BILLYのタイムカプセル
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あるバンドマンが書いてる記事をたまたまみた
先に言っておくけど自分はこの状況の中 ライブやる人もやらない人も
配信やる人もやらない人も こんな状況だからこそどっちでもいいと思っている
考え方の違いだよね はっきり言って
ただやるなら責任もあるからそれなりの対処と注意は必要 なんでもいいものではない
勿論自分の場合開き直ってやる訳でもない
だって誰だって感染したくはない
それからやらないのはやらないで責任がある
やらない訳だから
それより自分が思うのは自分の真反対の人を今は叩いても意味がねーって事
バンドのメンバーやお客さんの為に
配信もリハもやらないお客さん少なくしてのライブもやりません
何故ならみんなを守りたいからって言って
やっているバンドに対しての理解できないだの自分達はやりたいけどやらないなどのコメントを書くなら
メンバーで集まってミーティングしているなら配信やリハやってるのと変わりませんよって話
だって普段バイトや副業があるとしたら不特定多数と毎日会ってる訳だから
配信やライブやリハやらなくてもメンバーで集まったらそれは感染確率あるだろって事
要するに自分達はちゃんとしてます的な中途半端な偽善発言はマジでやめてほしい
そのバンドを支持してるファンは真面に信じるんだろうけど
やらないのはやらないでいいけど
やってる人を悪く言うのはどうかと思う
勿論やらない人を悪く言うのもね
こんな時代だからこそ両方の流れがないと滅ぶ事になる
早くワクチンが出来たらいいんだけどね
医療関係の方達はオレ達がわからないくらい死にものぐるいで頑張ってくれてる
だからこそ自分が出来る事を最善を尽くしてやるべきとオレは考えてるよ
本気で新しい時代の幕開けにしないといけない


コロナが現れて緊急事態宣言があって解除され
世の中がガラッと変わっていく中
半年振りに観客を集めてライブをした
当日まで様々な格闘があったけど
やるからには感染者は絶対出したくないから
スタッフとも相談して色々な対策して臨んだ
客席は半分とかじゃなく更に密にならないように5分の1に限定しビニールシートや空気清浄機など検温も消毒も徹底した
興業的な事も大切だけど今はやれる事が特別だから
やる為にどうしたらいいかだけ1番大切にした
スタッフも信頼できる20年は一緒にやってきた音響スタッフ大介 最近ファミリーになってくれたカメラマンスタッフの村井さん 一緒に音を創った10年一緒にやってきたドラムのゆうだい 3年も休止してたのにラヴコールに応えてくれたキーボードこおりさわ
つるぎ町の関係者
そしてキャンセルせずに期待してきてくれたファンの方たち
楽しみに待ってくれたつるぎ町の人達
配信は演出上難しいのではという判断によりなくなったけど
ライブは最幸過ぎて歌っている時 演奏と会場の雰囲気で 色々な情景が見えたりして
もちろん薬などはやってないよ笑
ほんとに自分でいうのもなんだけど最近というか
凄く感じるいいライブができたんだ
それは残念ながら観にきた人しかわからない
昨夜を共にした人達は自分の歌を聴きにきてくれた人はほんとに大切なファンだと思った
とにかくさわやゆうだいや大介や村井さんと設営から打ち上げまで全部が生きてる証だった
今こんな時期だからこそ その人その人の本質が出るし問われてる
オレは確信したよ
どんな状況になっても歌が音楽が好きなんだと
これからも心からぶつかれて支え合っていける仲間たちと音楽や映画を創っていこうと再確認できた1日だった
またはない
昨日のミラクルと現実は2度と見れない
2週間後誰も感染者がない事を祈り
なかったら今回のライブ開催は大成功となる
そして昨夜あの場所にいた人達の心の中に一生残る1日になったと確信している
ほんとにみんなありがとう
また生きていこう
出会う為に
BILLY