クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。


僕はイブには、ハロン ベイとゆう港から船に乗って洞窟見学したり、カヤック乗ったり、ノリでダイビングしました。

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凍死しかけました。

寒いです、普通に。

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顔面蒼白。笑

船はなかなか綺麗で料理も美味しく、ツアー全体5000円となかなか円高の恩恵もしっかりと受けてきました!笑

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洞窟

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他にはイギリスの女性2人、イギリスのカップル2人、イギリス人男性1人、コロンビアの女の子3人、オランダ人男性2人、フランス人家族5人

の中クリスマスディナーを船上でして、船で泊まりました。

やはりキリスト教徒はクリスマスに対する意識が本当に凄まじいのを感じました。

もう夜はパーティーと、最高のイブでした。


クリスマスはひとりでホステル近くの教会へ行ってみたら、礼拝してたので参加。

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熱心なクリスチャンで外まで人が溢れてました。

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なぜか鳥肌が終始止まず、厳かな空気を感じました。もちろん十字架の切り方なんて知らないし、ベトナム語で説教説いてるので全く分かりやしない。

ただただ、不思議な感覚でイエスキリストの偉大さを感じた貴重な体験でした。


夜中はベトナム人の友達と遊び最高の夜になりました。


ATMにカードを飲み込まれて、手持ち金も少なくなってきている中、再発行待ちなので、迂闊に出発できないでいるのです。泣

ここではたくさん出会いました。友達も作り過ぎたくらいなので、去るのが惜しいから逆に早めに去ろうと決めてた矢先のトラブルなので参りました。


ただピンチはチャンスでしかないので、思う存分ハノイ満喫します!

ただ、年内に届くといいな(>_<)


この後の予定ルートは、

ラオスのルアンパバーンへバスで抜けるか

ベトナムのホーチミンまで南下してからカンボジア入国


迷っています。

前者が有力ですが、24時間のバスとやや治安が良くないみたいで外務省ホームページでも 注意程度の換金はしているのが懸念材料です。


また何かあったら更新します!


最後に仲良しのジョニーと。

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どうも、お久しぶりです。

僕はなんとか無事にベトナム首都のハノイへ着いて、楽しくやってます。

無事というか最高です。笑


陸路での国境越えは、案外普通でした。ベトナムは入国管理局が少し甘いけど、もう日本の
ように列なんて存在せず我先に状態で、若干時間もかかりました。
もちろん 業に入れば、業に従えです。笑


こんな時ふと感じます。日本人の美徳。

東北大震災の時、東京の電車も交通も麻痺した時に、律儀に並ぶ日本人。

良し悪しなんて分からないけど、海外から改めて日本を知る事ができるきっかけでした。


今はcentral backpacker's hostelとゆう各国のバックパッカーが集まるユースに滞在して3日目。

1泊5ドル(約400円)で、ホットシャワー 朝食 そして、ビール飲み放題付き。

↑最後。笑


毎晩パーティです。

音楽も俺のiPhoneの曲かけるのが定番になってきました。笑


ここでも貴重な出会いがたくさん。


同じユースの人達はもちろん


バーで知り合う友達


食堂(実際は路上)で隣に座ったインド人のライターさん


歩いてたらNZのおっちゃんに その地図くれって言われ そっから仲良くなって丸一日過ごしたり


まだ3日目やけど、かなり濃いです。

ハノイはバイクばっか走ってて、信号なんてあってないような物。

混沌とは当にこのことだろう。


それがベトナムにハマる理由の一つなんじゃないかな。ホーチミンや他の街も見てみたいが、時間と相談。


そして今、実はATMでカードがでてこなくなっちゃって、バイクタクシーの兄ちゃんに助けてもらっている。笑


とりあえず今は、オペレーターが英語通じないので、話つけてくれて2時にATMまでもう一回連れてってもらいます


温かい。

サングラス落とした時だって、真っ先に走って僕に届けてくれたベトナム人

そして、広州のカフェに辞書忘れた時だって次の日までとって置いてくれた


有難い事なんだなって再認識と、各国々の"世の中"には偏見で満ち溢れている と思わざるを得ない


一概 とは便利な言葉


でも危険性も孕む事は忘れてはいけない


難しく考える必要はないと思うけど、これからどこへ行っても片隅においておきたいな。



その前にもっと忘れ物には注意します。


ナンニン到着!


22時に広州を出て、朝5時過ぎにナンニン着。

あたりは真っ暗。
出稼ぎや家族連れで大きな荷物をたくさん抱えた人で溢れるホーム。

事前にユースを調べといたので、住所は分かったものの英語表記。通じないので、片言の中国語と数字でなんとかタクシーの運ちゃんに乗ってけもらった。

ただ、チェックインが12時かららしく ノーリザーブで来たし(基本いつも。笑 カードが必要になるので。) 心優しい方で朝7時からずっとラウンジのソファで本読んだり、メール、今後の計画練ってます。



徹して一人のために。

自分のキャパを広げる戦い。

どこにいても今いる場所で勝て!

絶対無事故、そして最高の旅にしてくれ!

何の為?ここが肝心だ。

いち早く社会に多大に貢献できる男になる為に。



とは出発前に頂いた言葉。
僕の、人としてアーティストとして尊敬する一人。

本当に身に染みる。


右も左も分からない世界へ飛び込む訳だ。それも一人で。

言葉も通じないかも分からない。インターネットもほとんど繋がりやしない。

何ができる?
明日生きる為に何をする?

常にその戦い。


体調や食事への気遣い、荷物や必要な物の管理、文化の理解、事前調査、計画性、、、

正にキャパを広げる戦いだ。


それを通して上海、広州では本当に良い出会いがあった。

出会いがあれば別れは必然。


広州では本当に康平さんを始め、いろんな方々にお世話になった。

出会ってくれただけで感謝。

滅多にできない、地元しか知らないお店、料理やお話。念願のクラブも行けたし、本当に色々な経験させてもらえた。


広州は本当に良いところ。

ダークな部分も垣間見てきた。胸が痛くなるシーンだって、次の日夢にまで出そうになる光景だって目の当たりにしてきた。

全部ひっくるめて貴重で、大切な忘れれない4日間。


また必ず戻るよ、広州。


明日にはここを出て、ベトナムのハノイ行きのバスへ乗り込む。

島国の日本にとって、陸路で国境越えるなんて想像さえできない。

僕はしょっちゅう三重県から愛知県を電車で越えていたけど、そんな県を跨ぐのとは訳が違う。

全く異なる言語が話され、その1歩先には異なる文化やバックグラウンドがある。

ワクワクしてきた。


読んでくれてありがとうございます。

そんでな、みんなもっとSkypeログインしといてな。寂しいやんか。笑
よろしく!


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