックを気にせず感覚で打ってきたのですが


その時の感じでは、普段S相当の硬さを使っている方には良さそうだと。


しなりがとてもはっきりしているので、ダウンスイングでのんびり


打っていく方にはとても合いそうです。


ミスには抜群に強く、変に左にも飛ばないのに掴まる。


スイングのミスも消してくれる様な感じのシャフトでした。


これは気に入りました!とにかく打っていて気持ちがいいので


全球フルスイング!結果朝寝坊でしたw




さて、帰ってきてスペック表をみて、、、なるほどと思った点は


トルクの設定が高め。最近は絞っているシャフトが多いので


ミスもそれなりに出ますが、そのミスを打ち消すようなフィーリングは


このトルク感のお陰でしたか。


そして、S位に感じていたシャフトの振動数がなんと・・・


ピンクから順に・・・


205cpm  tq5.8

225cpm  tq4.6

225cpm  tq4.0

230cpm  tq4.0

230cpm  tq3.5


マジで?というカタログスペックです。


これで解る様に、振動数は体感とは別の数値を出すことがある。


言われなければ、いや、言われても解りません。


昨日の感想で、合いそうなゴルファーは・・・



振りがゆったりなスインガータイプ


スピン量が足りないゴルファー(スピン量が適度に出ます)


打ち急ぎで引っ掛けてしまうのを直したいゴルファー


ラウンド中に楽な気持ちでティーショットしていきたいゴルファー


とにかく、使ってみたいゴルファー!


全体的に、易しいシャフトだと感じました。


その易しさが思い切りを生み出して


バシバシと打ててしまう要因かなと。


という事で、あまりにもヘッドスピードが早い方には向きませんが


46~47くらいまでなら対応してくれるシャフトです。


こんなマニアックなシャフトを扱えるのも工房の楽しみですね。


ちなみに、フジクラではおそらく情報すら出ていないシャフトです。


で、頭に書きましたが、かなりの人気で商品が全然足りないらしいです。


関東ではあまり出ていないはずなので、それだけ関西で売れているということですね。




今の御予約で、お渡しは11月6日頃になるとの事です。


その前に入ってくる分は全て注残というから、本物の人気シャフトですね。



東京ゴルフ大学

シンプルだけどカッコイイ!


気になる方はお問合せ下さい!


それでは今日はこの辺で




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