明日、4月1日より羽田-香港間のチャーター便 運行が開始されます
これについてまったく知らなかった事なんですが、今回の羽田-香港線は国交省にしてみれば特例処置扱いとの事なんですね。羽田の国際線規制にはぺリメーター規制と言うのがあるらしく、本来なら香港はこの規制に引っかかるのでアウトとの事です。
ぺリメーター規制について詳しい事が分からなかったので調べてみたんだけど、やっぱり分からなかった(笑)
簡単に分かった事だけ言うと、国内最長距離(羽田-沖縄・石垣間1947キロ)以内の国際線はOK。1947キロを超える路線はダメよって事。深夜は対象外なのかな?
この規制の為に、北京や台北もアウトなんですね~
いつからこんな規制が出来たのか知らないんだけど、パスポートを見たら2002年3月に羽田から台北に行っているので(この時はチャイナエアラインで行ったはず)それ以降に規制が出来たのかな?

そんな訳で、今回のANA羽田-香港は特例処置としての運行開始ですが
平成22年には羽田の新滑走路も完成するし、発着回数も11万回増えるので国際線枠を拡大するように横浜市もプレッシャー を掛けているっぽいです。
せめてアジア圏内は羽田発着可にして欲しいなぁ~


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