81.3kg ゴルフ工房バーディーパパです。


本当に痩せてきた!


でも元が凄いから3kgくらい減っても


わかりゃしないw




先月、藤本技工から発売されたアイアンとウェッジ


FGビリーバー


ですが、在庫が入ってきました。



東京ゴルフ大学

アイアン、ウェッジ専用の化粧箱に入ってきました



東京ゴルフ大学

こういう所がオタクな私としては萌えてしまうわけです。


結構でかい箱です!





先日、このクラブを組立てました。


いろいろと特徴があるヘッドでした。



東京ゴルフ大学

大きなポイントは二つ


1、バランスフロー


これは、番手が短くなる毎にバランスが少しづつ増えていく


そんな設計です。組立て前に8~Pにかけてヘッド重量の差が


7gではなく8gになっています。


最初は重心などの関係でバランス取りしているのかと思いましたが


カットしていくと素直に0.5ポイントづつ増えました。




狙いとしては、ハーフショットやクォーターショットが増えてくる


短いアイアンのコントロール性を上げるための工夫かと思います。


同じようなヘッドで最近組み立てたのは


EPONのパーソナルですね。




2、ネック長


これには驚きました。


8番までは同じ長さなのですが、9、Pになると


それまでの番手より短い。


長くなるのはたまに見かけます。


最近、名器といわれたタイトリストのAP2は


7番までと、8番からでは長くなります。


恐らくショートアイアンの重心を上げてコントロール性を


追求していると思うのです。


で、ビリーバーは逆。正直ビックリしたのですが


聞いてみた所


重心距離との兼ね合いでネックを短くして


返り過ぎを抑えた。


と。これは試してみないといけない!


アイアンの新機構のような気がします。


Pの試打クラブも作ってみようと思います。





そうそう、試打はいまちょっと軽めの


Ks7001を挿して試しています。


重た目のスチールなどは相性が良かったです。


軽量系がどのような飛びをするのか楽しみです!





それでは今日はこの辺で



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