運について2
運がいい人というのは
自分は運がいいと思っている人で
運が悪い人というのは
自分はいつもツイていないと思っている人。
うーん、そうなのかも。
つまりは自分の「感覚」や「解釈」の問題なのか。
自分のこれまでの記憶と照らし合わせて
恵まれてきたと感じられるか
そうでないと思ってしまうか
によるとするならば
なるべくイイコトを覚えておくようにし
何かにつけて思い出すようにし
悪いことは忘れる、知らないふりをする
そうすると常に、
イイコトに囲まれていると感じられて
自分はツイていると思えるのかもしれない。
昔、自分はなんて運のない人間なんだと
思っていたことがあったけれど
きっと悪い記憶に囲まれていただけなのかもしれない。
人は快楽を追うよりも、痛みを避ける方が動機として強い。
そう聞いたことがあるけど、
痛みを避けるためにできるだけ予防ばかりしようとして
逆に痛みばかりを引き寄せていたのかなあ。
もっと楽しいことばかりを想像し、
恵まれてきたことを振り返って
イイコトをまとうように暮らしていくと
きっと運はよくなるはず。
そう心がけていきたいと思いますヽ(゚◇゚ )ノ
運について
最近はたまに更新したと思ったら
本の紹介ばかりしています(汗)。
ちょっと前に図書館で借りて気に入ったので
買った本がこちら。
何度も読みたいとも思うのですが、
それよりも「カバンに入れておくとうまくいきそう」
というような「ゲンかつぎ」のために
入手したようなものです。
冒頭の文章で、成功するためには何が最も大切かの問いに
「ツキと運です」と書かれています。
身もフタもない言い方ですが、
長年研究してきた著者の言葉には深みがあります。
そして成功するための基本方針は
・自分を知る
・成功者のマネをする
の2点だそうです。
わたくしなりに解釈してみたのですが、
「成功」の定義は各自で決めるものとして
・自分を知る
→ スタート地点を把握する
・成功者のマネをする
→ ゴール地点にいるフリをする
こういうことなのかなって思っています。
わたくしの場合、
やっと自分のことを知り始めたので
スタートのスタートというところでしょうか。
あとは、目指す姿をイメージして
そのマネをしていけば自分なりの「成功」が
手に入るのかもしれません。
昔から
「自分には運がない」
そう感じていたわたくしなのですが
もしかしたら
勝手にそう思っていただけで
実は違うのかもしれない・・・
明日続きを書こうと思います。